ルノー F1シンガポールGP 初日
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが14番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「トラックがベストな状態だった2回目のセッションで、ハイドロックにトラブルが発生して5周しかクリーンなラップを完了できなかったので、いつもよりも難しい金曜日だった。なので、ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。トラックコンディションも一日を通して変化していたし、それはターマックの新しいセクションが乾くのに長い時間がかかっていたことでも明らかだった」

ヴィタリー・ペトロフ (14番手)
「今日は僕にとって学習の一日だったけど、今朝はサーキットがウェットでより複雑になった。サーキットとクルマに合わせてドライビングスタイルを適応させることに懸命に取り組んだし、2回目のセッションではセットアップを探り始めた。ここで快適なバランスを見つけるのは難しいけど、今夜同じ方向性で続けられれば、そんなに悪くはならないと思う。最速ラップでミスをしてしまったので、もっとパフォーマンスがあるのはわかっている。目標は明日トップ10に入ることだ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1シンガポールGP