ザウバー:小林可夢偉が10番手! (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

小林可夢偉 (10番手)
「本当にうれしいです。予選で何周かいいラップを出せました。金曜日のフリー走行時点では簡単ではなかったです。僕にとっては初めてのコースだしとてもチャレンジグで、さらに暑さや照明なども特別です。フリー走行ではクルマに満足していませんでしたが、チームが素晴らしい仕事をして改善してくれたおかげで予選ではクルマのバランスはよかったし、僕の結果は今日チームが達成できる最大限のものだと思います」
レッドブル:ベッテルが僅差で2番手 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「今日はポールも可能だったと思うし、クルマは十分に良かった。残念ながら、Q3はちょっとごたごたしていた。最初の走行はミハエルとのギャップを見誤って、タイムを浪費してしまった。すぐに彼に追い付いてしまいグリップを失ってしまった」
マクラーレン:目標は優勝 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ルイス・ハミルトン (3番手)
「3番グリッドにはかなり満足している。でも、常にもっとうまくやりたいと思うし、今日はポールのチャンスがあったと思う。Q3の最初のラップは良かったし、クリーンなラップだった。でも、ジェンソンに近づき過ぎた。僕の前に彼がいるのを感じて、少しダウンフォースを失った。特に最後のセクターでね。最後のラップではギャップを得られたけど、ラップがうまくいかなかった。でも、それがモーターレーシングだ」
ウィリアムズ:バリチェロが6番手 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ルーベンス・バリチェロ (6番手)
「まずなにより、今回のレースにうまく働く新しいコンポーネントを持ち込んでいくれたチームに感謝したい。もちろん、かなり期待はしていたけど、今日は狙い通りだったと思うし、僕たちには明日良いレースをする根拠があると思う」
ヒスパニア・レーシング:クリエンが22番手 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

クリスチャン・クリエン (22番手)
「戻ってこれて嬉しいし、今日の予選結果にはとても満足している。セッション前は少しナーバスだったけど、そのあとは出来る限りベストなラップタイムを出すことに完全に集中していた。週末の間、絶えず改善できたし、完全に目標を達成できた。明日起こり得るどんなことにも準備しているし、再び良い結果を達成できることを願っている」
ルノー:クビサが8番手に食い込む (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ロバート・クビサ (8番手)
「トップ3のチームはまだマシンの開発を非常に懸命にプッシュしているけど、僕たちはここに小さなアップグレードしか持ち込んでいないので、シーズンのこの段階では現実的でいる必要があると思う。メルセデスとウィリアムズも数戦で僕たちと似たようなペースだったので、今日はトップ10の後半を争うことになるのはわかっていたし、8番手より多くを成し遂げるのは難しかった」
メルセデスGP:揃ってQ3進出 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日の予選はもう少しうまくやれたかもしれないと感じているけど、7番手はOKだ。特にソフトタイヤは運転するのがかなり難しかったし、リアのグリップが不足していたからね。グリッドのクリーンな側からスタートするので、良いスタートを切ることが重要だ。残りのレースでポイントを獲り続ける必要があるし、それが僕たちの目標だ」
ブリヂストン:F1シンガポールGP 予選レビュー
2010年9月26日

シンガポールGP予選は、マリーナ・ベイのストリートコースの過酷なターンをブリヂストンのスーパーソフト・コンパウンド・ポテンザタイヤで攻略したスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが、シーズン唯一の夜の予選でポールポジションを獲得した。
フォース・インディア:失意のQ2最下位 (F1シンガポールGP予選)
2010年9月26日

エイドリアン・スーティル (16番手)
「全体的にとてもフラストレーションが溜まるセッションだった。ハードタイヤで出て行ったQ1はOKだったし、トップ10に入ることができた。でも、そのあとQ2でソフトタイヤに交換したとき、あまり改善することができなかった」