ザウバー 「予算キャップで話題がお金だけになるのは最悪のシナリオ」
2018年1月24日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、F1が予算制限の管理に失敗して話題がお金だけになっていくのは最悪のシナリオだと考えている。
長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。
しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。
長期的に考えれば、F1にコスト上限を設けることはビッグチームの支出を削減し、ザウバーにとっては利益となり得る。
しかし、フレデリック・バスールは、コスト上限の導入に慎重な姿勢をみせている。
マーカス・エリクソン 「アルファロメオとザウバーの提携は大チャンス」
2018年1月20日
マーカス・エリクソンは、ザウバーとアルファロメオのパートナーシップ契約は2018年のF1選手権でチームの順位を上げる大チャンスだと語る。
2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだったが、2018年からはアルファロメオをタイトルスポンサーおよび技術パートナーに迎え、新生“アルファロメオ・ザウバー”として新たなスタートを切る。
2017年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えたザウバーだったが、2018年からはアルファロメオをタイトルスポンサーおよび技術パートナーに迎え、新生“アルファロメオ・ザウバー”として新たなスタートを切る。
シャルル・ルクレール 「アルファロメオ・ザウバーは飛躍を遂げる」
2018年1月19日
今年、アルファロメオ・ザウバーでF1デビューを果たすシャルル・ルクレールは、最新版のフェラーリ製F1パワーユニットを搭載できることでチームは昨年から大きな飛躍を遂げると考えている。
2016年から財政難に陥っていたザウバーは、昨年、フェラーリから割引価格で供給された1年落ちのF1パワーユニットを搭載。しかし、もはや開発されることのないパワー不足のエンジンによってグリッド後方が低位置となった。
2016年から財政難に陥っていたザウバーは、昨年、フェラーリから割引価格で供給された1年落ちのF1パワーユニットを搭載。しかし、もはや開発されることのないパワー不足のエンジンによってグリッド後方が低位置となった。
ザウバー 「アルファのAチームであってフェラーリのBチームではない」
2018年1月15日
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、チームがもはやフェラーリのジュニアチームに成り下がったとの見方に反論した。
昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。
昨年11月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を締結。技術面とコマーシャル面の複数年契約を結んだ。アルファロメオは、フェラーリの会長を務めるセルジオ・マルキオンネがCEOを務めるフィアット傘下の自動車メーカーのひとつだ。
アルファロメオ・ザウバー 「2018年は完全に新しいF1プロジェクト」
2018年1月12日
ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、アルファロメオ・ザウバーとして参戦する2018年にチームはより高い競争力を発揮できると考えている。
ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。
ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。
ペーター・ザウバー 「アルファロメオと提携しても“ザウバー”の名は残る」
2018年1月7日
ザウバーのチーム創設者ペーター・ザウバーは、自身が設立したチームが“アルファロメオ”として知られていくことになるとは考えていないと語る。
ザウバーは、2018年からアルファロメオとタイトルスポンサー契約を結び、“アルファロメオ・ザウバー”としてF1に参戦。シャルル・ルクレールを起用するなど、フェラーリの“Bチーム”になったとみなされている。
ザウバーは、2018年からアルファロメオとタイトルスポンサー契約を結び、“アルファロメオ・ザウバー”としてF1に参戦。シャルル・ルクレールを起用するなど、フェラーリの“Bチーム”になったとみなされている。
マーカス・エリクソン、2017年のザウバーの挽回ぶりに感銘
2017年12月26日
2018年もザウバーへの残留が決定しているマーカス・エリクソンは、2017年は1落ちのフェラーリ製F1パワーユニットを使用することで難しいシーズンになることはわかっていたが、シャシー開発によるシーズン終盤戦の挽回ぶりに感銘を受けたと語る。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
今年、スペインとアゼルバイジャンでベストリザルトとなる11位を獲得したマーカス・エリクソンだが、フルタイムで参戦するF1ドライバーのなかでは唯一ポイントを獲得することなくシーズンを終えた。
ザウバー、両ドライバーが2018年F1マシンでシート合わせ
2017年12月22日
ザウバーは、2018年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとマーカス・エリクソンが来季のF1マシンでのシート合わせを完了させたことをチームの公式Twitterで報告した。
ザウバーは、2018年にアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・ザウバー』として新たなスタートを切る。ドライバーは、フェラーリの育成ドライバーで2017年のF2チャンピオンであるシャルル・ルクレールがF1デビューを果たすとともに、マーカス・エリクソンが残留してチームでの3シーズン目を戦う。
ザウバーは、2018年にアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・ザウバー』として新たなスタートを切る。ドライバーは、フェラーリの育成ドライバーで2017年のF2チャンピオンであるシャルル・ルクレールがF1デビューを果たすとともに、マーカス・エリクソンが残留してチームでの3シーズン目を戦う。
アルファロメオ・ザウバー、最下位脱却を目指してスタッフを増員
2017年12月17日
2018年にアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えるザウバーは、最下位からの脱却を目指してチーム体制を強化している。
今シーズン、1年落ちのフェラーリ製エンジンでわずか5ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権を10位で終えたザウバーだが、2018年からフェラーリとのパートナーシップを強化し、最新のパワーユニットを搭載。
今シーズン、1年落ちのフェラーリ製エンジンでわずか5ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権を10位で終えたザウバーだが、2018年からフェラーリとのパートナーシップを強化し、最新のパワーユニットを搭載。