アルファロメオ・ザウバー、C37のエンジンサウンドを公開

2018年2月20日
F1 ザウバー アルファロメオ 2018年のF1世界選手権 フェラーリ
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』に搭載するフェラーリ製F1エンジンをさせ、サウンド公開している。

今年からアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・サウバー』として参戦。昨年は1落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたが、今年は最新版のパワーユニットを搭載するとともに、フェラーリとのパートナーシップを強化する。

元ザウバーF1チーム代表のモニシャ・カルテンボーン、F4チームを設立

2018年2月19日
F1 モニシャ・カルテンボーン ザウバー フォーミュラ4
元ザウバーのF1チーム代表であるモニシャ・カルテンボーンが、自身のF4チームを設立してモータースポーツ界に復帰することになった。

昨年6月にザウバーの新オーナーによって辞任に追いやられたモニシャ・カルテンボーン(46歳)は、モナコ出身の企業家ミリー・デ・コンベルティと共同で「KDCレーシング」を設立したことを発表した。

ザウバー 「アルファロメオとの契約は大きなステップ」

2018年2月18日
F1 ザウバー アルファロメオ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、アルファロメオとのスポンサー契約はチームにとって“大きなステップ”だと語る。

昨年の夏にモニシャ・カルテンボーンに代わってザウバーに加入したフレデリック・バスールの最初の仕事のひとつは、ホンダとのパワーユニット供給契約をキャンセルし、フェラーリとの新契約を締結することだった。

ザウバー代表、2018年の様々な改革も「F1が根底から覆るわけではない」

2018年2月7日
F1 ザウバー 2018年のF1世界選手権
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、2018年にHaloの導入やグリッドガールの廃止があるからといってF1が根底から覆るわけではないと主張する。

2018年からF1マシンはコックピット保護デバイス『Halo』が導入されるが、その見た目には批判の声が多い。また先週には“グリッドガール”の廃止を発表し、スポーツ界全体に議論を巻き起こした。

ザウバー 「最大の問題はエンジンではなくシャシーだった」

2018年2月2日
F1 ザウバー
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、チームの欠点は1年落ちのエンジンよりも空力の方が大きかったことを“正直”に受け入れる必要があると語る。

2017年、ザウバーは大半のグランプリで後方を走ることになり、5ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権最下位でシーズンを終えた。

アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシン『C37』を2月20日に発表

2018年1月30日
F1 アルファロメオ ザウバー フェラーリ
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』を2月20日(火)に発表することを明らかにした。

昨年は1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたザウバーだったが、2018年はフェラーリとの提携を強化し、最新仕様のパワーユニットを搭載。新たにアルファロメオをタイトルスポンサーに迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として戦う。

ザウバー、ECへの申し立て取り下げの裏にフェラーリの影?

2018年1月27日
F1 ザウバー フェラーリ 欧州連合
フォース・インディアと“アルファロメオ・ザウバー”は25日(木)にF1のガバナンスと支払構造に関する欧州連合(EU)の競争委員会への申し立てを取り下げたことを発表したが、ザウバーが取り下げを実施した背景にはフェラーリの力があるかもしれないと pitpass.com は考察している。

現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。

ザウバー代表 「就任1時間後にホンダとのF1エンジン契約破棄を決断した」

2018年1月25日
F1 ザウバー ホンダF1 マクラーレン
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、昨年夏にチームでの仕事を開始した1時間後にはホンダとの2018年のF1エンジン契約の破棄を決断していたと明かした。

ザウバーの前チーム代表のモニシャ・カルテンボーンは、2018年にホンダからF1パワーユニットの供給を受ける契約に合意していた。しかし、6月のF1アゼルバイジャンGP直前に突然チーム代表を退任している。

フォース・インディアとザウバー、欧州連合(EU)への申立を取り下げ

2018年1月25日
F1 フォース・インディア ザウバー 欧州連合
フォース・インディアとザウバーは、F1のガバナンスと支払構造に関する欧州連合(EU)の競争委員会への申し立てを取り下げた。

現在、フェラーリ、レッドブル、メルセデス、マクラーレン、ウィリアムズの5チームはF1と個別に契約を結び、コンストラクターズ選手権に基づいて均等に配分される賞金に加えて、F1からプレミアム(割増)支払を受けている。
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