アルファロメオ・ザウバー、2018年のF1レーシングスーツを公開

2018年2月20日
F1 ザウバー 2018年のF1世界選手権 マーカス・エリクソン
アルファロメオ・ザウバーは、2018年版の新しいレーシングスーツを着用したマーカス・エリクソンとシャルル・ルクレールのポートレイトを公開した。

アルファロメオ・ザウバーは20日(火)、2018年F1マシン『C37』を発表。アルファロメオがおよそ30年ぶりにF1に復帰し、C37はホワイトをベースにアルファロメオのコポレートカラーであるレッドが目を引くマシンカラーリングを採用している。

アルファロメオ・ザウバー、2018年F1マシン『C37』を発表

2018年2月20日
F1 ザウバー アルファロメオ 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』を発表した。

アルファロメオの名前がおよそ30年ぶりに復活する。昨年12月、ザウバーはアルファロメオとのタイトルスポンサー契約を発表。2018年のF1世界選手権から新たに『アルファロメオ・ザウバー』として参戦する。

アルファロメオ・ザウバー、カッパ(Kappa)とのパートナー契約を発表

2018年2月20日
F1 ザウバー アルファロメオ Kappa カッパ
アルファロメオ・ザウバーは、イタリアのスポーツブランドである『カッパ(Kappa)』とパートナー契約を結んだことを発表した。

カッパは、2018年のF1世界選手権でアルファロメオ・ザウバーのドライバーとチームスタッフに公式チームギアを供給。2018年F1マシン『C37』のヘッドレストとレーシングスーツににロゴが掲載される。

アルファロメオ・ザウバー、リシャールミルとのスポンサー契約を発表

2018年2月20日
F1 アルファロメオ ザウバー リシャールミル
アルファロメオ・ザウバーは、スイスの高級腕時計ブランド『リシャールミル(Richard Mille)』とスポンサー契約を結んだことを発表した。

リシャールミルは、タイトルスポンサーのアルファロメオ、プリンシパルパートナーのシランナ(Silanna)に次ぐステータスとなるプレミアムパートナーとしてザウバーをサポート。2018年F1マシン『C37』のコックピットサイドおよびドライバーのレーシングスーツやチームギアにロゴが掲載される。

アルファロメオ・ザウバー、“ジュニアアカデミー”設立を計画

2018年2月20日
F1 ザウバー アルファロメオ フェラーリ
アルファロメオ・ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、ザウバーのプラットフォームを通じて、将来の若い才能の育成を継続していくと語る。

フェラーリとの提携を強化し、アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、事実上、フェラーリのジュニアドライバーの目的地となった。今季は早速F2チャンピオンのシャルル・ルクレールがF1デビューを果たす。

アルファロメオ・ザウバー、C37のエンジンサウンドを公開

2018年2月20日
F1 ザウバー アルファロメオ 2018年のF1世界選手権 フェラーリ
アルファロメオ・ザウバーは、2018年F1マシン『C37』に搭載するフェラーリ製F1エンジンをさせ、サウンド公開している。

今年からアルファロメオをタイトルスポンサーに迎え、『アルファロメオ・サウバー』として参戦。昨年は1落ちのパワーユニットで苦戦を強いられたが、今年は最新版のパワーユニットを搭載するとともに、フェラーリとのパートナーシップを強化する。

元ザウバーF1チーム代表のモニシャ・カルテンボーン、F4チームを設立

2018年2月19日
F1 モニシャ・カルテンボーン ザウバー フォーミュラ4
元ザウバーのF1チーム代表であるモニシャ・カルテンボーンが、自身のF4チームを設立してモータースポーツ界に復帰することになった。

昨年6月にザウバーの新オーナーによって辞任に追いやられたモニシャ・カルテンボーン(46歳)は、モナコ出身の企業家ミリー・デ・コンベルティと共同で「KDCレーシング」を設立したことを発表した。

ザウバー 「アルファロメオとの契約は大きなステップ」

2018年2月18日
F1 ザウバー アルファロメオ
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、アルファロメオとのスポンサー契約はチームにとって“大きなステップ”だと語る。

昨年の夏にモニシャ・カルテンボーンに代わってザウバーに加入したフレデリック・バスールの最初の仕事のひとつは、ホンダとのパワーユニット供給契約をキャンセルし、フェラーリとの新契約を締結することだった。

ザウバー代表、2018年の様々な改革も「F1が根底から覆るわけではない」

2018年2月7日
F1 ザウバー 2018年のF1世界選手権
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、2018年にHaloの導入やグリッドガールの廃止があるからといってF1が根底から覆るわけではないと主張する。

2018年からF1マシンはコックピット保護デバイス『Halo』が導入されるが、その見た目には批判の声が多い。また先週には“グリッドガール”の廃止を発表し、スポーツ界全体に議論を巻き起こした。
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