エステバン・グティエレス、シャシー交換により予選不参加

2014年6月8日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、F1カナダGP フリー走行3回目にクラッシュしてシャシーに修復不可能なダメージを負ったことで予選に参加できなくなった。

エステバン・グティレスは、セッション開始から15分で、ターン3の出口でリアのコントロールを失い、ターン4にかけて180度スライドしながらバリアに衝突。これにり、マシンの左リアホイールと左フロントにダメージを負った。

ザウバー:F1カナダGP 初日のコメント

2014年6月7日
ザウバー F1カナダGP
ザウバーは、F1カナダGP 初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが16番手、エステバン・グティエレスが17番手だった。

エイドリアン・スーティル (16番手)
「午前中はとても良かった。このトラックは走っていて本当に楽しいね! 路面にグリップはほとんどない。それに加えて縁石がたくさんある。でも全体的にクルマはうまく機能している。午前中の一番のチャレンジはタイヤを機能させることだった」

エイドリアン・スーティル 「トラックが合っていることを願っている」

2014年6月2日
エイドリアン・スーティル (ザウバー)
エイドリアン・スーティルが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「カナダGPを楽しみにしている。素晴らしいトラックだし、あそこでレースをするのが大好きだ。ロングストレートが多いので、簡単にオーバーテイクができる。それによってレースは大部分がかなりエキサイティングだ」

エステバン・グティエレス 「ポジティブにレース週末にアプローチしたい」

2014年6月2日
エステバン・グティエレス (ザウバー)
エステバン・グティエレスが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「モントリオールのトラックは、優れたメカニカルグリップだけでなく、高いトップスピードが要求される。路面はかなり滑りやすいので、タイヤコンパウンドが重要になる。タイヤのウォームアップが特に重要だ。ロングストレートでタイヤがクールダウンしてしまう時間がかなりあることを心に留めておかなければならない」

シモーナ・デ・シルベストロ 「F1でレースをするのに性別は関係ない」

2014年5月31日
シモーナ・デ・シルベストロ
シモーナ・デ・シルベストロは、ザウバーでのF1の役割を獲得するまでの間にモータースポーツで性差別に遭遇することはなかったと述べた。

元インディカー・レーサーのシモーナ・デ・シルベストロは、今年レースシートを諦めてザウバーと“アフィリエイトドライバー”契約を締結。4月に2年落ちのザウバー C31でテストを実施した。

ザウバー:ダブルリタイアでいまだノーポント (F1モナコGP)

2014年5月26日
ザウバー F1モナコGP 結果
ザウバーは、F1モナコGPの決勝レースで、エステバン・グティエレス、エイドリアン・スーティルともにリタイアだった。

エステバン・グティエレス (リタイア)
「残念ながら、レースをフィニッシュすることができなかった。おそらく僕のキャリアで最も痛いミスだった。コーナーの進入でラスカスでガードレールに接触してスピンしてしまい、それで僕のレースは終わった」

ザウバー:揃ってQ1で敗退 / F1モナコGP 予選

2014年5月25日
ザウバー:揃ってQ1で敗退 / F1モナコGP 予選
ザウバーは、F1モナコGPの予選で、エステバン・グティエレスが17番手、エイドリアン・スーティルが18番手だった。

エステバン・グティエレス (17番手)
「チームにとってポジティブな予選ではなかったし、今日の結果に満足することはできない。僕たちはQ2のギリギリのところにいたし、トラック上のあらゆるマイナーな事故が僕たちに大きな影響を及ぼした」

ザウバー:F1モナコGP 初日のコメント

2014年5月23日
ザウバー F1モナコGP
ザウバーは、F1モナコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが13番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (13番手)
「FP2の最後にスーパーソフトタイヤで数周走ることができたし、うまく機能していた。クルマのバランスは適切だ。全体的に解決する必要のある問題がまだある。ドライバビリティを改善する必要がある。加速とブレーキングの間にまだクルマをコントロールするのがまだ難しい」

エイドリアン・スーティル 「アップグレードは機能しなかった」

2014年5月21日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、ザウバーがF1スペインGPで投入したアップグレードは“機能しなかった”とし、C33はまだ運転しづらいままだと述べた。

今年ザウバーは厳しいスタートを切っており、マルシャ、ケータハムとともにまだ1ポイントも獲得できていない。

「スペインのアップデートはあまり機能しなかった。唯一本当にうまくいったのは軽量化だけだった」とエイドリアン・スーティルはコメント。
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