ギド・ヴァン・デル・ガルデ、F1ドイツGPの金曜フリー走行を担当
2014年7月14日

先週のシルバーストンテストでもザウバー C33のステアリングを握ったギド・ヴァン・デル・ガルデだが、コントロールを失ってバリアに突っ込み、早めにセッションを切り上げていた。
エステバン・グティエレス、次戦F1ドイツGPで3グリッド降格ペナルティ
2014年7月7日

パストール・マルドナドに追い抜かれたエステバン・グティエレスは、続くベーレでジュール・ビアンキ(マルシャ)にオーバーテイクを仕掛けるパストール・マルドナドからポジションを奪い返そうとしてインサイドを突いたが、マルドナドのマシンのリアに突っ込み、グティエレスは右フロントタイヤがパンク、マルドナドは宙に浮いて大きく弾んだ。
ザウバー:エイドリアン・スーティルが13位完走 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

エイドリアン・スーティル (13位)
「あまりぱっとしないレースだった。ジュール(ビアンキ)をオーバーテイクするのに数ラップかかってしまったけど、その後は絶えずラップタイムを改善することができた。僕たちは1ストップ戦略で行くことに決めていた」
ザウバー:揃ってQ2進出もコース上に留まれず (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちの戦略はとても良かった。天候がかなり不安定で、コンディションはとても難しかった。最終ラップで、後ろからきた速いマシンに捕まった。最大限にプッシュしようとしていた。残念ながら、クルマのコントロールを失ってウォールにぶつかってしまった。僕たちは2人ともアタックラップ中だったし、自分のアタックをできる限りうまく仕上げようとしていた」
ザウバー:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

エステバン・グティエレス (13番手)
「全体的にポジティブな一日だったし、いい方向に進んでいると思う。僕たちはセットアップ特性にアグレッシブに取り組んだ。新しいことを見つけて、チャンスを見つけだすための方法だ」
セルゲイ・シロトキン 「デ・シルベストロはマーケティング要素が強い」
2014年6月25日

裕福な後援者をもつシモーナ・デ・シルベストロは、4月にフィオラノでF1テストを実施。今週末もスペインのバレンシア・サーキットで2012年マシンのザウバー C31で走行すると El Mundo Deportivo は報じている。
ザウバー:完走もトラブルで自滅 (F1オーストリアGP)
2014年6月23日

エイドリアン・スーティル (13位)
「ドライビングという点では良いレースだった。良いスタートが切れたし、1周目に2つポジションを上げることができた。1回目のピットストップ後の15周目まで全てがプラン通りに進んでいた」
エステバン・グティエレス、アンセーフリリースで次戦10グリッド降格
2014年6月23日

エステバン・グティエレスの1回目のピットストップで、ザウバーは右リアタイヤの装着に手こずり、完全にホールがはまっていない状態でリリース。エステバン・グティエレスは、ピットレーンを20メートルほど走行しただけだったが、規程のペナルティが科させられた。
ザウバー:2台揃ってQ1敗退 (F1オーストリアGP 予選)
2014年6月22日

エイドリアン・スーティル (17番手)
「予選手順はうまくいったし、チームは正しいタイミングで僕をトラックに送り出してくれた。おかげで他のドライバーに邪魔されることはなかった。残りの週末と比較すれば、今日のクルマのセットアップはベストだった」