佐藤琢磨、予選17番手 (インディカー第13戦)
2010年8月22日
佐藤琢磨は、インディカー第13戦インフィニオンの予選で17位だった。
佐藤琢磨は2回のプラクティスを費やしてもマシンセッティングを思うように仕上げきれず、予選第1ステージで敗退。今週末の自己ベストとなるラップタイム記録したが、予選結果は17番手となった。
佐藤だけでなく、チーム全体がグリップ不足を解消できておらず、レースに向けてマシンセッティングをさらに改善する必要に迫られている。
佐藤琢磨は2回のプラクティスを費やしてもマシンセッティングを思うように仕上げきれず、予選第1ステージで敗退。今週末の自己ベストとなるラップタイム記録したが、予選結果は17番手となった。
佐藤だけでなく、チーム全体がグリップ不足を解消できておらず、レースに向けてマシンセッティングをさらに改善する必要に迫られている。
佐藤琢磨、クラッシュによりリタイア (インディカー第12戦)
2010年8月9日
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミッドオハイオの決勝レースでクラッシュによりリタイアに終わった。
予選3番手に入り、決勝での活躍が期待されていた佐藤琢磨だが、1回目のピットストップ直後にコースオフしてリタイアとなった。
グリッド2列目から見事なスタートを見せた佐藤琢磨はフランキッティをパスして2位へと浮上。そのポジションはフランキッティに取り返されたが、序盤はパワー、フランキッティの2人を追う3位を走り続けて1回目のピットストップを迎えた。ここでKV Racing Technologyは給油に長い時間がかかり、佐藤琢磨のポジションを11位まで下げてしまった。
予選3番手に入り、決勝での活躍が期待されていた佐藤琢磨だが、1回目のピットストップ直後にコースオフしてリタイアとなった。
グリッド2列目から見事なスタートを見せた佐藤琢磨はフランキッティをパスして2位へと浮上。そのポジションはフランキッティに取り返されたが、序盤はパワー、フランキッティの2人を追う3位を走り続けて1回目のピットストップを迎えた。ここでKV Racing Technologyは給油に長い時間がかかり、佐藤琢磨のポジションを11位まで下げてしまった。
佐藤琢磨、自己ベストの予選3番手 (インディカー第12戦)
2010年8月8日
佐藤琢磨は、インディカー第12戦ミッドオハイオの予選で自己ベストとなる3位に入った。
予選3位は佐藤琢磨のものとなった。佐藤のこれまでの予選ベストリザルトは5位で、自らの記録を更新してみせた。
トップ6に駒を進めた全員が第1、第2ステージにソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを投入していた。新品セットを持ってファイナルステージを迎えたドライバーはいなかった。
予選3位は佐藤琢磨のものとなった。佐藤のこれまでの予選ベストリザルトは5位で、自らの記録を更新してみせた。
トップ6に駒を進めた全員が第1、第2ステージにソフトコンパウンドのオプショナルタイヤを投入していた。新品セットを持ってファイナルステージを迎えたドライバーはいなかった。
佐藤琢磨、9位完走 (インディカー第11戦)
2010年7月26日
佐藤琢磨は、インディカー第11戦エドモントンの決勝レースを9位で完走した。
佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、予選13番手から95周のレースを通してアグレッシブに走り続け、初のトップ10フィニッシュを果たした。
9位はキャリアベストとなるゴールだったが、最後のリスタート後に追突される不運がなければ7位でゴールできていたはずだった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、予選13番手から95周のレースを通してアグレッシブに走り続け、初のトップ10フィニッシュを果たした。
9位はキャリアベストとなるゴールだったが、最後のリスタート後に追突される不運がなければ7位でゴールできていたはずだった。
佐藤琢磨、予選13番手 (インディカー第11戦)
2010年7月25日
佐藤琢磨は、インディカー第11戦エドモントンの予選で13番手だった。
佐藤琢磨は、走行初日に5番手につける滑り出しのよさを見せていながら、予選第2ステージへの進出を果たせなかった。
第1ステージで組み入れられたグループにTeam Penskeのドライバー3人が入るなど、明らかに強豪が多く存在したことも影響し、7番手となって予選第1ステージでの敗退となったのだ。佐藤の明日のスターティンググリッドは13番手と決まった。
佐藤琢磨は、走行初日に5番手につける滑り出しのよさを見せていながら、予選第2ステージへの進出を果たせなかった。
第1ステージで組み入れられたグループにTeam Penskeのドライバー3人が入るなど、明らかに強豪が多く存在したことも影響し、7番手となって予選第1ステージでの敗退となったのだ。佐藤の明日のスターティンググリッドは13番手と決まった。
佐藤琢磨、今シーズン6度目のリタイア (インディカー第10戦)
2010年7月19日
佐藤琢磨は、インディカー第10戦トロントの決勝レースをリタイアで終えた。
佐藤琢磨は、オーバーテイクの難しいストリートコースで18番グリッドからスタート。1周目に15位まで順位を上げてみせた。
その後にいったん20位まで後退した佐藤は、ペースアップした16周目、チームメートのマリオ・モラレスとターン3への進入で接触し、外側の壁に押し付けられてクラッシュ。10戦で6回目のリタイアを喫した。
佐藤琢磨は、オーバーテイクの難しいストリートコースで18番グリッドからスタート。1周目に15位まで順位を上げてみせた。
その後にいったん20位まで後退した佐藤は、ペースアップした16周目、チームメートのマリオ・モラレスとターン3への進入で接触し、外側の壁に押し付けられてクラッシュ。10戦で6回目のリタイアを喫した。
佐藤琢磨、予選18番手 (インディカー第10戦)
2010年7月18日
佐藤琢磨は、インディカー第10戦トロントの予選を18番手で終えた。
佐藤琢磨は、プラクティス1回目でのベストラップが23番手とトロントでは出足が悪く、2回目が21番手、3回目が16番手とコースへの習熟、マシンセッティングともに苦戦を強いられた。
しかし、予選に向け戦闘力を大きく向上させ、アタック1周目にトップに立ってみせた。ところが、その後すぐにギアボックスにトラブルが発生。牽引されてピットに戻ったため最速2ラップを剥奪されるペナルティを受けて予選18位となり、第2ステージ進出を逃した。
佐藤琢磨は、プラクティス1回目でのベストラップが23番手とトロントでは出足が悪く、2回目が21番手、3回目が16番手とコースへの習熟、マシンセッティングともに苦戦を強いられた。
しかし、予選に向け戦闘力を大きく向上させ、アタック1周目にトップに立ってみせた。ところが、その後すぐにギアボックスにトラブルが発生。牽引されてピットに戻ったため最速2ラップを剥奪されるペナルティを受けて予選18位となり、第2ステージ進出を逃した。
佐藤琢磨、15位完走 (インディカー第9戦)
2010年7月5日
佐藤琢磨は、インディカー第9戦ワトキンスグレンの決勝レースを15位で完走した。
5番グリッドからスタートした佐藤琢磨はレース序盤にふたつポジションを落としたが、ディクソンとカストロネベスの後退があって4番手へと浮上。表彰台を目指した戦いが期待された。
ところが、1回目のピットストップに時間がかかって6ポジションもダウン。コースのコンディションとマシンセッティングがマッチせず、中団に埋もれてからはスピードに乗った走りを見せることができず、15位でのゴールとなった。
5番グリッドからスタートした佐藤琢磨はレース序盤にふたつポジションを落としたが、ディクソンとカストロネベスの後退があって4番手へと浮上。表彰台を目指した戦いが期待された。
ところが、1回目のピットストップに時間がかかって6ポジションもダウン。コースのコンディションとマシンセッティングがマッチせず、中団に埋もれてからはスピードに乗った走りを見せることができず、15位でのゴールとなった。
佐藤琢磨、自己ベストの予選5番手 (インディカー第9戦)
2010年7月4日
佐藤琢磨は、インディカー第9戦ワトキンスグレンの予選で自己ベストとなる5番グリッドを獲得した。
佐藤琢磨が11のターンを持つ全長3.37マイル(約5.4km)の伝統あるコースを走ったのは、金曜日の午後が初めてだった。しかし、琢磨は3度目となるファイアストン・ファスト・シックスに出走。今季最高位となる5番グリッドを獲得した。
琢磨の最終的な予選スピードは134.589mph(約215km/h)で、これは5番手に相当するもの。ポールポジションを勝ち取ったウィル・パワーのスピードは135.832mph(約217km/h)だった。
佐藤琢磨が11のターンを持つ全長3.37マイル(約5.4km)の伝統あるコースを走ったのは、金曜日の午後が初めてだった。しかし、琢磨は3度目となるファイアストン・ファスト・シックスに出走。今季最高位となる5番グリッドを獲得した。
琢磨の最終的な予選スピードは134.589mph(約215km/h)で、これは5番手に相当するもの。ポールポジションを勝ち取ったウィル・パワーのスピードは135.832mph(約217km/h)だった。