佐藤琢磨、予選19位 (インディカー第4戦)

2010年4月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第4戦の予選で第1ステージ敗退して19番手だった。

佐藤琢磨 (19番手)
「今日の予選はタフなものになりました。昨日のプラクティス、今日のプラクティスでいいセットアップを見つけることができず、予選にはまた新しいセッティングで臨みましたが、ロングビーチのコースに合ったマシンに仕上げることができませんでした。予選でのマシンはグリップ感がなく、マシンを押さえ込むのが大変で、自分としても思いきって攻め込む走りはできませんでした」

佐藤琢磨、トラブルで最下位25位 (インディカー第3戦)

2010年4月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦をトラブルにより最下位25位で終えた。

6番グリッドからスタートした佐藤琢磨はスタートで1つ順位を落としたものの、7位でレース序盤を戦っていた。順調に見えていたデビュー3戦目だったが、11周目に突然アクセルワイヤーが切れて失速し、マシンはコース上にストップした。セーフティカーに牽引されてピットに戻り、マシンの修復を行ってレースへと復帰。

佐藤琢磨、予選6番グリッドを獲得 (インディカー第3戦)

2010年4月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第3戦で予選6番グリッドを獲得した。

市街地コースで行われた開幕2戦と異なり、第3戦アラバマはバーバー・モータースポーツサーキットという琢磨がこれまで慣れ親しんだロードコースで開催される。

佐藤琢磨は、予選第1ステージを全体の2番手タイムで通過。第2ステージでも5番手タイムを記録し、最終ステージとなるファスト6に進出し、6番グリッドを獲得した。

佐藤琢磨、インディカー第2戦もリタイア

2010年3月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第2戦をクラッシュによるリタイアで終えた。

天候不良で12日(月)に延期となったインディカー第2戦。デビュー2戦目を迎えた佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、11番グリッドからスタートしてすぐさま9位までポジションを上げる順調さだった。

しかし、フロントタイヤがグリップを失って25周目のターン4でタイヤバリアに突っ込み、2戦連続のリタイアを喫した。レース結果も開幕戦と同じく22位となった。

佐藤琢磨、ロータスカラーのマシンで予選11番手

2010年3月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第2戦で予選11番グリッドを獲得した。

第2戦からロータスのカラーリングのマシンでインディカーに挑んだ佐藤琢磨は、開幕戦に続き2戦連続で予選の第2ステージに進出。しかし、タイヤが外れるトラブルでフルコース・コーションの原因を作り、ペナルティとしてベストラップ2周がカウントされないこととなり、11番グリッドを獲得となった。

佐藤琢磨、ロータス仕様のレーシングスーツを披露

2010年3月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ロータス仕様のレーシングスーツが披露した。

今シーズン、KVレーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨は、第2戦からロータスカラーを纏ったロータス-コスワース・インディカーで戦う。

それに合わせ、レーシングスーツのカラーリングも一新。ロータスの伝統カラーであるイエローとグリーンを基調にしたレーシングスーツとなった。アルピーヌスター製。

佐藤琢磨 ヘルメット (2010年)

2010年3月29日
佐藤琢磨 ヘルメット

佐藤琢磨の2010年のヘルメット。2010年から戦いの場をアメリカのインディカー・シリーズに移した佐藤琢磨。戦いの場は変われどヘルメットは、おなじみのデザインを継続。デザインは頭文字の“T”をイメージ。ペイントはスタジオ・コメが担当。アライ製。

佐藤琢磨:プロフィール

2010年3月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨 (Takuma Sato)
カーナンバー:5
所属:KVレーシング・テクノロジー (インディカー・シリーズ)
国籍:日本
生年月日:1977年1月28日

「僕自身にとっても、支援してくださる皆さんにとっても、とてもエキサイティングな日を迎えることができました。去年はレースに参戦できず非常に悔しい思いをしていたので、素晴らしいチームとともに新しいチャレンジに挑むことが、今は待ちきれない気分です。僕にとってKVレーシングは大きなポテンシャルを秘めたチームであり、チームスピリットの点でも申し分ありません。ジミーのような偉大なチャンピオンが率いているチームなので、すぐに強力なチームワークを発揮できると確信していますし、トップフィールドで戦うチャンスを得たことに、僕の闘志は激しく掻き立てられています。これまで続いてきた困難な時期にも僕を支援し続けてくれたすべての皆さんに、心からお礼を申し上げるとともに、皆さんと力をあわせて大きな成功を収めることを楽しみにしています」

佐藤琢磨、スタート直後にリタイア(インディカー第1戦)

2010年3月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨のインディカー・デビュー戦はほろ苦いものとなった。

10番手からスタートした佐藤琢磨だが、スタート直後のターン1でマシンを滑らせ接触。一周もできず、数秒でレースを終えた。

佐藤琢磨(22位)
「スタート直後はすごいダストで、マシンが滑ってしまいました。自分としてはレースを続けたかったのですが、オフィシャルからリアが壊れて動かないと言われ、リタイアとなりました」
«Prev || ... 91 · 92 · 93 · 94 · 95 · 96 · 97 · 98 · 99 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム