佐藤琢磨:プロフィール
2010年3月29日
佐藤琢磨 (Takuma Sato)
カーナンバー:5
所属:KVレーシング・テクノロジー (インディカー・シリーズ)
国籍:日本
生年月日:1977年1月28日
「僕自身にとっても、支援してくださる皆さんにとっても、とてもエキサイティングな日を迎えることができました。去年はレースに参戦できず非常に悔しい思いをしていたので、素晴らしいチームとともに新しいチャレンジに挑むことが、今は待ちきれない気分です。僕にとってKVレーシングは大きなポテンシャルを秘めたチームであり、チームスピリットの点でも申し分ありません。ジミーのような偉大なチャンピオンが率いているチームなので、すぐに強力なチームワークを発揮できると確信していますし、トップフィールドで戦うチャンスを得たことに、僕の闘志は激しく掻き立てられています。これまで続いてきた困難な時期にも僕を支援し続けてくれたすべての皆さんに、心からお礼を申し上げるとともに、皆さんと力をあわせて大きな成功を収めることを楽しみにしています」
カーナンバー:5
所属:KVレーシング・テクノロジー (インディカー・シリーズ)
国籍:日本
生年月日:1977年1月28日
「僕自身にとっても、支援してくださる皆さんにとっても、とてもエキサイティングな日を迎えることができました。去年はレースに参戦できず非常に悔しい思いをしていたので、素晴らしいチームとともに新しいチャレンジに挑むことが、今は待ちきれない気分です。僕にとってKVレーシングは大きなポテンシャルを秘めたチームであり、チームスピリットの点でも申し分ありません。ジミーのような偉大なチャンピオンが率いているチームなので、すぐに強力なチームワークを発揮できると確信していますし、トップフィールドで戦うチャンスを得たことに、僕の闘志は激しく掻き立てられています。これまで続いてきた困難な時期にも僕を支援し続けてくれたすべての皆さんに、心からお礼を申し上げるとともに、皆さんと力をあわせて大きな成功を収めることを楽しみにしています」
佐藤琢磨、スタート直後にリタイア(インディカー第1戦)
2010年3月15日
佐藤琢磨のインディカー・デビュー戦はほろ苦いものとなった。
10番手からスタートした佐藤琢磨だが、スタート直後のターン1でマシンを滑らせ接触。一周もできず、数秒でレースを終えた。
佐藤琢磨(22位)
「スタート直後はすごいダストで、マシンが滑ってしまいました。自分としてはレースを続けたかったのですが、オフィシャルからリアが壊れて動かないと言われ、リタイアとなりました」
10番手からスタートした佐藤琢磨だが、スタート直後のターン1でマシンを滑らせ接触。一周もできず、数秒でレースを終えた。
佐藤琢磨(22位)
「スタート直後はすごいダストで、マシンが滑ってしまいました。自分としてはレースを続けたかったのですが、オフィシャルからリアが壊れて動かないと言われ、リタイアとなりました」
佐藤琢磨 「予選ではトップ10入りを果たしたい」
2010年3月14日
佐藤琢磨は、インディカーでのデビューレースで予選トップ10入りを目標に掲げた。
13日、インディカー開幕戦サンパウロ・インディ300のプラクティスが行われたが、スタート・フィニッシュラインの前後のコンクリート舗装のエリアには凹凸が多過ぎる上、グリップも極めて低いことが判明。プラクティス予選を明日に延期し、予選の代わりにプラクティスをもう一度行うことに決定した。
13日、インディカー開幕戦サンパウロ・インディ300のプラクティスが行われたが、スタート・フィニッシュラインの前後のコンクリート舗装のエリアには凹凸が多過ぎる上、グリップも極めて低いことが判明。プラクティス予選を明日に延期し、予選の代わりにプラクティスをもう一度行うことに決定した。
佐藤琢磨、ロータスカラーのマシンでインディカーに参戦
2010年3月14日
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ第2戦セントピーターズパークからロータス-コスワース・インディカーで戦うことになった。
ロータスとコスワースは、インディカーチームのKVレーシング・テクノロジーと技術面およびコマーシャル面でパートナーシップを結び、2010年インディカー・シリーズに参戦することを発表した。
“ロータス-コスワース・インディカー”は、1950年代から1960年代にかけてロータス・レーシング・カーズが用いていた伝統あるクラシック・グリーンとイエローに塗られ、アメリカで開催されるインディカー・シリーズの緒戦でデビューを飾る。
ロータスとコスワースは、インディカーチームのKVレーシング・テクノロジーと技術面およびコマーシャル面でパートナーシップを結び、2010年インディカー・シリーズに参戦することを発表した。
“ロータス-コスワース・インディカー”は、1950年代から1960年代にかけてロータス・レーシング・カーズが用いていた伝統あるクラシック・グリーンとイエローに塗られ、アメリカで開催されるインディカー・シリーズの緒戦でデビューを飾る。
佐藤琢磨、ブログを開始
2010年3月12日
佐藤琢磨のオフィシャルサイトがプレリニューアル。佐藤琢磨の公式ブログがスタートした。
KVレーシングと契約し、2010年からインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨。それに伴ない公式サイトもリニューアルが進められており、このたびプレローンチサイトがオープンした。
これまで佐藤琢磨のコメントは会員ページのTakuma's Diaryが中心だったが、今後は一般ユーザーもブログで佐藤琢磨の近況を確認できるようになった。
KVレーシングと契約し、2010年からインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨。それに伴ない公式サイトもリニューアルが進められており、このたびプレローンチサイトがオープンした。
これまで佐藤琢磨のコメントは会員ページのTakuma's Diaryが中心だったが、今後は一般ユーザーもブログで佐藤琢磨の近況を確認できるようになった。
佐藤琢磨、2010年インディのルーキ・オブ・ザ・イヤー候補
2010年3月11日
佐藤琢磨が、2010年インディカー・シリーズの「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」予想で1位を獲得した。
投票には2010年のインディカー・シリーズに参加するドライバー12人が投票に参加し、全員が琢磨に票を投じた。
2010年はKVレーシングと契約した佐藤琢磨のほかに養成シリーズの卒業生アレックス・ロイド、アナ・ベアトリッツ、マリオ・ロマンチーニ、シモーナ・デ・シルヴェストロの4人のルーキードライバーが参戦する。
投票には2010年のインディカー・シリーズに参加するドライバー12人が投票に参加し、全員が琢磨に票を投じた。
2010年はKVレーシングと契約した佐藤琢磨のほかに養成シリーズの卒業生アレックス・ロイド、アナ・ベアトリッツ、マリオ・ロマンチーニ、シモーナ・デ・シルヴェストロの4人のルーキードライバーが参戦する。
佐藤琢磨6番手、武藤英紀9番手 (インディカー合同テスト2日目)
2010年2月26日
インディーカー・シリーズは25日(木)、アラバマのバーバー・モータースポーツ・パークでシーズン開幕前最後となる2日間の合同テストを終えた。
テストには11チーム、21人のドライバーが参加。2日目は気温、路面温度ともに低く、走行開始を正午まで待たねばならなかった。
佐藤琢磨は、走行初日の前日も7番手とまずまずのパフォーマンスだったが、2日目には1分10秒2070=平均時速117.937マイルで6番手に入り、実力の高さをアピールした。チームメートたちは、同じくルーキーのジェームズ・ロシターが11番手、EJ.ヴィソは15番手とラップタイムは今ひとつだったが、佐藤は71周と2日連続で最多のラップ数をこなし、マシン、チームともに好感触を得られたことを喜んでいた。
テストには11チーム、21人のドライバーが参加。2日目は気温、路面温度ともに低く、走行開始を正午まで待たねばならなかった。
佐藤琢磨は、走行初日の前日も7番手とまずまずのパフォーマンスだったが、2日目には1分10秒2070=平均時速117.937マイルで6番手に入り、実力の高さをアピールした。チームメートたちは、同じくルーキーのジェームズ・ロシターが11番手、EJ.ヴィソは15番手とラップタイムは今ひとつだったが、佐藤は71周と2日連続で最多のラップ数をこなし、マシン、チームともに好感触を得られたことを喜んでいた。
佐藤琢磨 「実りの多い一日だった」(インディカー合同テスト初日)
2010年2月25日
佐藤琢磨がインディカー合同テストに参加。初日の感想を語った。
今シーズン、KVレーシングでインディカーにデビューする佐藤琢磨は、ほぼ初めてインディカーを走らせたテスト初日にトータル70周をこなし、午後に1分11秒1138のベストを出して7番手の好位置につけた。
佐藤琢磨はルーキーの中では最速タイムだった。
今シーズン、KVレーシングでインディカーにデビューする佐藤琢磨は、ほぼ初めてインディカーを走らせたテスト初日にトータル70周をこなし、午後に1分11秒1138のベストを出して7番手の好位置につけた。
佐藤琢磨はルーキーの中では最速タイムだった。
佐藤琢磨、インディカー合同テスト初日は7番手タイム
2010年2月25日
佐藤琢磨は24日(水)、インディカーの合同テストに初参加。7番手タイムで初日を終えた。
バーバー・モータースポーツ・パークでスタートしたインディカー合同テストは、シーズン開幕前最後の公式テスト。18日にKVレーシングからのインディ参戦が正式決定した琢磨にとっては、シーズン前の最初で最後の本格的なテストとなる。
佐藤琢磨は、トップのライアン・ブリスコー(ペンスキー)からコンマ6秒遅れとなる1分11秒1118で20台中7番手タイムを記録。KVレーシングのチームメイトとなるE.J.ヴィソは6番手タイムだった。
バーバー・モータースポーツ・パークでスタートしたインディカー合同テストは、シーズン開幕前最後の公式テスト。18日にKVレーシングからのインディ参戦が正式決定した琢磨にとっては、シーズン前の最初で最後の本格的なテストとなる。
佐藤琢磨は、トップのライアン・ブリスコー(ペンスキー)からコンマ6秒遅れとなる1分11秒1118で20台中7番手タイムを記録。KVレーシングのチームメイトとなるE.J.ヴィソは6番手タイムだった。