佐藤琢磨、「僕らの音楽」で長渕剛と対談

2010年10月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、22日放送の「僕らの音楽」に登場。長渕剛と対談する。

僕らの音楽は、フジテレビ系列で放送されている音楽番組。その中でゲストの長渕剛がいまいちばん会いたい人と行なうスペシャル対談に佐藤琢磨が登場する。

佐藤琢磨と長渕剛はかねてより親交があり、佐藤琢磨自身が編集長を務めた「FORMULA TAKUMA」でも対談を行ったことがある。

佐藤琢磨 「セナに会ってみたかった」

2010年10月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、F1日本GPの本選を明日に控えた鈴鹿サーキットで開催された『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ 』のジャパン・プレミア試写会に特別ゲストとして登場。

「87年・鈴鹿でのセナの走りに感激してレーサーを志した」という佐藤琢磨が、聖地・鈴鹿でセナへの想いと映画の魅力を語った。

アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ、ジャパン・プレミア試写会開催

2010年10月8日
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ
『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ 』のジャパン・プレミア試写会が、10月7日(木)、18時30分よりF1日本グランプリの本選を明日に控えた鈴鹿サーキットにて開催された。

鈴鹿は、アイルトン・セナが生涯獲得した3度のワールドチャンピオン全ての決定の地であり、数々の記憶に残る名勝負を繰り広げた、アイルトン・セナを語る上では欠かせない伝説のサーキット。

佐藤琢磨、18位完走で初年度を締めくくる (インディカー最終戦)

2010年10月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦マイアミの決勝レースを18位で完走し、インディカーでのデビューシーズンを終えた。

9番グリッドからナイトレースをスタートした佐藤琢磨だが、マシンセッティングが完ぺきではなく、レース序盤に20番手まで大きく後退。ピットストップでマシンセッティングを改善しながらバトルを続け、最後のピットストップを終えた後には13位まで挽回した。

ダリオ・フランキッティ、3度目のチャンピオンに輝く (インディカー)

2010年10月3日
ダリオ・フランキッティ
ダリオ・フランキッティが、2010年 IZODインディカー・シリーズのシリーズチャンピオンを獲得した。

2010年のチャンピオン争いも最終戦までもつれ込んだ。今年のタイトル候補は2人。ポイントリーダーのウィル・パワー(Team Penske)と、ポイント2位のダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)だった。

だが、ウィル・パワーはレース中の接触によりリタイア。一方のダリオ・フランキッティは、慎重にゴールを目差し、8位でチェッカーフラッグを受けた。

佐藤琢磨、予選9番手 (インディカー最終戦)

2010年10月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦マイアミの予選で9番手だった。

佐藤琢磨は、プラクティスではなかなかスピードアップが果たせずにいた。ホームステッドのオーバルはバンクの傾斜が走行する部分によって異なるため、ドライビングにもマシンセッティングにも独特のものを要求するからである。

しかし、初コースでのレースを数多く戦ってきた今シーズンの経験が生かされ、佐藤琢磨は予選に向けていかなるマシンセッティングを施すべきか、予選アタックはどのような走行をするべきかを理解しており、見事なパフォーマンスを発揮した。

佐藤琢磨、鈴鹿でロータス78をドライブ

2010年10月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、F1日本GP決勝前に「ロータス78」をドライブすることが決定した。

佐藤琢磨は、10月10日のF1日本GP決勝日に1977年のF1マシン「ロータス78」のステアリングを握り、鈴鹿サーキットでF1デモンストレーション走行を実施する。

元F1ドライバーで、今シーズンからアメリカのインディカーシリーズに参戦する佐藤琢磨は、9月18日にツインリンクもてぎで決勝レースが行われたインディ・ジャパンでも果敢なドライビングで日本人最上位の活躍を見せた。

佐藤琢磨、オーバル自己ベストの12位で完走 (インディジャパン)

2010年9月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦インディジャパンの決勝レースを12位で完走した。

予選10位で5列目アウト側グリッドからスタートした佐藤琢磨は、初めての日本でのインディカー・レースを粘り強く戦い抜いた。

予選前にアクシデントを起こしていたことや、第15戦ケンタッキーで1周目にリタイアしていたこともあって、佐藤琢磨のスタートは慎重なものとなっていた。そのためにいくつかポジションを落としたが、失ったポジションをコース上でのバトルでばん回した。

佐藤琢磨、予選10番手 (インディジャパン)

2010年9月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦インディジャパンの予選で10番手だった。

佐藤琢磨は、プラクティス1回目の走行6周目にオイル漏れからアクシデント。

プラクティス2回目は途中からの出走で十分な走行を行えないまま予選を迎えたが、そんな不利を跳ね返して予選10番手に食い込んで見せた。
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