佐藤琢磨、INDYCAR iRacing Challenge もてぎ への参戦の準備完了!
2020年4月17日
佐藤琢磨は、4月18日(土)に開催される『INDYCAR iRacing Challenge』の第4戦に参戦することが正式決定。ツインもてぎでバーチャルで復活するインディ・ジャパンにむけてシムレース環境が整ったことを報告した。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。
F1回顧録:佐藤琢磨が王者・アロンソをぶち抜いた2007年F1カナダGP
2020年4月16日
スーパーアグリの佐藤琢磨が、マクラーレンの王者フェルナンド・アロンソを最終コーナーでぶち抜いた2007年のF1カナダGPはファンの間で語り草となっている。
“純日本チーム”として鈴木亜久里を代表に2006年にF1に乗り込んだスーパーアグリ。初年度は苦戦を強いられたものの、事実上ホンダF1のワークスチームが前年に1勝を挙げたRA106がベースとなる2007年マシンSA07は序盤に競争力を発揮。第4戦スペインGPで新車に苦戦するホンダF1のワークスチームより先にポイントを獲得していた。
“純日本チーム”として鈴木亜久里を代表に2006年にF1に乗り込んだスーパーアグリ。初年度は苦戦を強いられたものの、事実上ホンダF1のワークスチームが前年に1勝を挙げたRA106がベースとなる2007年マシンSA07は序盤に競争力を発揮。第4戦スペインGPで新車に苦戦するホンダF1のワークスチームより先にポイントを獲得していた。
佐藤琢磨が参戦目指すINDYCAR iRacing Challenge第4戦はもてぎに決定!
2020年4月14日
佐藤琢磨が参戦を目指して準備しているインディカーの公式バーチャルレース『INDYCAR iRacing Challenge』の舞台がツインリングもてぎに決定した。
4月18日に開催予定の第4戦のバーチャルトラックは“Random Draw(無作為で抽出)”となっていたが、インディカーはツインリンクもてぎに決定したことを発表した。
4月18日に開催予定の第4戦のバーチャルトラックは“Random Draw(無作為で抽出)”となっていたが、インディカーはツインリンクもてぎに決定したことを発表した。
佐藤琢磨、IndyCar iRacing Challengeへの参戦を表明
2020年4月13日
佐藤琢磨が、インディカーの公式バーチャルレース『INDYCAR iRacing Challenge』にエントリーすることを発表した。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。
新型コロナウイルスの世界的な大流行によって第5戦インディ500まで延期が決定しているインディカーは、現役ドライバーが多数参戦するバーチャルレースをレースシミュレーション開発企業のiRacingと提携して開催している。
佐藤琢磨、ホンダF1と田辺豊治(TD)との関係を語る
2020年4月6日
佐藤琢磨が、ホンダとのF1およびモータースポーツ活動について、そして、現在、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治との関係について語った。
佐藤琢磨は、ホンダエンジンを搭載するジョーダンのレギュラードライバーとして2002年にF1デビュー。史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。その後、ホンダのワークスチームに移籍し、2004年のF1アメリカGPで表彰台を獲得。その後、インディカーに戦いの場を移した佐藤琢磨は、2017年にインディ500を制している。
佐藤琢磨は、ホンダエンジンを搭載するジョーダンのレギュラードライバーとして2002年にF1デビュー。史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。その後、ホンダのワークスチームに移籍し、2004年のF1アメリカGPで表彰台を獲得。その後、インディカーに戦いの場を移した佐藤琢磨は、2017年にインディ500を制している。
佐藤琢磨、F1初参戦マシン『ジョーダン・ホンダ EJ12』を語る
2020年4月5日
佐藤琢磨は、2002年にF1デビューを果たしたマシン『ジョーダン・ホンダ EJ12』について語った。
佐藤琢磨は、ホンダエンジンを搭載するジョーダンのレギュラードライバーとして2002年シーズンのF1に参戦することが決定し、史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。シーズン一年目のポイントは日本グランプリでの決勝5位・2ポイントのみに留まった。
佐藤琢磨は、ホンダエンジンを搭載するジョーダンのレギュラードライバーとして2002年シーズンのF1に参戦することが決定し、史上7人目の日本人フルタイムF1ドライバーとなった。シーズン一年目のポイントは日本グランプリでの決勝5位・2ポイントのみに留まった。
佐藤琢磨 「無観客は申し訳ないけど、いいニュースを届けたい」
2020年3月13日
佐藤琢磨が、2020年のインディカー・シリーズ開幕戦セント・ピーターズバーグにむけた意気込みを語った。
世界的な新型コロナウイルスの影響を受け、F1オーストラリアGPの中止が決定するなか、アメリカで開催されるインディカーも開幕戦を無観客および2日間に短縮したスケジュールで行うことを決定した。
世界的な新型コロナウイルスの影響を受け、F1オーストラリアGPの中止が決定するなか、アメリカで開催されるインディカーも開幕戦を無観客および2日間に短縮したスケジュールで行うことを決定した。
【動画】 佐藤琢磨、エアロスクリーン搭載のインディカーで初走行
2020年2月12日
佐藤琢磨は、エアロスクリーンが搭載された2020年のインディカーマシンで初走行を行った。
インディカーは2月11日(火)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2日間にわたるオープンテストをスタート。テストには25台のレースカーと26人のドライバーが参加する予定となっている。
インディカーは2月11日(火)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2日間にわたるオープンテストをスタート。テストには25台のレースカーと26人のドライバーが参加する予定となっている。
佐藤琢磨 「F1に日本人ドライバーが到達するのは時間の問題」
2019年10月24日
元F1ドライバーの佐藤琢磨は、日本には多くの才能のあるドライバーがあり、新たな日本人F1ドライバーが誕生するのは“時間の問題”だと語る。
佐藤琢磨、2002年から2008年までF1で6シーズンを戦い、その間にジョーダン、BAR、スーパーアグリでドライブしたが、1回の表彰台しか獲得できなかった。
佐藤琢磨、2002年から2008年までF1で6シーズンを戦い、その間にジョーダン、BAR、スーパーアグリでドライブしたが、1回の表彰台しか獲得できなかった。