ダニエル・リカルド 「モンツァの表彰台を味わってみたい!」
2014年9月1日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「最近のモンツァの最大のチャレンジはブレーキングゾーンだね。最初のシケインはその最高の例だ。シーズンを通してF1カーが到達する最速のスピードで最初のシケインに向かい、一年で最もタイトなコーナーのひとつでブレーキングをする。加えて、それを一年で最も少ないダウンフォース量でこなす。それによってクルマが止まるのにより長くかかるだけでなく、かなりスライドする傾向にある」
ダニエル・リカルド、氷水をかぶるチャリティに参加
2014年8月22日

「アイス・バケツ・チャレンジ」は、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援するため100ドルを寄付するか、24時間以内に氷水をかぶって次に挑戦する人を指名する動画をSNSで公開する、もしくはその両方を行うというチャリティー活動。著名人が多数参加し、世界各地で話題となり、多額の寄付が集まっている。
ダニエル・リカルド 「スパはホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなる」
2014年8月19日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「スパはどこよりもホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなるようなレーシングサーキットだ。ただ、F1も毎年変化してるし、かつてはオー・ルージュやブランシモンが特に象徴的なセクションだったけど、今はたぶん左回りのダウンヒルになってるターン10のプーオンとターン11だろうね。本当に高速だ」
ダニエル・リカルド、カルロス・サインツJr.に早期F1デビューをお勧め
2014年8月10日

カルロス・サインツJr.は、スイスと中東の投資家にとって買収されたケータハムと交渉を行ったが、レッドブルは、今シーズンのフォーミュラ・ルノー3.5のタイトル獲得に集中するようにカルロス・サインツJr.に伝えた。
ダニエル・リカルド 「タイトル争いのチャンスはまだある」
2014年7月30日

2014年シーズンのF1は、メルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの一騎打ちになるというのが一般的な見方ではあるが、F1ハンガリーGPが終了時点でダニエル・リカルドはポイントリーダーのロズベルグと71ポイント差につけている。
ダニエル・リカルド、評価がうなぎ上り
2014年7月28日

今年、トロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドが、チームメイトで現チャンピオンのセバスチャン・ベッテルより活躍していることは疑いない。
ダニエル・リカルドが今季2勝をあげたのに対し、セバスチャン・ベッテルはいまだ未勝利となっている。
ダニエル・リカルド 「ハンガロリンクは壁のないモナコ」
2014年7月25日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「ハンガロリンクをいつも楽しんでるけど、ここはとてもタイトでツイスティなので、グランプリの会場としては理想的なレイアウトではないかもしれない。壁のないモナコのようだ。走るのはとても満足度が高いけど、レースではそうではないという風変わりな状況だ」
ダニエル・リカルド 「フェラーリには魅力を感じない」
2014年7月24日

オーストラリア生まれ、オーストラリア育ちのダニエル・リカルドだが、彼の父はシチリアの出身だ。
しかし、La Gazzetta dello Sportに、フェラーリで走ることは究極の“夢”かと質問されたダニエル・リカルドは「正直に言うと、それってちょっと月並みだと思う」とコメント。
ダニエル・リカルド 「ホッケンハイムの雰囲気はいつも楽しみ」
2014年7月12日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「ホッケンハイムの雰囲気はいつも楽しみにだ。朝にトラックに到着すると、サーキットはすでにファンで満員だし、クルマに乗っているとグランドスタンドに多くのドイツ国旗が見える。サインセッションはいつもとても忙しい。それらはホッケンハイムで本当に楽しみにしていることだ。大きな励みを与えてくれる」