ダニエル・リカルド、ルノーのアップグレード版に落胆 「やり直し」

2015年11月16日
ダニエル・リカルド
F1ブラジルGPでルノーのアップグレード型パワーユニットを搭載したロマン・グロージャンだったが、そのパフォーマンスに失望を隠せず、ルノーには「最初からやり直す」必要があると思うと述べた。

F1ブラジルGP週末は、ダニエル・リカルドがアップグレード型エンジンを使い、ダニール・クビアトは旧型エンジンのままで走っている。

ダニエル・リカルド 「ルノーの改良版の性能がレッドブルの決定を左右」

2015年11月13日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1ブラジルGPで使用するルノーのアップグレード版エンジンのパフォーマンスがレッドブルの2016年のエンジン決定を左右するかもしれないと認めた。

いまだ来季のエンジンサプライヤーが未確定なレッドブルだが、今週末、アメリカとメキシコで採用を見送っていたようやくルノーの新仕様のパワーユニットを投入する。

ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでルノーの最新版パワーユニットを搭載

2015年11月10日
ダニエル・リカルド
レッドブルは、今週末のF1ブラジルGPでダニエル・リカルドのマシンにルノーのアップグレード版パワーユニットを搭載することを決定したようだ。これにより、ダニエル・リカルドは10グリッド降格ペナルティを受けることになる。

ルノーは、最後のアップグレードで12のエンジン開発トークンのうち、11トークンを使用。オースティンに2基のパワーユニットを持ち込んだが、新しい仕様はまだレースに投入されていない。

ダニエル・リカルド、NASCAR参戦に興味?

2015年11月4日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1でレースをするクルマがなくなった場合の選択肢をすでにラインナップしているかもしれない。

レッドブルは、2016年に使用するエンジンを見つけることができれば、ダニエル・リカルドとダニールクビアトと2016年の“契約をしている”と断言している。

「ダニエルの契約はフィックスしており、ダニールとのオプションは我々の側にある」とクリスチャン・ホーナーは語り、ダニール・クビアトの残留も間違いないとメキシコで述べた。

ダニエル・リカルド 「ここでルノーのアップグレードを搭載する価値はない」

2015年10月23日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、ルノーのアップグレード版パワーユニットは、今週末のF1アメリカGPでペナルティーを受けるに値するほど劇的に改善したとは思えないと述べた。

ルノーは、F1アメリカGPを前にようやくエンジン開発トークンを使用。だが、これまでの信頼性問題により、レッドブルとトロ・ロッソはペナルティーなしで使える4基のパワーユニットをすでに使い果たしている。

ダニエル・リカルド 「ルノーより1年落ちのフェラーリの方がマシ」

2015年10月9日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、最新のルノーのエンジンを使うよりも1年落ちのフェラーリエンジンを使った方が、レッドブルの調子は上がるだろうと考えている。

レッドブルは、競争的なエンジン契約を確保できなければ、F1から撤退すると警告しており、その期限を今月末に設けている。

レッドブルの希望はルノーに代わってフェラーリのエンジンを獲得することだが、フェラーリ側は強力なライバルに対等のパワーユニットを提供することに消極的だ。

ダニエル・リカルド 「ソチの施設は一流」

2015年10月5日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
ダニエル・リカルドが、ソチ・オートドロームで開催されるF1ロシアGPについて語った。

ダニエル、毎年ソチ・オートドロームでのグランプリに参戦していますが、どのような印象を持っていますか?
施設は素晴らしい。オーガナイザーは本当にいい仕事をしたと思う。すべてが一流だ! スタジアムセクションの周りにはファンのためのとてもいいグランドスタンドがあって、それがいい雰囲気を作っている。

ダニエル・リカルド 「鈴鹿は全てを兼ね備えたサーキット」

2015年9月22日
ダニエル・リカルド F1日本グランプリ
ダニエル・リカルドが、F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットについて語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「速くて、流れがあるし、全てを兼ね備えている。高速、低速、傾斜、下り。ラップを正しくまとめる鍵はおそらく第1セクターだ。クルマをいいバランスに仕上げて、全ての左右、左右のコーナーを繋ぐことができれば、だいたいは残りのラップに向けていいポジション取りができる。クルマのセットアップを優先させるなら、そのセクターだね」

ダニエル・リカルド 「ルノーの苦戦はセットアップに倍の影響がある」

2015年7月16日
レッドブル
ダニエル・リカルドは、ルノーのパワーユニットの苦戦によってセットアップに妥協を強いられることでレッドブルは2倍の影響を受けていると考えている。

2014年は、メルセデスのパワーユニットに明白なアドバンテージがあったが、レッドブルはRB10でリカバリーをみせ、ダニエル・リカルドが3勝を上げてコンストラクターズ選手権を2位で終えた。
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