ダニエル・リカルド 「新しいシーズンにとっても興奮している」
2014年3月8日

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「新しいシーズンにとっても興奮している。メルボルンに行くのはいつも本当に楽しい。素晴らしい都市だし、ストリート・サーキットでレースをするのは大好きだ。アルバート・パークのトラックはとてもパンピーだし、道路のマーキングと戦わなければならない。ウェットのときはとても滑りやすいんだ!」
マーク・ウェバー、ダニエル・リカルドの活躍に期待
2014年2月11日

今年からWEC世界耐久選手権に転向するマーク・ウェバーのF1引退に伴い、ダニエル・リカルドがトロ・ロッソからレッドブルに移籍した。
マーク・ウェバーがF1ラストイヤーに予選でセバスチャン・ベッテルを上回ったのは二度だけだったが、マーク・ウェバーはダニエル・リカルドには一年を通して4連覇王者に匹敵する能力があると考えている。
セバスチャン・ベッテル 「リカルドは自分で道を切り開くべき」
2014年2月9日

オーストラリア出身のダニエル・リカルド(24歳)は、HRTとトロ・ロッソでF1を50戦を経験。今年、引退したマーク・ウェバーの後任としてレッドブルに加入した。
母国の先輩であるマーク・ウェバーとドイツ人のセバスチャン・ベッテルがあまり良好な関係でなかったことは知られているが、セバスチャン・ベッテルはダニエル・リカルドに対しても積極的に手を貸すつもりはないと断言した。
ダニエル・リカルド 「RB10の問題を解決するための時間は十分にある」
2014年2月3日

ヘレステストでは、オーバーヒートとルノーのパワーユニットのトラブルに見舞われ、上層部は3日目の午後にファクトリーへと戻り、最終日も午後早くにテストを打ち切り。事実上ヘレステストを断念したカタチとなった。
ダニエル・リカルド 「2014年はセバスチャン・ベッテルと戦うには理想的」
2013年12月27日

ダニエル・リカルドは、マーク・ウェバーの後任としてトロ・ロッソからレッドブルに昇格する。
セバスチャン・ベッテルは、4年連続でワールドチャンピオンを獲得したが、ダニエル・リカルドは、V6ターボエンジンを含めた大幅な変更が導入される2014年の切り替えが、それをリセットするために効果的なことを願っている。
レッドブル 「ダニエル・リカルドはサプライズを起こすだろう」
2013年12月25日

ダニエル・リカルドは、F1を引退してポルシェからWECに参戦することを決めたマーク・ウェバーの後任として、トロ・ロッソからレッドブルに昇格する。
ダニエル・リカルド 「ウェバーのような問題は繰り返さない」
2013年12月17日

5年間レッドブルで過ごしたマーク・ウェバーはチームとたびたび緊張関係にあり、今年の“マルチ21騒動”や2010年のF1トルコGPでの接触などの小競り合いでは、レッドブル内にセバスチャン・ベッテルを支持する派閥があることをほのめかしていた。
ダニエル・リカルド 「一発の速さだけじゃない」
2013年12月9日

トロ・ロッソ時代は、ダニエル・リカルドは、何度か土曜日にジャイアントキリングといえるパフォーマンスを披露しながらも、それをポイントフィニッシュに繋げることができず、レースよりも予選の方が強いとの評価を得ていた。
ダニエル・リカルド、さらに2kgの減量に励む
2013年12月3日

ダニエル・リカルドは、F1ドライバーのなかでも身長が高く、体重の重い部類に入る。レッドブルの移籍が発表される前の噂では、2014年のレッドブルのF1マシンのシート合わせでコックピットが狭すぎるというトラブルがあったと言われていた。