F1中国GP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2009年4月18日
F1 中国GP フリー走行3回目
2009年F1第3戦 中国GPのフリー走行3回目が18日(土)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー3回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。ロズベルグは、インストレーションラップでのピットイン時にエントリーでグラベルにハマるというトラブルがあったが、問題はなかったようで17周を走行し1分36秒133を記録した。

F1中国GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2009年4月17日
F1 中国GP フリー走行2回目
2009年F1第3戦 中国GPのフリー走行2回目が17日(金)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー2回目のトップタイムを記録したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。タイムは1分35秒679だった。

2番手タイムはウィリアムズのニコ・ロズベルグ、3番手タイムは、ブラウンGPのローベンス・バロチイェロが記録した。

F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2009年4月17日
F1 中国GP フリー走行1回目
2009年F1第3戦 中国GPのフリー走行1回目が17日(金)、中国の上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。パフォーマンスの低下が懸念されているマクラーレンだが、ヘイキ・コバライネンも4番手につけており、幸先のよいスタートを切った。

F1第2戦マレーシアGP決勝 (ドライバーコメント)

2009年4月6日
F1 マレーシアGP 決勝 ドライバーコメント
2009 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX

1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「なんてクレイジーなレースだ!本当にエキサイティングだったし、今日トップに立てたことを嬉しく思う。ベストなスタートではなかったし、僕の方のグリッドのグリップ不足には驚いたよ。ターン1で深く入ってしまって、オーバーステアで5位に落ちてしまった。でも、その周の最後にアロンソを追い抜くことができたし、最初のピットストップではヤルノとロズベルグをオーバーテイクすることができた。マシンには満足していたし、僕たちのペースは良かったけど、天候がレースをかなりオープンにした。タイヤ選択は難しかったけど、適切なときに正しい判断をすることができた。特に雨が激しく降り始めたときにはね。今日僕を表彰台にあげてくれたエンジニアのアンドリュー・ショブリンとチームのみんなの戦略とピットでの仕事にはとても感謝している。先週、おとぎ話のようなシーズンスタートだといったけど、それをここでも続けられたことを誇りに思っている」

F1マレーシアGP 決勝:雨で終了、優勝はジェンソン・バトン

2009年4月5日
F1 マレーシアGP 決勝
2009年 F1 第2戦 マレーシアGPの決勝レースが5日(日)、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

レースは、強い雨により33周目の時点で赤旗中断。そのままレースは再開せず終了となった。レースは予定周回数の75%満たしていないため、入賞ドライバーに与えられるポイントは半分となる。

優勝は、ブラウンGPのジェンソン・バトン。前戦オーストラリアGPに続き2戦連続のポール・トゥ・ウィンを飾った。

F1第2戦マレーシアGP予選 (ドライバーコメント)

2009年4月5日
F1 マレーシアGP予選 ドライバーコメント
2009 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIAN GRAND PRIX

1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「マレーシアでポールポジションを獲れたことは先週のオーストラリアよりずっと特別かもしれない。1回ポールを獲るのも簡単ではないけど、2回連続のポールは僕のF1キャリアで初めてのことだし、本当に素晴らしいことだ。最高の気分だし、僕たちのマシンが異なるタイプのサーキットでも働くtこを証明した。昨日はバランスに本当に苦労していたし、リアのロックが多かったけど、一晩中マシンに変更を施して、今日は本当に改善されたし、予選を通して本当に良い感覚だった。大きな変更だったし、こんなタフなコンディションで懸命に作業してくれたチームに感謝している。彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。明日雨が降らないことを望んでいるけど、このサーキットでは決してわからないし、あらゆる可能性に備えるために今夜、懸命に作業するつもりだ」

F1マレーシアGP予選後の全F1マシンの燃料搭載量

2009年4月5日
F1 マレーシアGP マシン重量
F1マレーシアGP後の全マシンの重量が発表された。

ポールポジションのジェンソン・バトン(ブラウンGP)を基準にすると、トヨタの2台は若干軽め。10グリッド降格が決まっているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は軽めの燃料で上位を目指したことがわかり、逆に5番グリッド降格となるルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)は、若干重めの燃料を積んでいる。

F1マレーシアGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

2009年4月4日
F1 マレーシアGP 予選
2009年 F1 第2戦 マレーシアGPの予選が4日(土)、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはブラウンGPのジェンソン・バトン。開幕戦に続き、予選を通して競争力のあるパフォーマンスをみせ、2戦連続となるポールポジションを獲得した。

2番グリッドを獲得したのはトヨタのヤルノ・トゥルーリ。同じくトヨタのティモ・グロックは5番手タイムだったが、上位の2台がペナルティで降格となるため3番グリッドを獲得した。

F1マレーシアGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップタイム

2009年4月4日
F1 マレーシアGP フリー走行3回目
2009年 F1 第2戦 マレーシアGPのフリー走行3回目が4日(土)、マレーシアのセパン国際サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した1分35秒940。

2番手にはレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが記録し、トヨタの2台が4番手、5番手につけた。
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