F1バーレーンGP 予選:トゥルーリがポール!トヨタがフロントロー独占!
2009年4月25日

ポールポジションを獲得したのは、トヨタのヤルノ・トゥルーリ。トゥルーリにとって3年ぶり、トヨタにとっても2005年の日本GP以来となるポールポジションを獲得した。2番手にもトヨタのティモ・グロックが入り、トヨタ勢が初めてフロントローを独占した。
F1バーレーンGP フリー走行3回目:ティモ・グロックがトップタイム
2009年4月25日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、トヨタのティモ・グロック。しかし、1分32秒605というタイムを記録したが、その直後にトラブルでコース上でストップ。予選への影響が心配される。
2番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。
F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2009年4月24日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。36周を走行して、1分33秒339というタイムを記録した。
ウィリアムズは、ロズベルグのマシンにのみ、レッドブルのようなエンドプレートがディフューザー近く伸びた新しいリアウイングを搭載している。
F1バーレーンGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2009年4月24日

バーレーンの天候は晴れ。気温32度、路面温度44度でフリー走行1回目のセッションはスタートした。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。KERSを搭載するハミルトンは、1分33秒647というタイムを記録した。
F1第3戦中国GP決勝 (ドライバーコメント)
2009年4月19日
F1中国GP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツーで初勝利!
2009年4月19日

天候は雨となり、セーフティカー先導でのスタートとなったF1中国GP。
優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルにとっては通算2勝目、そしてレッドブル・レーシングにとっては参戦5年目、74戦目にしての初優勝となった。2番手にもレッドブルのマーク・ウェバーが入り、レッドブルはワン・ツー・フィニッシュを達成した。
F1第3戦中国GP予選 (ドライバーコメント)
2009年4月18日
F1中国GP予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年4月18日

4番・5番グリッドに沈んだブラウンGPだが、ポールポジションのセバスチャン・ベッテル、3番グリッドのマーク・ウェバーのレッドブル勢に比べて10kg以上燃料を積んでいることがわかる。また、2番グリッドを獲得したフェルナンド・アロンソは、トップ10中最も燃料を積んでいたことが判明。上位3台は、第1スティントでブラウンGPに対してどれだけギャップを広げられるかが鍵となるだろう。
F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2009年4月18日

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルはQ2とQ3をわずかワンアタックでトップタイムを記録した。
ベッテルにとっては、昨年のイタリアGP以来の2度目のポールポジション、レッドブル・レーシングにとっては初のポールポジション獲得となった。