F1マレーシアGP フリー走行2回目:ライコネンがトップタイム
2009年4月3日

フリー走行2回目のトップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンが記録。午前中のロズベルグを上回る1分35秒707を記録した。
2番手タイムは同じくフェラーリのフェリペ・マッサが記録。フェラーリ勢が上位を占めた。
F1マレーシアGP フリー走行1回目:ロズベルグ1番手、中嶋一貴2番手
2009年4月3日

開幕戦オーストラリアから1週間後、F1チームは灼熱のマレーシアへと移動。メルボルンと異なり、従来型のサーキットであるセパン国際サーキットは、各マシンの本来のポテンシャルが試される。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグ。中嶋一貴も2番手タイムに着け、オーストラリアGPに続き、ウィリアムズが好調なスタートを切った。
F1開幕戦オーストラリアGP決勝 (ドライバーコメント)
2009年3月30日

2009 FORMULA 1 ING AUSTRALIAN GRAND PRIX (Melbourne)
※レース後、3位だったヤルノ・トゥルーリに25秒加算ペナルティが下され、トゥルーリは12位に降着。ルイス・ハミルトンが3位に、以下、セバスチャン・ブルデーまでがポイント圏内で1つずつ順位をあげた。
F1オーストラリアGP 決勝:バトン優勝!ブラウンGPワン・ツー!
2009年3月29日

2009年の初優勝を飾ったのはブラウンGPのジェンソン・バトン。ポールポジションからスタートしたバトンは、スタートから圧倒的なペースでレースを支配。バトンにとっては、2006年ハンガリーGP以来となる勝利を挙げた。
F1オーストラリアGP予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年3月28日

ブラウンGPが、最も近いライバル達よりも重い燃料だったことは驚きだ。
Q3のマシンの中ではBMWザウバーのロバート・クビサが最も軽量だった。また、フェラーリの2台がブラウンGPより軽いことも、両チームのパフォーマンスの差を表している。
F1開幕戦オーストラリアGP予選 (ドライバーコメント)
2009年3月28日

2009 FORMULA 1 ING AUSTRALIAN GRAND PRIX (Melbourne)
1位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
「デビューレースでポールポジションにマシンを置くことは偉業だと思うし、ロス、ニック、そしてブラックリーのファクトリーのみんなに感謝している。ここ4か月は、チームにとってかなりタフだったし、レースができるかさえわからない状況からシーズンの開幕戦でポールポジションを達成するまで行けたことは本当に信じられない。明日は週末で最も重要な1日だし、成功した結果を手にするには多くの仕事がある。でも、僕たちがどこにいたかを忘れてはならないし、この週末を本当に楽しんでいるよ」
F1オーストラリアGP 予選:ブラウンGPがフロントロー独占!
2009年3月28日

2009年初のポールポジションを獲得したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。2番手にもルーベンス・バリチェロが入り、ブラウンGPがフロントローを独占。ブラウンGPは、Q2で揃って1分24秒台を記録するなど、圧倒的なパフォーマンスをみせた。
ジェンソン・バトンのポールポジションは2006年のオーストラリアGP以来、そして新規参戦チームがいきなりポジションを獲得したのは1970年カナダGPのティレル以来となる。
F1オーストラリアGP フリー走行3回目:ロズベルグがトップタイム
2009年3月28日

晴天に恵まれた土曜日のメルボルン。各F1チームは午後の予選に向けて最終調整を行った。
トップタイムは、前日に引き続きウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録。21周を走行したロズベルグは、1分25秒808というタイムをマークし、オーストラリGPフリー走行の全てでタイムシートのトップに立った。チームメイトの中嶋一貴も5番手タイムを記録した。
F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ロズベルグが再びトップ
2009年3月27日

フリー走行2回目も再びウィリアムズのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。午前中のタイムをコンマ6秒更新し、1分26秒053を記録した。
2番手タイムはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。開幕前から注目のブラウンGPはジェンソン・バトンも5番手タイムを記録し、好パフォーマンスをアピールしている。