F1日本GP フリー走行2回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム

2009年10月2日
F1日本GP 鈴鹿サーキット フリー走行2回目
F1第15戦 日本GPのフリー走行2回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

フリー走行2回目は雨足が強まり、開始1時間はほとんど動きがない状態。だが、ルノー勢がコースに出て行ったのを皮切りに、各ドライバーがフルウェットタイヤを履いて続々とコースインした。

トップタイムは、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが記録した1分47秒261。

F1日本GP フリー走行1回目:コバライネンがトップ、中嶋一貴が2番手

2009年10月2日
F1日本GP 鈴鹿サーキット フリー走行1回目
F1第15戦 日本GPのフリー走行1回目が2日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。

3年ぶりにF1が鈴鹿に帰ってきた。天候は雨。フリー走行1回目はウェトコンディションでスタート。

ただ、開始後まもなく雨はあがり、各ドライバーはインターミディエイトタイヤでセッションを実施。セッション後半は路面が乾き始め、各ドライバーは濡れているところを探っての走行となった。

F1シンガポールGP 決勝 (ドライバーコメント)

2009年9月28日
F1シンガポールGP 決勝 ドライバーコメント
2009 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!グロックが2位!

2009年9月27日
F1シンガポールGP 結果
F1第14戦 シンガポールGPの決勝レースが27日(日)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

レースは、序盤上位を走行していたニコ・ロズベルグがピットレーン出口の白線またぎ、セバスチャン・ベッテルがピットレーンの速度違反でドライブスルーペナルティを受けて後退。他にも6台がリタイアするという荒れた展開となった。

優勝は、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたハミルトンは終始リードを保ち、ハンガリーGP以来となる今季2勝目を挙げた。

F1シンガポールGP 予選 (ドライバーコメント)

2009年9月27日
F1シンガポールGP 予選 ドライバーコメント
2009 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

F1シンガポールGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

2009年9月27日
F1シンガポールGP マシン重量
F1シンガポールGP予選後の全マシンの重量が発表された。

予選Q3終盤にルーベンス・バリチェロがクラッシュしたことにより、ほぼ全員が計測ラップを行えなかったため、パフォーマンスを読み取るのは難しいが、レッドブル勢をはじめ、何人かのドライバーはアグレッシブな戦略を狙っていたことがわかる。

マリーナ・ベイ・ストリートコースは、オーバーテイクが難しいサーキットのため予選順位が非常に重要なことを考えると、ポールポジションで燃料も多く、加えてKERSもあるルイス・ハミルトンが優勝の最有力候補ということになる。

F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2009年9月27日
F1シンガポールGP 予選 ルイス・ハミルトン
F1第14戦 シンガポールGPの予選が26日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

予選はQ3の最後の26秒でブラウンGPのルーベンス・バリチェロがクラッシュ。セッションは赤旗が提示され、多くのドライバーがタイムアタックできなかった。

ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。前戦イタリアGPに続き、今季3度目のポールポジションを獲得した。

F1シンガポールGP フリー走行3回目:ハミルトンがトップタイム

2009年9月26日
F1シンガポールGP フリー走行3回目 ルイス・ハミルトン
F1第14戦 シンガポールGPのフリー走行3回目が26日(土)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手タイムには、レッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはウィリアムズのニコ・ロズベルグが続いた。

トヨタ勢は、ティモ・グロックが8番手、ヤルノ・トゥルーリが10番手。中嶋一貴(ウィリアムズ)は、11番手でセッションを終えた。

F1シンガポールGP フリー走行2回目:ベッテルがトップタイム

2009年9月26日
F1シンガポールGP フリー走行2回目 セバスチャン・ベッテル
F1第14戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が25日(金)、シンガポールのマリーナ・ベイ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。これまではフリー走行での走行を制限していたベッテルだが、この日は走行制限せずに午前中とあわせて47周を走行。1分48秒650を記録した。
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