F1第10戦ドイツGP 予選:ハミルトンがポールポジション
2008年7月19日
2008年F1第10戦 ドイツGPの予選が19日(土)、ホッケンハイムリンクで行われた。
ポールポジションは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。今季3度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。
ポールポジションは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。今季3度目のポールポジションを獲得した。
2番手にはフェラーリのフェリペ・マッサ、3番手にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。
F1第10戦ドイツGP フリー走行3回目:コバライネンがトップ
2008年7月19日
2008年F1第10戦 ドイツGPのフリー走行3回目が19日(土)、ホッケンハイリンクで行われた。
雨が予報された午前中だったが、終始、ドライコンディションで行われた。
トップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、このタイムをハード側のタイヤで記録している。3番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。
雨が予報された午前中だったが、終始、ドライコンディションで行われた。
トップタイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手はフェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、このタイムをハード側のタイヤで記録している。3番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。
F1第10戦ドイツGP フリー走行2回目:再びハミルトンがトップ
2008年7月19日
2008年F1第10戦 ドイツGPのフリー走行2回目が18日(金)、ホッケンハイリンクで行われた。
曇っていはいるが、ドライな状況でスタートしたフリー走行2回目。トップタイプを記録したのは、前回に引き続きマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手からコンマ7秒速い、1分15秒025を叩き出した。
2番手にはフェリペ・マッサ、3番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
曇っていはいるが、ドライな状況でスタートしたフリー走行2回目。トップタイプを記録したのは、前回に引き続きマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手からコンマ7秒速い、1分15秒025を叩き出した。
2番手にはフェリペ・マッサ、3番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。
F1第10戦ドイツGP フリー走行1回目:ハミルトンがトップ
2008年7月18日
2008年F1第10戦 ドイツGPのフリー走行1回目が18日(金)、ホッケンハイリンクで行われた。
今年のドイツGPには5人のドイツ人ドライバーが参戦。またメルセデス・ベンツの地元であり、ケルンを拠点とするトヨタF1チームにとってはホームレースとなる。
フリー走行1回目は、ウェットコンディションでスタート。開始時は、多くのドライバーがスタンダードウェット、中にはエクストリームウェットを履くドライバーもいた。
今年のドイツGPには5人のドイツ人ドライバーが参戦。またメルセデス・ベンツの地元であり、ケルンを拠点とするトヨタF1チームにとってはホームレースとなる。
フリー走行1回目は、ウェットコンディションでスタート。開始時は、多くのドライバーがスタンダードウェット、中にはエクストリームウェットを履くドライバーもいた。
F1ホッケンハイムテスト最終日:マッサがトップタイム
2008年7月11日
F1 ホッケンハイムテストの3日目が10日(木)、ドイツのホッケンハイムリンクで行われた。
最終日を迎えたホッケンハイムF1合同テスト。トップタイムは、ライコネンからテストを引き継いだフェラーリのフェリペ・マッサの1分14秒989。この日唯一の1分14秒台のタイムを叩きだした。
2番手タイムは、ホンダのジェンソン・バトン。RA108の新しいエアロアップデートをテストしたバトンは、マッサからわずか0.092秒遅れの1分15秒081を記録した。3番手には、マクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。
最終日を迎えたホッケンハイムF1合同テスト。トップタイムは、ライコネンからテストを引き継いだフェラーリのフェリペ・マッサの1分14秒989。この日唯一の1分14秒台のタイムを叩きだした。
2番手タイムは、ホンダのジェンソン・バトン。RA108の新しいエアロアップデートをテストしたバトンは、マッサからわずか0.092秒遅れの1分15秒081を記録した。3番手には、マクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。
F1ホッケンハイムテスト2日目:再びハミルトンがトップタイム
2008年7月10日
F1 ホッケンハイムテストの2日目が9日(水)、ドイツのホッケンハイムリンクで行われた。
2日目のトップタイムは、初日に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録。今日は、昨日登場した背びれエンジンカバーは装着せず、新しいフロントウィングをテストした。
2番手タイムは、ウィリアムのニコ・ロズベルグが記録。ウィリアムズは、この日最も多い117周の走行をこなした。
2日目のトップタイムは、初日に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録。今日は、昨日登場した背びれエンジンカバーは装着せず、新しいフロントウィングをテストした。
2番手タイムは、ウィリアムのニコ・ロズベルグが記録。ウィリアムズは、この日最も多い117周の走行をこなした。
F1ホッケンハイムテスト初日:ハミルトンがトップタイム
2008年7月9日
F1合同テストが8日(火)、ドイツのホッケンハイムリンクでスタートした。
イギリスGPを終えたばかりの全10チームが、来週末に開催されるドイツGPに向けて準備を行った。テストは3日間に渡って行われる予定。
初日の天候は雨。それにより多くの走行が妨げられた。トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。マクラーレンは、今回のテストで背びれエンジンカバーを導入。空力アップデートとサスペンションの改良をテストしている。
イギリスGPを終えたばかりの全10チームが、来週末に開催されるドイツGPに向けて準備を行った。テストは3日間に渡って行われる予定。
初日の天候は雨。それにより多くの走行が妨げられた。トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。マクラーレンは、今回のテストで背びれエンジンカバーを導入。空力アップデートとサスペンションの改良をテストしている。
F1第9戦イギリスGP決勝 (ドライバーコメント)
2008年7月7日
2008 FORMULA 1 Santander British Grand Prix
1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「僕のキャリアでもっとも過酷なレースだった。と同時に、最高のレースになった。状況は去年の日本GPと同じくらいひどくて、かなりスリッパリーだった。バイザーが曇ってしまい、何度か自力で拭き取ろうとしたが、うまく行かなかった」
1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「僕のキャリアでもっとも過酷なレースだった。と同時に、最高のレースになった。状況は去年の日本GPと同じくらいひどくて、かなりスリッパリーだった。バイザーが曇ってしまい、何度か自力で拭き取ろうとしたが、うまく行かなかった」
F1第9戦イギリスGP 決勝:ルイス・ハミルトンが優勝
2008年7月6日
2008年F1第9戦 イギリスGPの予選が6日(日)、シルバーストンサーキットで行われた。
ウェットコンディションとなったイギリスGP。レースは、スピンが多発し、7台がリタイアする荒れた展開になった。
優勝は、マクラーレンのルイス・ハミルトン。4位以下を周回遅れにするという独走で、母国グランプリを制した。2位には、BMWのニック・ハイドフェルド、3位にはホンダのルーベンス・バリチェロが入った。
ウェットコンディションとなったイギリスGP。レースは、スピンが多発し、7台がリタイアする荒れた展開になった。
優勝は、マクラーレンのルイス・ハミルトン。4位以下を周回遅れにするという独走で、母国グランプリを制した。2位には、BMWのニック・ハイドフェルド、3位にはホンダのルーベンス・バリチェロが入った。