F1ホッケンハイムテスト2日目:再びハミルトンがトップタイム

2008年7月10日
ホッケンハイム合同テスト2日目
F1 ホッケンハイムテストの2日目が9日(水)、ドイツのホッケンハイムリンクで行われた。

2日目のトップタイムは、初日に続いてマクラーレンのルイス・ハミルトンが記録。今日は、昨日登場した背びれエンジンカバーは装着せず、新しいフロントウィングをテストした。

2番手タイムは、ウィリアムのニコ・ロズベルグが記録。ウィリアムズは、この日最も多い117周の走行をこなした。

F1ホッケンハイムテスト初日:ハミルトンがトップタイム

2008年7月9日
ホッケンハイム初日のマクラーレン(画像)
F1合同テストが8日(火)、ドイツのホッケンハイムリンクでスタートした。

イギリスGPを終えたばかりの全10チームが、来週末に開催されるドイツGPに向けて準備を行った。テストは3日間に渡って行われる予定。

初日の天候は雨。それにより多くの走行が妨げられた。トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。マクラーレンは、今回のテストで背びれエンジンカバーを導入。空力アップデートとサスペンションの改良をテストしている。

F1第9戦イギリスGP決勝 (ドライバーコメント)

2008年7月7日
F1第9戦イギリスGP決勝 (ドライバーコメント)
2008 FORMULA 1 Santander British Grand Prix

1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 「僕のキャリアでもっとも過酷なレースだった。と同時に、最高のレースになった。状況は去年の日本GPと同じくらいひどくて、かなりスリッパリーだった。バイザーが曇ってしまい、何度か自力で拭き取ろうとしたが、うまく行かなかった」

F1第9戦イギリスGP 決勝:ルイス・ハミルトンが優勝

2008年7月6日
F1 イギリスGP 決勝(画像)
2008年F1第9戦 イギリスGPの予選が6日(日)、シルバーストンサーキットで行われた。

ウェットコンディションとなったイギリスGP。レースは、スピンが多発し、7台がリタイアする荒れた展開になった。

優勝は、マクラーレンのルイス・ハミルトン。4位以下を周回遅れにするという独走で、母国グランプリを制した。2位には、BMWのニック・ハイドフェルド、3位にはホンダのルーベンス・バリチェロが入った。

F1第9戦イギリスGP予選 (ドライバーコメント)

2008年7月6日
2008年 F1イギリスGP予選 ドライバーコメント
2008 FORMULA 1 Santander British Grand Prix

1位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
「先週のテストで良いペースを見つけていて、僕たちは週末ずっと本当にうまくいった。イギリスでレースをしていた時間が長かったので、F1での初めてのポールポジションをシルバーストンで獲れたことは素晴らしい気分だ。今のところ、マシンの感覚は素晴らしいよ。3回の予選セッションの全てを通して着実に改善することができたし、明日の僕たちのペースには自信があるよ」

F1第9戦イギリスGP 予選:コバライネンがポールポジション

2008年7月5日
ヘイキ・コバライネンが初ポールポジション
2008年F1第9戦 イギリスGPの予選が5日(土)、シルバーストンサーキットで行われた。

ポールポジションは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。自信初となるポールポジションを獲得した。

2番手はレッドブルのマーク・ウェバーが今季最高グリッドを獲得。3番手にはフェラーリのキミ・ライコネンが入った。

F1第9戦イギリスGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップ

2008年7月5日
F1第9戦イギリスGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップ
2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行3回目が5日(土)、シルバーストンサーキットで行われた。

午前中に降った雨により、セッションはウェットコンディションでスタート。しかし、次第に路面はドライへの変化し、ニック・ハイドフェルドがドライタイヤでタイムを出したことを皮切りに、各チームがドライタイヤでの走行をはじめた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、ルノーのフェルナンド・アロンソ。2番手タイムはレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはマクラーレンのマーク・ウェバーが続いた。

F1第9戦イギリスGP フリー走行2回目:コバライネンがトップ

2008年7月5日
ヘイキ・コバライネンがトップタイム
2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行2回目が4日(金)、シルバーストンサーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップに立ったのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。2番手よりコンマ5秒以上速い1分19秒989を記録。午後唯一の1分19秒台を叩き出した。

2番手はマーク・ウェバー、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

F1第9戦イギリスGP フリー走行1回目:マッサがトップ

2008年7月4日
フェリペ・マッサがトップタイム(イギリスGPフリー走行)
2008年F1第9戦 イギリスGPのフリー走行1回目が4日(金)、シルバーストンサーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。マッサは、セッション残り30分のところで、ターン7でクラッシュ。リアのコントロールを失い、後ろ向きでタイヤバリアに衝突。そのままセッションを終了した。

2番手はマクラーレンのヘイキ・コバライネン。3番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンが続いた。

F1シルバーストンテスト最終日:ハミルトンがトップタイム

2008年6月27日
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
F1合同テストの最終日が26日(木)、イギリスのシルバーストン・サーキットで行われた。

最終日は雨こそ降らなかったものの、再び強風が各F1チームを苦しめた。

トップタイムはマクラーレンのルイス・ハミルトン。3日間の最速タイムとなる1分19秒170を記録。母国GPとなる次週イギリスGPに向けて順調な仕上がりをみせた。
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