F1バルセロナテスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年2月19日

今回のテストには全12チームが参加。前日に雨により、セッションはウェット状態でスタートしたが、正午近くにはドライへと変化した。
トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セッション終盤にショートランを行ったベッテルは、2番手タイムに1秒以上の差をつける1分24秒374を記録。スーパーソフトタイヤを装着してのタイムとみられる。
F1ヘレステスト最終日:ルーベンス・バリチェロがトップタイム
2011年2月14日

日曜日のコンディションは曇り。セッション終盤には雨もパラついた。最終日ともあり、多くのチームがロングランをこなしていた。
最終日のトップタイムを記録したのはウィリアムズのルーベンス・バリチェロ。午前中に記録した1分19秒832は今回のヘレステストの最速タイムだ。
F1ヘレステスト3日目:ニック・ハイドフェルドがトップタイム!
2011年2月13日

トップタイムを記録したのは、ロータス・ルノーGPから参加したニック・ハイドフェルド。86周を走行したハイドフェルドは1分20秒361をマーク。その他の周回でも安定したラップを刻み、初めて乗り込んだR31にも関わらずベテランらしい順応性の高さとパフォーマンスを示した。
F1ヘレステスト2日目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
2011年2月12日

2日目のトップタイムを記録したのは、メルセデスGPのミハエル・シューマッハ。W02で112周を走り込んだミハエル・シューマッハは、極端に軽くはない燃料で1分20秒352を記録した。
2番手タイムはフェラーリのフェリペ・マッサ。フェラーリはこの日最多となる116周を走り込んだ。
F1ヘレステスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム
2011年2月11日

ヘレステストにはヒスパニア・レーシングを除く11チームが参加。今回のテストでは全チームが2011年マシンでテストを実施。参加した全チームが、日曜日に負傷したロバート・クビサに「Szybkiego powrotu do zdrowia Robert(早く良れなれ、ロバート)」との応援メッセージを掲載してテストに臨んだ。
F1バレンシアテスト最終日:ロバート・クビサがトップタイム
2011年2月4日

最終日のトップタイムを記録したのは、ロータス・ルノーGPのロバート・クビサ。革新的な排気システムを搭載するR31で3日間のトップタイムとなる1分13秒144を記録した。クビサは1分13秒台を3度記録しているが、いずれも3周走行の1周目に記録。
F1バレンシアテスト2日目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年2月3日

2日目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。F150で108周を走り込んだアロンソは、1分13秒307というタイムを記録。明日はフェリペ・マッサがテストを引き継ぐ。
2番手タイムは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。午後からはマーク・ウェバーがRB7のステアリングを引き継き、16周を走行して14番手タイムだった。
F1バレンシアテスト初日:セバスチャン・ベッテルがRB7でトップタイム
2011年2月2日

テスト初日はチーム・ロータスを除く11チームが参加。レッドブル、フェラーリ、ザウバー、ロータス・ルノーGP、メルセデスGP、ウィリアムズ、トロ・ロッソが2011年の新車を持ち込んだ。
初日のトップタイムを記録したのは、新車RB7を走らせたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。93周を走行したセバスチャン・ベッテルは1分13秒769をマーク。2010年マシンVJM03を走らせたニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)を上回り、RB7で順調な滑り出しをみせた。
F1ピレリテスト2日目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2010年11月20日

2日目のトップタイムを記録したのはフェルナンド・アロンソ。昨日トップタイムを記録したフェリペ・マッサとともにフェラーリがピレリテストで好タイムを記録した。
アロンソはこの日、ほぼ2レース分となる105周を走行し、1分40秒529を記録した。