F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2009年10月30日
F1アブダビGP フリー走行1回目
F1最終戦 アブダビGPのフリー走行1回目が30日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

2009年のフィナーレとして初開催されるF1アブダビGP。できたばかりのヤス・マリーナ・サーキットは、美しい現代的なトラック。全てのドライバーが午前中のフリー走行がヤス・マリーナでの初走行となった。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンで、タイムは1分43秒939。2番手にはブラウンGPのジェンソン・バトン、3番手にはレッドブルのセバスチャン・ベッテルが続いた。

F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)

2009年10月19日
F1 ブラジルGP 決勝 ドライバーコメント
FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2009

F1ブラジルGP:優勝はウェバー、バトンがワールドチャンピオン!

2009年10月19日
F1ブラジルGP 決勝 結果
F1第16戦 ブラジルGPの決勝レースが18日(日)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

レースはオープニングラップから多重クラッシュによりセーフティカーが入る荒れた展開。

レースを制したのはレッドブルのマーク・ウェバー。ウェバーは今シーズン2勝目。2位にはBMWザウバーのロバート・クビサ、3位にはマクラーレンのルイス・ハミルトン続いた。

F1ブラジルGP 予選 (ドライバーコメント)

2009年10月18日
F1 ブラジルGP 予選 ドライバー
FORMULA 1 GRANDE PREMIO PETROBRAS DO BRASIL 2009

F1ブラジルGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

2009年10月18日
F1ブラジルGP マシン重量
F1ブラジルGP予選後の全マシンの重量が発表された。

予選では激しい雨が降り、決勝レースの天候も読めない中で行われたブラジルGP予選。重量をみれば、ルーベンス・バリチェロが本気でポールを獲りにいったことは一目瞭然だ。ウェットのためパフォーマンスを読み取るのは難しいが、ヤルノ・トゥルーリやセバスチャン・ブエミは決勝も今日のような天候であれば、力強いレースを期待できそうだ。

F1ブラジルGP 予選:ルーベンス・バリチェロがポールポジション

2009年10月18日
F1ブラジルGP 予選 ルーベンス・バリチェロ
F1第16戦 ブラジルGPの予選が17日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

天候は雨。各マシンはウェットタイヤで走行を行ったが、コース上には至るところに川ができ難しいコンディションの中で予選が行われた。

ポールポジションはブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。母国GPで今シーズン初となる自身14回目のポールポジションを獲得した。

F1ブラジルGP フリー走行3回目:雨と赤旗でわずか13分のセッション

2009年10月18日
F1ブラジルGP フリー走行3回目
F1第16戦 ブラジルGPのフリー走行3回目が17日(土)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

フリー走行直前に激しい雨が降ったことで、医療ヘリコプターが飛ぶことができず、セッションをしばらく開始できなかった。残り20分でセッションはスタートしたが、ロマン・グロージャン(ルノー)がターン5でクラッシュ。赤旗が提示されそのままセッションは終了。わずか13分程度のセッションとなった。

F1ブラジルGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2009年10月17日
F1ブラジルGP フリー走行2回目
F1第16戦 ブラジルGPのフリー走行2回目が16日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

各チーム、インテルラゴスの不安定な天気を警戒してか、セッション開始から精力的にドライでの周回数を重ねたフリー走行2回目。全マシンが1秒以内に入るタイトなセッションとなった。

トップタイムは、ルノーのフェルナンド・アロンソが記録した1分12秒314。2番手タイムはトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ、3番手タイムにはブラウンGPのルーベンス・バリチェロが続いた。

F1ブラジルGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2009年10月16日
F1ブラジルGP フリー走行1回目
F1第16戦 ブラジルGPのフリー走行1回目が16日(金)、サンパウロのインテルラゴス・サーキットで行われた。

今年は最終戦ではないが、ここでチャンピオンシップが決定する可能性もあるブラジルGP。今週末は日本人ドライバーの小林可夢偉が負傷したティモ・グロックに代わって出場することも注目のポイントだ。

セッションは、30分経過時点、そして終盤にサーキットに雨がパラつくインテルラゴス特有の不安定な天候の中で行われた。
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