F1バルセロナテスト最終日:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2011年3月13日
F1 バルセロナテスト 最終日
2011年のF1プレシーズンテストが12日(土)、スペインのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。

最終日には、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGP、ウィリアムズの4チームがテストを実施したが、バルセロナには絶え間なく激しい雨が降り注いだ。午前中はほぼ走行がなく、ルイス・ハミルトンがタイム計測をしただけといった状況だった。

F1バルセロナテスト4日目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

2011年3月12日
F1 バルセロナテスト4日目
F1バルセロナ合同テストの4日目が11日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、メルセデスGPのミハエル・シューマッハ。バルセロナに大幅なアップデートがもたらされたW02で67周を走行したシューマッハは、これまでのバルセロナテストの最速タイムとなる1分21秒249を記録。

F1バルセロナテスト3日目:セルジオ・ペレスがトップタイム

2011年3月11日
F1 バルセロナテスト 3日目
F1バルセロナ合同テストの3日目が10日(木)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

3日目は、マクラーレンとヒスパニア・レーシングを除く10チームがテストを実施。

トップタイムを記録したのは、ザウバーのセルジオ・ペレス。午前中にレースシミュレーションを実施したセルジオ・ペレスは、前日のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)を上回る1分21秒761を記録した。

F1バルセロナテスト2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年3月10日
F1 バルセロナテスト 2日目
F1バルセロナ合同テストの2日目が9日(水)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

テスト2日目は、ヒスパニア・レーシングを除く11チームが参加。

2日目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。112周を走行したベッテルは、前日のウェバーのタイムをコンマ7秒近く上回る1分21秒865を記録した。

F1バルセロナテスト初日:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年3月9日
F1 バルセロナテスト 初日
2011年の最終プレシーズンテストが、スペインのカタロニア・サーキットでスタートした。

今回のテストは、当初予定されていたバーレーンでのテスト&レースが中止になったことで新たに設けられたもの。各チームは3月8日(火)〜12日(土)のうち4日間テストを実施。この日はフェラーリ、メルセデスGP、ウィリアムズ、ヒスパニア・レーシングを除く8チームがテストに参加した。

F1バルセロナテスト最終日:フェリペ・マッサがトップタイム

2011年2月22日
F1 バルセロナ 合同テスト
F1バルセロナ合同テストが21日(月)、スペインのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。

この日はヒスパニア・レーシングは走行を行わず、11チームがテストを実施した。

最終日のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。4日間のバルセロナテストの最速タイムで、唯一の1分22秒台となる1分22秒625というタイムをマークしてテストを締めくくった。

F1バルセロナテスト3日目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2011年2月21日
F1 バルセロナ 合同テスト
F1バルセロナ合同テストの3日目が20日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

3日目のセッションはウェットコンデョションでスタート。だが、午前のセッション終盤には路面状況はドライへと移行し、午後からは各チームがスリックタイヤでタイムを刻んでいった。

トップタイムを記録したのはメルセデスGPのニコ・ロズベルグ。これまで91周を走行し、これまでのバルセロナデストの最速タイムとなる1分23秒168秒を記録した。

F1バルセロナテスト2日目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年2月20日
F1 バルセロナテスト 2日目
F1バルセロナ合同テストの2日目が19日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

2日目のコンディションはドライ。2日目のテストでは、ヒスパニア・レーシングがレースドライバー候補のヴィタントニオ・リウッツィ、チーム・ロータスがリザーブドライバー候補のリカルド・テイシェイラをテストに参加させた。

F1バルセロナテスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年2月19日
F1 バルセロナテスト
F1合同テストが18日、スペインのカタロニア・サーキットでスタートした。

今回のテストには全12チームが参加。前日に雨により、セッションはウェット状態でスタートしたが、正午近くにはドライへと変化した。

トップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。セッション終盤にショートランを行ったベッテルは、2番手タイムに1秒以上の差をつける1分24秒374を記録。スーパーソフトタイヤを装着してのタイムとみられる。
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