F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年11月12日

チャンピオンシップの最終決戦となるF1アブダビGP。セッション前には砂漠地帯には珍しく雨が降り、路面が濡れたセッションはスタートした。
フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の1分42秒760。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。
F1ブラジルGP 決勝 (ドライバーコメント)
2010年11月8日
レッドブル、F1コンストラクターズチャンピオンを獲得
2010年11月8日

F1ブラジルGPで、レッドブルは1-2フィニッシュを達成。コンストラクターズ2位のマクラーレンに48ポイント差をつけ、チーム初のコンストラクターズチャンピオンを獲得した。
レッドブルは、今シーズン18戦を終了した時点で14回のポールポジション、8勝をあげる圧倒的な強さをみせている。両ドライバーは、ドライバーズチャンピオンをかけ、最終戦アブダビGPに挑む。
F1ブラジルGP:優勝はセバスチャン・ベッテル
2010年11月8日

チャンピオンシップ争いも残り2戦となったブラジルGP。タイトルを争うドライバー間、チーム間で様々な思惑が交差する決勝レースとなった。
優勝は2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ベッテルは今季4勝目。2位には同じくレッドブルのマーク・ウェバーが続き、レッドブルが初のコンストラクターズチャンピオンを獲得した。
F1ブラジルGP 予選 (ドライバーコメント)
2010年11月7日
F1ブラジルGP 予選:ニコ・ヒュルケンベルグがポールポジション!
2010年11月7日

ウェットコンディションで開始したブラジルの予選。乾いていく路面と雨が降り出す可能性との間で慌ただしいセッションとなったが、Q3では全車ドライタイヤに履き替えてのアタックとなった。
ポールポジションを獲得したのは、ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ。今年F1デビューしたヒュルケンベルグにとっては初のポールポジション獲得。ウィリアムズにとっても5年ぶりのポールポジションとなった。
F1ブラジルGP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年11月6日

土曜日のインテルラゴスは雨。路面はセッションが進むにつれ改善していったが、ウェットタイヤでのセッションとなった。周辺にはまだ雨雲があり、予選もウェットコンディションで行われる可能性は高い。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはルノーのロバート・クビサ。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。
F1ブラジルGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年11月6日

トップタイムは、午前中に引き続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。この日たた一人となる1分11秒台のタイムを記録した。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、12番手タイムでこの日のセッションを終えた。
F1ブラジルGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年11月5日

2010年のF1世界選手権も残すところ2戦。フェルナンド・アロンソ、レッドブル勢、マクラーレン勢がチャンピオンシップへの望みをかけて今週末のブラジルGPに挑む。
ブラジルGPフリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルな好調なスタートを切った。3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。