F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位
2025年4月6日

前夜からの雨で濡れていた路面は決勝スタート時間までにはドライタイヤで走れるコンディションまで回復。気温14度、路面温度20度で全車がドライタイヤを装着して53周の決勝レースはスタートした。
角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート
2025年4月6日

優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅は12位でレースを終えた。
F1日本GP 予選レポ:フェルスタッペンがコースレコード更新でポール獲得
2025年4月6日

ピアストリとノリスがそれぞれQ1とQ2でペースを刻んだ後、その流れはトップ10シュートアウトでも継続するかのように見えた。最初の走行ではピアストリが暫定トップタイムを記録した。
F1日本GP 予選:フェルスタッペンが爆速ポール!角田裕毅はQ2敗退15番手
2025年4月5日

気温15度、路面温度38度のドライコンディションで60分間の予選セッションはスタート。Q2では再び芝生が燃えて消化のためにセッションが赤旗中断となる場面もあった。
角田裕毅は15番手…2025年F1 日本GP 予選:結果・タイムシート
2025年4月5日

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2番手にはランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅はQ2で敗退して15番手だった。
F1日本GP 予選Q2:レッドブルの角田裕毅は15番手でQ2敗退
2025年4月5日

15分間のQ2セッションでは5台が脱落する。開始から6分が過ぎた頃、再び芝生に火が付いたことで赤旗中断。しかし、全員が15台ともに1回目のタイム計測を終えており、アタックに影響を与えることはなかった。
F1日本GP 予選Q1:角田裕毅はフェルスタッペンと0.024秒差の7番手通過
2025年4月5日

18分間のQ1セッションは気温15度、路面温度36度のドライコンディションでスタート。このセッションでは5台が脱落する。ミディアムでコースインしたルイス・ハミルトン(フェラーリ)以外は全ドライバーがソフトタイヤでコースに出た。
F1日本GP FP3レポ:ランド・ノリス最速でマクラーレンが1-2体制で予選へ
2025年4月5日

金曜日のフリープラクティス2は、4回の赤旗中断があったものの、土曜日の現地時間11時30分に、鈴鹿サーキットで予選前のマシンを微調整する最後の重要な機会として、ドライバーたちが再びコースに向かった。
F1日本GP フリー走行3:芝生火災で赤旗2回 角田裕毅は僚友から0.288秒差
2025年4月5日

気温14度、路面温度38度のドライコンディションで60分間のFP3セッションはスタート。前日のFP2では4回の赤旗によって約40分間中断となったため、各チームが走行時間を取り戻すために積極的にコースインした。