ホンダ F1撤退:エンジンサプライヤーとしての参戦に価値はあるのか?
2020年10月11日

唯一、エンジンサプライヤーとしてのみの参戦となっていたホンダのF1撤退は、新たなエンジンサプライヤーの獲得を目指すF1にとって大きな痛手となることは間違いないだろう。
ルノー、ホンダのF1撤退に「エンジンサプライヤーにメリットはほぼない」
2020年10月10日

過去にルノーは2010年でワークス活動を終了し、2011年からはエンジンサプライヤーとしてF1活動を継続。エンジンを有償供給するレッドブルがタイトル連覇したが、2016年から再びワークスチームとしての活動を再開している。
ダニエル・リカルド 「レッドブルとルノーはF1で再び協力できる」
2020年10月9日

レッドブルF1は、既存のパートナーであるホンダが先週、2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表した後、2022年以降の新しいエンジンサプライヤーを探さなければならなくなった。
ルノーF1 「新しいパワーユニット規則の導入を2026年より前倒しすべき」
2020年10月8日

現在のパワーユニット規則は2025年末まで有効であり、その後F1テクノロジーがどの方向に進むべきかについてはすでに議論が進んでいる。
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、新しい規制が施行されるまでは、新しいメーカーがF1に参入する可能性は低いことを公に認めている。
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2020年マシンをテスト
2020年10月7日

報道によると、フェルナンド・アロンソは来週の10月13日(火)にスペインのバルセロナでフィルミングデーを利用してルノー R.S.20での初走行を実施するという。
その後、ルノーは2年落ちのマシンで半日のテストも実施するとスペイン人F1ジャーナリストのアルバート・ファブレガは伝えた。
フェルナンド・アロンソ 「自分はF1で最も完成度の高いドライバーの一人」
2020年10月6日

かつて2度のF1ワールドチャンピオンを獲得したチームに復帰するフェルナンド・アロンソは、新たなAmazon Primeのドキュメンターシリーズを発表。その記者会見で自分がF1で最も完成度の高いドライバーであるとの評価に同意するかとの質問を受けた。
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソには言い訳は通用しない」
2020年10月5日

ルノーF1とともに2回のF1ワールドチャンピオンを果たしたフェルナンド・アロンソは、2年間F1から離れた後、2021年にアルピーヌにチーム名を変える古巣に復帰する。
ルノー 「ホンダのF1撤退は驚かなかった。レッドブルにも計画があるはず」
2020年10月4日

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定したことが、レッドブル・レーシングとアルファタウリは2022年に新たなエンジンパートナーを探さなければならなくなった。
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1移籍に後悔はない」
2020年10月4日

昨年はマクラーレンに敗れたルノーだが、2020年はシーズンが進むにつれてパフォーマンスを向上させており、現時点でランキング3位のマクラーレンに7ポイント差まで迫っている。