ルノーF1、リカルドの表彰台獲得でアビテブール代表のタトゥーが確定

2020年10月13日
ルノーF1、リカルドの表彰台獲得でアビテブール代表のタトゥーが確定
ルノーF1のダニエル・リカルドがF1アイフェルGPで3位でフィニッシュして表彰台を獲得したことで、賭けをしていたF1チーム代表のシリル・アビテブールにタトゥーが入れられることが確定した。

ダニエル・リカルドは、F1アイフェルGPで3位表彰台を獲得。2015年にワークスルノーになってから初、エンストンのチームとしてもロータス・ルノーGP時代の2011年の第2戦F1マレーシアGPでニック・ハイドフェルドが3位を獲得して以来10年ぶりの表彰台となった。

【動画】 ダニエル・リカルド、久々の表彰台で“シューイ”を忘れる

2020年10月12日
【動画】 ダニエル・リカルド、久々の表彰台で“シューイ”を忘れる / ルノー F1アイフェルGP 決勝
ルノーF1のダニエル・リカルドは、F1アイフェルGPでの2年ぶりとなる表彰台でシューイのことをまったく忘れていたと語る。

2019年にルノーF1に移籍したダニエル・リカルドは、F1アイフェルGPで3位でフィニッシュ。ルノーにワークス復帰してから初となる表彰台をもたらすとともに、自身にとっても2018年のF1モナコGPで優勝して以来の表彰台となった。

ホンダ F1撤退:エンジンサプライヤーとしての参戦に価値はあるのか?

2020年10月11日
ホンダ F1撤退:エンジンサプライヤーとしての参戦に価値はあるのか?
ホンダがF1撤退を決断したことで、2022年からF1チームにエンジンを供給するメーカーはメルセデス、フェラーリ、ルノーの3社だけとなった。だが、ホンダとは異なり、彼らはエンジン供給と同時にワークスチームとしても参戦している。

唯一、エンジンサプライヤーとしてのみの参戦となっていたホンダのF1撤退は、新たなエンジンサプライヤーの獲得を目指すF1にとって大きな痛手となることは間違いないだろう。

ルノー、ホンダのF1撤退に「エンジンサプライヤーにメリットはほぼない」

2020年10月10日
ルノー、ホンダのF1撤退に「エンジンサプライヤーにメリットはほぼない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、F1ではエンジンサプライヤーとして参戦するメリットはほとんどないと語り、ホンダのF1撤退がそれを証明していると述べた。

過去にルノーは2010年でワークス活動を終了し、2011年からはエンジンサプライヤーとしてF1活動を継続。エンジンを有償供給するレッドブルがタイトル連覇したが、2016年から再びワークスチームとしての活動を再開している。

ダニエル・リカルド 「レッドブルとルノーはF1で再び協力できる」

2020年10月9日
ダニエル・リカルド 「レッドブルとルノーはF1で再び協力できる」
ダニエル・リカルドは、レッドブルとルノーが2022年にF1パートナーシップを再開させることを選択した場合、“良好な労働条件”に戻ることができると確信していると語る。

レッドブルF1は、既存のパートナーであるホンダが先週、2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表した後、2022年以降の新しいエンジンサプライヤーを探さなければならなくなった。

ルノーF1 「新しいパワーユニット規則の導入を2026年より前倒しすべき」

2020年10月8日
ルノーF1 「新しいパワーユニット規則の導入を2026年より前倒しすべき」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ホンダのF1撤退を受け、F1はパワーユニット規制を計画よりも早く変更するべきだと考えている。

現在のパワーユニット規則は2025年末まで有効であり、その後F1テクノロジーがどの方向に進むべきかについてはすでに議論が進んでいる。

F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、新しい規制が施行されるまでは、新しいメーカーがF1に参入する可能性は低いことを公に認めている。

フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2020年マシンをテスト

2020年10月7日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2020年マシンをテスト
フェルナンド・アロンソは、来週、ルノーの2020年F1マシン『R.S.20』をテストすると Movister が報じた。

報道によると、フェルナンド・アロンソは来週の10月13日(火)にスペインのバルセロナでフィルミングデーを利用してルノー R.S.20での初走行を実施するという。

その後、ルノーは2年落ちのマシンで半日のテストも実施するとスペイン人F1ジャーナリストのアルバート・ファブレガは伝えた。

フェルナンド・アロンソ 「自分はF1で最も完成度の高いドライバーの一人」

2020年10月6日
フェルナンド・アロンソ 「自分はF1で最も完成度の高いドライバーの一人」
フェルナンド・アロンソは、2021年にルノー改めアルピーヌでF1復帰を果たしたとき、自分はグリッドで最も完成度の高いドライバーにひとりであると自信をみせている。

かつて2度のF1ワールドチャンピオンを獲得したチームに復帰するフェルナンド・アロンソは、新たなAmazon Primeのドキュメンターシリーズを発表。その記者会見で自分がF1で最も完成度の高いドライバーであるとの評価に同意するかとの質問を受けた。

ルノーF1 「フェルナンド・アロンソには言い訳は通用しない」

2020年10月5日
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソには言い訳は通用しない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソとの契約を責任を果たすためにも、チームは2020年シーズンに抱えている問題を克服しなければならないと語る。

ルノーF1とともに2回のF1ワールドチャンピオンを果たしたフェルナンド・アロンソは、2年間F1から離れた後、2021年にアルピーヌにチーム名を変える古巣に復帰する。
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