ダニエル・リカルド、表彰台獲得でルノーF1チーム代表にタトゥーの賭け

2020年8月14日
ダニエル・リカルド、表彰台獲得でルノーF1チーム代表にタトゥーの賭け
ダニエル・リカルドは、2020年に表彰台を獲得することができたら、ルノーのF1チーム代表のシリル・アビテブールにタトゥーを入れるという賭けをしていると明かした。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでルノーとの2年契約を終え、2021年からマクラーレンに移籍することが決定している。また、ルノーF1はワークス参戦してから表彰台を獲得できていないが、F1イギリスGPではリカルドが4位入賞を果たしている。

フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」

2020年8月12日
フェルナンド・アロンソ 「2023年までインディ500には戻らない」 / ルノーF1
2021年にルノーからF1復帰するフェルナンド・アロンソは、契約が満了する2023年までインディ500に戻ることはないと語る。

先月、ルノーF1は、2021年以降のドライバーとしてフェルナンド・アロンソと2年契約を結んだことを発表。今月、アロンソはマクラーレンとともにインディ500に挑む。

エステバン・オコン、ラッセルへの進路妨害で3グリッド降格

2020年8月9日
エステバン・オコン、ラッセルへの進路妨害で3グリッド降格 / ルノーF1 70周年記念GP
ルノーF1のエステバン・オコンは、70周年記念GPの予選Q1でジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)の進路を妨害したとして決勝での3グリッド降格ペナルティを科せられた。

ジョージ・ラッセルのアタック中、エステバン・オコンはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の前に出るために低速でレーシングライン上を走行していた。

ダニエル・リカルド、F1日本GP用にデザインした“桜吹雪”キャップを公開

2020年8月7日
ダニエル・リカルド、F1日本GP用にデザインした“桜吹雪”キャップを公開 / ルノーF1 70周年記念GP
ルノーF1のダニエル・リカルドは、2020年のF1日本GPのためにデザインした特別仕様の“桜吹雪”キャップを公開。今週末の70周年記念GPで着用する。

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、残念ながら、10月に鈴鹿サーキットで開催予定だったF1日本GPの中止が決定。1987年から開催されてきたグランプリが途絶えることになった。

フェルナンド・アロンソ 「10年前の体型とフィットネスを取り戻した」

2020年7月30日
フェルナンド・アロンソ 「10年前の体型とフィットネスを取り戻した」 / ルノーF1
フェルナンド・アロンソ(39歳)は、2021年のF1復帰にむけてピーク時の体重・体型とフィットネスを取り戻したと彼のフィジオであるエドアルド・ベンディネッリは太鼓判を押す。

2021年にルノーからF1復帰が決定しているフェルナンド・アロンソは、2018年にF1を離れたときよりも明らかに身体が絞られている。

ホンダのF1エンジン、予選モードではルノーよりも低劣?

2020年7月29日
ホンダのF1エンジン、予選モードではルノーよりも低劣? / 2020年F1エンジン勢力図
ホンダの2020年型のF1エンジンは、一発の速さが求められる予選モードではルノーよりも劣っていると Auto Motor und Sport は分析する。

2014年にF1に“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスはF1グリッドで最速のマシンとして空理ん。これは主にライバルよりも長い期間をかけて開発されたF1エンジンによるものだった。

なぜルノーF1しか“ピンクメルセデス”を抗議しないのか?

2020年7月27日
なぜルノーF1しか“ピンクメルセデス”を抗議しないのか?
多くのチームがレーシング・ポイントが昨年のメルセデスW10をコピーした“ピンクメルセデス”のメソッドを不満に思っているはずだが、現時点でルノーF1しか正式に抗議していない。

レーシング・ポイントの新車RP20が、昨年のメルセデス W10の完全コピーであることは明らかだ。レーシング・ポイントは、“コピー”は純粋な写真に基づいて設計されたと強調している。

ダニエル・リカルド 「今季のルノーF1はフェラーリよりも速い」

2020年7月26日
ダニエル・リカルド 「今季のルノーF1はフェラーリよりも速い」
ダニエル・リカルドは、今季のルノーF1はフェラーリよりも速いと考えている。

ルノーF1は、開幕戦でエステバン・オコンが8位、第2戦、第3戦ではダニエル・リカルドが8位と開幕3戦のすぺてを8位でフィニッシュ。コンストラクターズ選手権では5位のフェラーリから15ポイント差の6位につけている。

フェルナンド・アロンソ 「来年ルノーF1が上位を争えないのは承知の上」

2020年7月22日
フェルナンド・アロンソ 「来年ルノーF1が上位を争えないのは承知の上」
フェルナンド・アロンソは、2021年にルノーF1が優勝を争えないことを分かってはいるが、来年はF1に“すべてを捧げる”と語る。

2018年にF1を離れた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2021年にサバティカルを終了するが、あくまで現在の主な焦点はインディ500だと主張する。
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