ロータス・ルノーGP:ペトロフが6番手 (F1オーストラリアGP予選)
2011年3月26日

ヴィタリー・ペトロフ (6番手)
「とても厳しい冬のあらゆる激務を終え、ここで予選3列目になれたことはチーム全体にとって素晴らしい感覚だ。Q3ではセッションの最後に1度しか走行しなかったので多くのプレッシャーがあった。2回目のチャンスはなかったし、ラップをやり遂げられたことを嬉しく思っている。マシンの感覚ははまさにプラクティスのスタートから良かったし、セッションごとにコンスタントに改善してきた。レースにむけて素晴らしい位置にいると思うし、明日はポイントを争えると思う。タイヤについてはあまり心配はしていない。僕たちにとってはうまく働いているし、冬季テストで見たような性能低下もない」
ロータス・ルノーGP:順調な滑り出し (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月25日

ヴィタリー・ペトロフ (12番手)
「シーズン開幕はいつも楽しい。天候はかなり寒かったけど、セッション中にマシンに問題はなかった。基本的なセットアップ作業を行い、一日の間に良い改善を見つけられた。ここでのマシンバランスをすでにかなり快適に感じている。それ以外の良いニュースは、今日はタイヤがうまく機能していて予想よりもかなり長持ちしていたことだ」
ニック・ハイドフェルド:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月24日

ニック、いよいよ初レースですね。興奮していますか?
いつもオーストラリアに行くのを楽しみにしている。人々はリラックスしているし、いつも温かい雰囲気なので、カレンダーでもい気に入りの場所だ。
ヴィタリー・ペトロフ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月24日

ヴィタリー、メルボルンでシーズンが開幕します。レースは楽しみですか?
開幕にぴったりな場所だし、去年初めて訪れたけど本当に楽しかった。ファンはF1に熱狂的だし、グランドスタンドも満席だ。この国がレースを愛しているのは明白だね。
ニック・ハイドフェルド、F1初勝利に期待
2011年3月22日

ニック・ハイドフェルドは、ラリーで負傷したロバート・クビサの代役として、今年ロータス・ルノーGPをドライブする。
ニック・ハイドフェルドは、これまで10年以上におよぶF1キャリアを通じてウィリアムズやBMWといったチームで170以上を戦ってきたが、まだF1で表彰台の頂点に立っていない。
ニック・ハイドフェルド、現在のステアリングは「まるでピアノ演奏」
2011年3月21日

GPDAの理事を務めるセバスチャン・ベッテルは、KERSと可変リアウイングの組み合わせが「高速道路で携帯をいじるようなもの」と述べ、ドライバーのストライキもあり得ると示唆していた。
ニック・ハイドフェルドは「毎年、ステリングはどんどん悪くなっている」とステアリングのボタンと機能の数に言及。
ヴィタリー・ペトロフ、日本の被災者へメッセージ
2011年3月21日

「今回の悲劇に見舞われた皆さんにに心からお悔やみを申し上げたい。バルセロナでのテスト中も、僕たちは日本からのニュースをフォローしていた。自然災害が引き起こすことは本当に恐ろしい」
ニック・ハイドフェルド 「日本が笑顔を取り戻せるよう願っている」
2011年3月20日

「数日前に伝わってきた日本の写真とニュースにショックを受けた。原子炉の問題がどうにか食い止められることを心から願っている。地震と津波はすでに想像を絶する惨事となっており、汚染という困難がすぐそこまで来ている」
ロバート・クビサ、今後数週間で歩行可能に
2011年3月20日

ラリーで大怪我を負ったクビサは現在もサンタ・コロナに入院中だが、ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエはクビサの回復が「想定を上回っている」と述べており、サンタコロナ病院も「改善し続けている」と同意している。