ニック・ハイドフェルド 「ロータス・ルノーGPの目標は打倒フェラーリ」

2011年4月25日
ロータス・ルノーGP
ニック・ハイドフェルドは、今年のロータス・ルノーGPの目標はフェラーリより前でシーズンを終えることだと語る。

ロータス・ルノーGPは、序盤3戦でニック・ハイドフェルドとヴィタリー・ペトロフがそれぞれ3位表彰台を獲得。一方のフェラーリは表彰台はないが、コンスタントにポイントを重ね、ロータス・ルノーGPに18ポイント差をつけている。

ロバート・クビサが退院

2011年4月24日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、入院していたサンタ・コロナ病院を退院した。

「ロバート・クビサは、もうピエトラ・リグレのサンタ・コロナ病院にはいない。彼の容体は良好で、病院外でリハビリの新しい段階を始めることができるだろう」との病院側の声明を IVG.it が報じた。

「彼は、彼を担当したサンタ・コロナ病院の医師らによって観察が続けられる」

ロバート・クビサ、F1復帰の可能性は夏に判断

2011年4月23日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサの回復を見守っている医師は、クビサがレースに復帰できるかどうか、できるとすればいつなのかは、夏に明らかになるだろうと述べた。

2月のラリーで大怪我を負ったロバート・クビサは、入院していたサンタコロナ病院を1週間以内に退院する予定となっている。

ロバート・クビサのレーシングドライバーしての将来を予想できるかと質問されたリカルド・チェッカレリ博士は「事故から6ヶ月経てばわかるだろう。我々はロバートの回復力に自信を持っている。しかし、経過を見守る必要がある」と Gazzetta dello Sport にコメント。

ロバート・クビサ 「復帰してファンに恩返しすることを約束する」

2011年4月22日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、応援してくれているファンにむけてメッセージを送るとともに、現在の状況についてインタビューに応えた。

「皆さん、こんにちは。僕はここにいるよ。連絡が遅くなったことは申し訳ないけど、ポジティブなニュースをみんなに共有できるまで待ちたかったんだ」とロバート・クビサはコメント。

ロータス・ルノーGP、パーフェクトな週末を目指す

2011年4月21日
ロータス・ルノーGP、パーフェクトな週末を目指す
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、チームが序盤2戦で成し遂げた表彰台フィニッシュを続けたければ、トラック上でパーフェクトな週末を過ごさなければならないと述べた。

開幕戦オーストラリアGPではヴィタリー・ペトロフが、第2戦マレーシアGPではニック・ハイドフェルドが3位表彰台を獲得したが、第3戦中国GPでは予選での信頼性問題、レースでの保守的な戦略により、苦しい週末となった。

ロバート・クビサ、まもなく退院へ

2011年4月20日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、まもなく退院できるまでに回復していると母国ポーランドのメディアが報じた。

2月のラリーで負傷したロバート・クビサは、これまで4度の大手術を受けているが、Agencja Prasowa によると入院中の病院側は、感染症の恐れはもう高くないとしているという。

クビサの退院時期については、復活祭(2011年4月24日)の可能性が噂されている。

ロータス・ルノーGP:ヴィタリー・ペトロフが9位入賞 (F1中国GP)

2011年4月17日
ロータス・ルノーGP F1中国GP 結果
ロータス・ルノーGPは、F1中国GPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが9位、ニック・ハイドフェルドが12位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (9位)
「予選で高いポジションを得られなかったことを考えれば、9位で2ポイント獲得できたことはチームにとって良いことだ。でも、もっと高い順位に挑戦して、さらに多くのポイントを獲得することができなかったので少しがっかりしている」

ニック・ハイドフェルド 「ルノーはBMWザウバーよりずっとオープン」

2011年4月17日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、BMWザウバーよりもずっとオープンなチームだと述べた。

今年負傷したロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPに加入したニック・ハイドフェルドは、2009年にBMWがF1から撤退するまでBMWザウバーで数年間クビサとチームを組んでいた。

「ルノーはかなりオープンだね」とニック・ハイドフェルドはコメント。

ロータス・ルノーGP:レースペースに自信 (F1中国GP 予選)

2011年4月16日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、F1中国GPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが10番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (10番手)
「とても速いラップを完了できていたし、Q2の終盤は4番手だったので、起こったことにとてもがっかりしている。マシンがパワーを失ったので、トラックの脇に止めた。トラックは速くなっていたし、僕のタイムも午前中から上がっていたので、物事はとてもうまくいっていた。動力の故障によってトラックから動くことができなかったし、それで予選は終わってしまった。ポジティブなことはマシンが速そうなことだ。明日は10番グリッドから順位を上げられることを期待している」
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