ロバート・クビサ、5月1日のヨハネ・パウロ二世の列福式に出席か
2011年4月13日

現在、イタリアの病院でラリーで負った怪我の回復に励んでいるロバート・クビサは、回復祈願のためヨハネ・パウロ二世のローブと血液が一滴入れられたメダリオンをプレゼントされたと言われている。
ニック・ハイドフェルド 「3位表彰台はクビサのものでもある」
2011年4月13日

ロータス・ルノーGPでクビサの代役を務めているニック・ハイドフェルドは、先週末のマレーシアGPで3位表彰台を獲得。「この3位は君のものでもある」と自身のウェブサイトにメッセージを寄せた。
「見たかい? 僕のヘルメット正面に君のロゴ、内側にはポーランド国旗をプリントしている」
ニック・ハイドフェルド:F1中国GPプレビュー
2011年4月13日

ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
「他とは似ていないし、素晴らしいサーキットだ。独特のコーナーやロングストレートがあって、オーバーテイクに適している。(表彰台を争えるかは)他チームが持ち込むアップグレードパッケージ次第だし、勢力図は少し変わってくるかもしれない」
ヴィタリー・ペトロフ:F1中国GPプレビュー
2011年4月13日

ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
「かなり面白いけど、簡単ではないサーキットだ。1コーナーがずっと続いていて難しい。好きなトラックではないけど、去年初ポイントを獲得しているのでもちろん良い思い出がある。マレーシアで見たように、タイヤをどのように予想すればいいかは実際にはわからないし、おそらくセパンのようにDRSが大きな影響を与えるだろうことも忘れてはいけない」
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが3位表彰台 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

ニック・ハイドフェルド (3位)
「オーストラリアでのような素晴らしいスタートができたし、こんなにポジションを上げられるとは思っていなかった。4つ順位を上げて2位に上がれた。そのあとはセバスチャン(ベッテル)に追いかけるために全力を尽くしたけど、彼はとても速かった」
ロータス・ルノーGP:2台揃ってQ3進出 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ニック・ハイドフェルド (6番手)
「僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うのでとても満足している。特に金曜日にほとんど走れず、マシンをセットアップする時間もなかったことを考えればね。今日は予選でどんどん速くなっていった。Q1では気楽だったけど、Q2では少し限界まで攻めすぎてタイムを失ってしまったと言わなければならない。でも、Q3では良いラップができた。もちろん、オーストラリアよりも、ここではトラフィックにずっと満足できた」
ロータス・ルノーGP:トラブルに悩まされる (F1マレーシアGP初日)
2011年4月9日

ニック・ハイドフェルド (8番手)
「今朝の問題のせいで今日はあまり走ることができなかった。そのため、午後やることに優先順位をつけなければならなかったし、ソフトタイヤでのロングランをやることがベストだと感じた。多くのラップはこなせなかったけど、いくつかデータを得ることはできたし、特にソフトタイヤの高いデグラデーションについてなど、いくつかのことを学ぶことができた。今日はあまりセットアップ作業ができなかったことを考えれば、両方のセッションでトップ10にいれたことはかなり励みになる。これから明日の午前中の最終プラクティスセッションで十分に進歩させることに集中していかなければならない」
ロータス・ルノーGP、マレーシアでゴールドのレーシングスーツを着用
2011年4月6日

マレーシアは暑さと湿気が厳しいこともあり、ロータス・ルノーGPの両ドライバーは“スパークリングゴールド”のレーシングスーツを用意。
「(熱の)吸収を減らして、ちょっとは涼しいままでいてくれることを期待している」とニック・ハイドフェルドはコメント。
ニック・ハイドフェルド:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月5日

ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
「常に次のレースを楽しみにしている。難しいレースをしたときは特にね。現時点での僕の目標はオーストラリアのことを忘れて、マレーシアを楽しみにすることだ。2005年のウィリアムズでの表彰台や数年前の大変なウェットレースでの2位フィニッシュを含めて良い思い出がある。2008年のレースではレースで初めてファステストラップも記録した。アロンソとクルサードを一気にオーバーテイクして楽しい年だったね!」