ロータス・ルノーGP:2台揃ってQ3進出 (F1トルコGP予選)

2011年5月8日
ロータス・ルノーGP F1トルコGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1トルコGP予選でヴィタリー・ペトロフが7番手、ニック・ハイドフェルドが9番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「僕たちには7番グリッドよりも高い位置でフィニッシュする能力があると思うので、今日の予選結果には完全には満足していない。でも、僕たち2人ともトップ10のポジションを守れたことはポジティブだと考えるべきだし、まったくメカニカルトラブルがなかったのも良いことだ。僕たちはまだ明日グリッドの上位近くで戦うために、懸命に働いてプッシュし続けていくことができる」

ニック・ハイドフェルド 「ヴィタリー・ペトロフの強さに驚いた」

2011年5月7日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイフェルドは、チームメイトのヴィタリー・ペトロフが示している力強いペースに驚いていると認めた。

負傷したロバート・クビサの代役としてロータス・ルノーGPのシートを獲得したニック・ハイドフェルドは、簡単にヴィタリー・ペトロフのペースを上回れると考えていたことを認めた。

ロータス・ルノーGP:F1トルコGP初日

2011年5月7日
ロータス・ルノーGP F1トルコGP
ロータス・ルノーGPは、F1トルコGP初日のフリー走行でヴィタリー・ペトロフが7番手、ニック・ハイドフェルドが13番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「今日は天候におって少し難しい一日だった。最初のセッションでインタータイヤを使わなかったのは座年だった。10周しかしなかったのはタイヤをセーブしたかったからだ。P2はドライのままだとわかっていた」

動画:ブルーノ・セナ、R30でオー・ルージュを逆走

2011年5月3日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、スパ・フランコルシャンで開催されてイベントでR30をドライブした。

携帯カメラで撮影しながらの走行では、グランドスタンドのファンの前で走行するためにUターンしてオー・ルージュを逆走するという珍しい動画を撮影した。

ブルーノ・セナは「念のために言っておくけど、安全の範囲内でドライブしていたし、全開ではなかった。みんなは運転中に携帯電話を使わないように!!」と動画の紹介欄にコメントを寄せている。

ロバート・クビサ、入院費用は1,200万円

2011年5月3日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサの入院費用が、約10万ユーロ(約1,200万円)に及ぶことが明らかになった。

2月でラリーで重傷を追ったロバート・クビサは、イタリアのサンタコロナ病院での76日間に及ぶ入院生活を終え、先日無事に退院した。

報道によると、サンタ・コロナ病院がロバート・クビサが加入している保険会社に、1日あたり1,300ユーロ(約15万円)以上を請求するという。

ニック・ハイドフェルド:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ニック、今シーズンこれまでの3レースの印象を要約していただけますか?
少しアップダウンがあった。ポジティブな面は、マシンがとても革新的で速さがあることだ。セットアップ変更にもうまく応えてくれる。良い直線スピードが得られているし、すでに異なるトラックレイアウトでも競争力があることを示している。

ヴィタリー・ペトロフ:F1トルコGPプレビュー

2011年4月29日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1トルコGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、トルコGPはF1カレンダーでヨーロッパシーズンのスタートとなります。シーズン序盤はいかがでしたか?
今年、僕たちはマシン設計やイノベーションによって本当に前進しているし、とても強いと思っている。いくつか良いレースができたし、2つの表彰台を獲得した。不運もあったけど、それでも僕たちは強いままだ。僕たちにとって物事は良さそうに思える。これまでのパフォーマンスや結果には満足しているけど、集中して、同じレートで作業を続けていく必要がある。

ニック・ハイドフェルド 「ロータス・ルノーGPの目標は打倒フェラーリ」

2011年4月25日
ロータス・ルノーGP
ニック・ハイドフェルドは、今年のロータス・ルノーGPの目標はフェラーリより前でシーズンを終えることだと語る。

ロータス・ルノーGPは、序盤3戦でニック・ハイドフェルドとヴィタリー・ペトロフがそれぞれ3位表彰台を獲得。一方のフェラーリは表彰台はないが、コンスタントにポイントを重ね、ロータス・ルノーGPに18ポイント差をつけている。

ロバート・クビサが退院

2011年4月24日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、入院していたサンタ・コロナ病院を退院した。

「ロバート・クビサは、もうピエトラ・リグレのサンタ・コロナ病院にはいない。彼の容体は良好で、病院外でリハビリの新しい段階を始めることができるだろう」との病院側の声明を IVG.it が報じた。

「彼は、彼を担当したサンタ・コロナ病院の医師らによって観察が続けられる」
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