ロータス・ルノーGP:レースペースに自信 (F1中国GP 予選)
2011年4月16日

ヴィタリー・ペトロフ (10番手)
「とても速いラップを完了できていたし、Q2の終盤は4番手だったので、起こったことにとてもがっかりしている。マシンがパワーを失ったので、トラックの脇に止めた。トラックは速くなっていたし、僕のタイムも午前中から上がっていたので、物事はとてもうまくいっていた。動力の故障によってトラックから動くことができなかったし、それで予選は終わってしまった。ポジティブなことはマシンが速そうなことだ。明日は10番グリッドから順位を上げられることを期待している」
ロータス・ルノーGP:順調にトップ10タイムを記録 (F1中国GP初日)
2011年4月16日

ニック・ハイドフェルド (8番手)
「最初のセッションでスピンオフしてしまったし、2回目のセッションでもミスをしてしまったので、今日は望みどおりではなかった。マレーシアでも金曜日にはあまり多くの走行ができなかったけど、そのあと良い結果を出せたので、これが良い兆しであることを願っている」
ヴィタリー・ペトロフ、クラッシュによりシャシーを変更
2011年4月14日

ヴィタリー・ペトロフは、セパンのターン8でトラックに戻ろうとした際、大きなバンプにヒット。シャシーは損傷し、ファクトリーに送り返すことになった。
今週末のF1中国GPでは、シャシー#1を使用する予定であり、マレーシアGPで使用したシャシーはトルコGPで再び投入されるとみられている。
ロバート・クビサ、5月1日のヨハネ・パウロ二世の列福式に出席か
2011年4月13日

現在、イタリアの病院でラリーで負った怪我の回復に励んでいるロバート・クビサは、回復祈願のためヨハネ・パウロ二世のローブと血液が一滴入れられたメダリオンをプレゼントされたと言われている。
ニック・ハイドフェルド 「3位表彰台はクビサのものでもある」
2011年4月13日

ロータス・ルノーGPでクビサの代役を務めているニック・ハイドフェルドは、先週末のマレーシアGPで3位表彰台を獲得。「この3位は君のものでもある」と自身のウェブサイトにメッセージを寄せた。
「見たかい? 僕のヘルメット正面に君のロゴ、内側にはポーランド国旗をプリントしている」
ニック・ハイドフェルド:F1中国GPプレビュー
2011年4月13日

ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
「他とは似ていないし、素晴らしいサーキットだ。独特のコーナーやロングストレートがあって、オーバーテイクに適している。(表彰台を争えるかは)他チームが持ち込むアップグレードパッケージ次第だし、勢力図は少し変わってくるかもしれない」
ヴィタリー・ペトロフ:F1中国GPプレビュー
2011年4月13日

ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
「かなり面白いけど、簡単ではないサーキットだ。1コーナーがずっと続いていて難しい。好きなトラックではないけど、去年初ポイントを獲得しているのでもちろん良い思い出がある。マレーシアで見たように、タイヤをどのように予想すればいいかは実際にはわからないし、おそらくセパンのようにDRSが大きな影響を与えるだろうことも忘れてはいけない」
ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが3位表彰台 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日

ニック・ハイドフェルド (3位)
「オーストラリアでのような素晴らしいスタートができたし、こんなにポジションを上げられるとは思っていなかった。4つ順位を上げて2位に上がれた。そのあとはセバスチャン(ベッテル)に追いかけるために全力を尽くしたけど、彼はとても速かった」
ロータス・ルノーGP:2台揃ってQ3進出 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日

ニック・ハイドフェルド (6番手)
「僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うのでとても満足している。特に金曜日にほとんど走れず、マシンをセットアップする時間もなかったことを考えればね。今日は予選でどんどん速くなっていった。Q1では気楽だったけど、Q2では少し限界まで攻めすぎてタイムを失ってしまったと言わなければならない。でも、Q3では良いラップができた。もちろん、オーストラリアよりも、ここではトラフィックにずっと満足できた」