メルセデスがルノーにエンジンを供給してレッドブルが搭載?

2015年9月17日
F1 エンジン
2016年にどのチームがどこのエンジンを搭載するのかがホットな話題となっている。

ルノーのカルロス・ゴーンは、2016年はエンジンサプライヤーとしてF1参戦することはないと断言。レッドブルとメルセデスの交渉は破綻したとされている。

しかし、カルロス・ゴーンは「我々は(レッドブル)との契約を守る。問題はない」とフランクフルトモーターショーで述べた。

ルノー 「F1エンジン供給元としての時代は終わった」

2015年9月16日
ルノー
ルノーは、もはやエンジン供給元としてF1を続けることがないことを明言し、レッドブルとの契約について再交渉していることを明かした。

現在、ルノーはロータスの買収について詳細な詰めを行っており、同時に将来により大きな収益を得るべく、F1での歴史上のステータスを得るためにバーニー・エクレストンとも交渉を行っているとされている。

マックス・フェルスタッペン、富士スピードウェイでルノーの撮影イベント

2015年9月16日
マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、9月22日(火・祝)に、富士スピードウェイレーシングコースで「ルーテシア R.S.」のビデオ撮影を行う。

今回、ルノー・ジャポンは、この撮影の模様を一般のお客様に特別公開する。

また、指定されたエリアのグランドスタンドにお集まりいただいたお客様は、マックス・フェルスタッペンを交えた集合写真を撮影する。

レッドブルの決別 「ルノーの失敗は資金を投入しなかったこと」

2015年9月13日
レッドブル
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、レッドブルが長年のエンジンパートナーであったルノーと決別することを決めたのは無理のない話だと語った。

レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツとはか親交の深いゲルハルト・ベルガーは、マテシッツがルノーと手を切るという決断をしたことに驚きはしなかったと Servus TV に語った。

レッドブルとルノー、シンガポールで契約解消を議論

2015年9月11日
レッドブル ルノー
現在、レッドブルとルノーは、急速に契約解消の方向へと進んでいる。

ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、レッドブルの契約解消の動きを受け入れたとされている。

「シンガポールでもっと多くのことを話せるだろう」とレッドブルのヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

ルノー、アップグレード版パワーユニットの投入を延期

2015年9月8日
ルノー、アップグレード版パワーユニットの投入を延期
ルノーは、アップデート型パワーユニットをF1アメリカGPまで投入しないことをレッドブルとトロ・ロッソに伝えた。

レッドブルは、来月のF1ロシアGPに望みをつないでいた。ルノーが開発「トークン」と引き換えに新エンジンのデビューを予定していたからだ。

しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「改良型エンジンがいつ現れるかは、追って発表される」とモンツァで述べた。

レッドブル、ルノーとの契約解消を要請との報道

2015年9月7日
レッドブル
レッドブルは、2016年にルノーのエンジンを搭載することはないと AUTOSPORT が報じている。

レッドブルとルノーの関係は、新しい“パワーユニット”時代に突入以降、その信頼性とパフォーマンスの問題によって悪化している。

レッドブルは、ルノーと2016年末までエンジン供給契約を結んでいる。

ロータス、ルノーとの交渉によってPDVSAからの支払いが保留に

2015年9月2日
ロータス
ロータスF1チームの現在の在籍危機は、ルノーと買収交渉をしていることによって、重要なスポンサーであるPDVSAに請求書を送ることができないことによるものだと AUTOSPORT が報じた。

ロータスの取締役は、ルノーがチーム株式の65%を6500万ポンド(約119億7491万円)で取得するというオファーを受け入れるとされている。

ルノー、フォース・インディアの買収について交渉

2015年8月24日
フォース・インディア
ルノーが、フォース・インディアのチーム株式を買収する可能性を調査するために会談を開いたと AUTOSPORT が報じている。

ルノーは、2016年末で終了するレッドブルとトロ・ロッソとのエンジン供給契約を越えたF1での長期的なオプションを評価している。

ルノーには、エンジンサプライヤーを継続する、完全なフルワークスとして復帰する、そして、F1を完全に撤退するという3つの選択肢がある。
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