ルノー、レッドブルへのエンジン供給は「カルロス・ゴーンの決定ありき」

2015年11月17日
ルノー
ルノーが、2016年にレッドブルにブランド名のないエンジンを供給するというアイデアは、ルノーが側にボールがあると述べた。

報道では、ルノーのカルロス・ゴーンCEOが、レッドブルとの契約の最終年となる2016年にパワーユニットを供給することに合意し、残すはレッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツが、契約にハンコを押すのみとされていた。

ダニエル・リカルド、ルノーのアップグレード版に落胆 「やり直し」

2015年11月16日
ダニエル・リカルド
F1ブラジルGPでルノーのアップグレード型パワーユニットを搭載したロマン・グロージャンだったが、そのパフォーマンスに失望を隠せず、ルノーには「最初からやり直す」必要があると思うと述べた。

F1ブラジルGP週末は、ダニエル・リカルドがアップグレード型エンジンを使い、ダニール・クビアトは旧型エンジンのままで走っている。

レッドブル、ルノーにインフィニティのバッチをつけたエンジンで参戦?

2015年11月13日
レッドブル
レッドブルは、2016年にルノーのエンジンにインフィニティのバッチをつけてF1参戦を続けると報じられている。

ルノーとの関係が悪化し、契約解消を申し出たレッドブルだが、フェラーリ、メルセデス、マクラーレン・ホンダにエンジン供給を拒否され、再びルノーとの交渉を再開。2016年にルノーのエンジンを購入することで合意に達したとみられている。

ロータス、ルノーとの交渉決裂に備えて2種類のマシンを用意

2015年11月11日
ロータス
ロータスとルノーは買収話をまとめるために“全力”で取り組んでいるという。

ルノーは、9月末にロータスF1チームを買収することで基本合意書に調印したが、以降、買収話がどうなっているのか公にされた情報は少ない。

ロータスのCEOを務めるマシュー・カーターは、状況は順調に進んでいると主張し、契約に向けて“極めて高い”自信を示した。

ルノー、2016年の“移行期”はロータスのままで参戦?

2015年11月6日
ルノー
ルノーが、ようやく2016年からワークスチームを擁してF1にフル参戦する意向を固めたと報じられている。

9月にロータス買収について基本合意書にサインしたルノーだが、その後、実現の兆しは見えなかった。だが、ここへきて、ルノーのスタッフが、ロータスの本拠地であるエンストンでの仕事を開始したと報じられている。

レッドブル、2016年はルノー製エンジンをノーブランドで搭載?

2015年11月6日
レッドブル
レッドブルが、2016年にルノーからエンジンを購入し、そこに自分たちのブランド名を冠して使用すると報じられている。

レッドブルは、ルノーと2016年まで締結していた契約を中途で解約したことが明らかとなっているが、それとは別に、2016年にルノーのエンジンを購入することで合意に達したとみられている。

ルノーのスタッフ、エンストンでの作業を開始 … ロータス買収が現実味

2015年11月5日
ルノー
ルノーのスタッフは、来シーズンのワークスチーム復活を前に現在のロータスの拠点であるエンストンに戻り、すでに統合を開始していると Autosport は報じた。

また、 Autosport は、ロータスの買収計画を継続してており、2週間前にマノーの技術コンサルタントを辞任したボブ・ベルが、ルノーにすぐに復帰すると報じている。

ルノー、ロータスの買収はまだ未決定

2015年10月25日
ルノー ロータス
バーニー・エクレストンは、ルノーがまだロータスの買収を決定していないと述べた。

先月、ルノーは、ロータスF1チームを買収する基本合意書にサインしたことを発表した。

しかし、バーニー・エクレストンは、オースティンで「彼らはまだ決定していない」と認めた。

ルノー、パワーユニットのアップグレードに11トークンを使用

2015年10月24日
ルノー
ルノーは、今年のF1エンジン開発の12トークンのうち、11トークンを使用した。

ルノーは、レッドブルとトロ・ロッソが使用することに備えて、今週末オースティンに2つの最新仕様のパワーユニットを持ち込んだ。

だが、議論によって、新しいパワーユニットは早くてもブラジルGPまでデビューすることはないとされている。
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