ルノー
ルノーは、レギュレーションが変更にならなければ、エンジンメーカーはF1マシンのサウンドを増大させるためにやれることは何もないと語った。

開幕2戦では、2014年の新しい1.6リッター V6ターボ パワーユニットが発生するノイズはホットな話題となっており、セバスチャン・ベッテルはV8エンジンのサウンドと比較して“クソみたいだ”と非難した。

ロノーのトラックオペレーション責任者を務めるレミ・タフィンは、F1がレギュレーションを変更しない限り、サウンドは変えられないだろうと述べた。

「これを決める2つの大きなアイテムがある」とレイ・タフィンはコメント。

「一つ目は回転数だ。18000回転から今年は12000回転くらいになった」

「レギュレーションに基づくことが重要だ。最大で15000回転に設定されているが、燃料流量制限があるので、それがフェラーリ、メルセデス、ルノーであるかに関わらず、我々が走る際の最大は12000回転となり、ストレートエンドでは10000〜11000回転もありえる」

「昨年は18000回転だったのでそこに非常に大きな差が生じる。今、グランドスタンドで得られるのは10000回転くらいだ」

「他のアイテムはターボだ。ひとつは排気ガスの通り道に通す。それは顔に枕を押し当てているようなものだ。それはマフラーの働きをする」

「それら2つが組み合わさり、我々が得ている結果になっている」

レミ・タフィンは、エンジンがより激しく回転すれば、ノイズは大きくなるが、レギュレーションで燃料流量が100kg/hに定められているのでそれは不可能だと述べた。

「異なるノイズが欲しいのであれば、回転数を上げなければならないが、燃料フローに目を向ければ、回転数を上げでも意味はない。燃料フローを上げなければならないからね。そうすれば効率性が下がってしまう」

「排気プロファイリングにもやれることはない。ターボを通った後、両方のエキゾーストパイプが再び同じテールパイプにぶつかるからだ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム