ルノー、元レッドブルのピート・マチンを空力責任者に起用
2017年2月15日

1997年に加入したアロウズでシニアCFDエンジニアを務めたピート・マチンは、ジャガー時代からミルトン・キーンズに所属。ピート・マチンは、レッドブルがタイトルを4連覇したRB6、RB7、RB8、RB9の風洞での開発に携わった。
ルノー、R.S.17のエンジンを初始動・・・サウンドを公開
2017年2月15日

昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームリーダーかどうかはどうでもいいこと」
2017年2月14日

今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。
二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。
ルノー、2017年のF1パワーユニットの1000馬力超えは「あまりに楽観的」
2017年2月11日

1980年代のターボエンジン以降、1000馬力は達していない数値だが、イタリアメディアは、フェラーリの最新パワーユニットが1000馬力を超えたと報じている。
プロドライブ、ルノー メガーヌで世界ラリークロス選手権に参戦
2017年2月9日

プロドライブは、2リッター ターボエンジンを含めてマシンを基礎から開発・製造。マシンは、今年9月の第9戦フランスで公開され、ドライバーを務めるゲラン・シシェリが来シーズンのフル参戦にむけてテストを行っていく。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2017年F1マシンは物凄く速い」
2017年1月30日

F1マシンがあまりに遅くなったという批判に応えるべく、F1は2017年に新たな空力およびタイヤ規約を導入する。
「新車は物凄く速く感じたよ」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Motor und Sport にコメント。
ルノー、BP/カストロールとのパートナー契約を発表
2017年1月26日

ルノーは、これまでトタル(Total)の製品を使っていたが、2017年からはBPの燃料とカストロール(Castrol)のオイルを使用する。
「2017年F1シーズンには新しい空力レギュレーションが導入され、パワーセンシティビティが増すことになる」とルノー・スポールのシリル・アビテブールはコメント。
【360度動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノー R.S.16で初走行
2017年1月21日

今年、3シーズンを戦ったフォース・インディアを離れ、ルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグ。ルノーから詳しい説明はないが、動画ではニコ・ヒュルケンベルグがバレンシアのサーキットでルノーの2016年F1マシン『R.S.16』で走行を行っている。
ルノー 「ホンダのF1エンジンは2016年に大きく進歩した」
2017年1月19日

ホンダのF1パワーユニットは、復帰初年度の2015年にはペース不足が露呈されたが、2年目の2016年には大きく進歩を果たした。
ホンダは、エンジン勢力図において、メルセデス、フェラーリ、ルノーに次ぐ4位のままだ。