ルノー、新型F1エンジンには「メルセデスに匹敵するポテンシャルがある」
2017年2月16日
ルノーは、2017年に新型エンジンとERSを導入。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールはそれらが“メルセデスに匹敵するパフォーマンスのポテンシャルを提供する”と自信を持っている。
「それについてはまったく疑いはない。将来、おそらく彼らを追い越すポテンシャルがある」とシリル・アビテブールは語る。
「それについてはまったく疑いはない。将来、おそらく彼らを追い越すポテンシャルがある」とシリル・アビテブールは語る。
ルノー、元レッドブルのピート・マチンを空力責任者に起用
2017年2月15日
ルノーは、元レッドブルのピート・マチンを空力責任者に起用。ピート・マチンは2017年7月3日(月)からルノーでの仕事を開始する。
1997年に加入したアロウズでシニアCFDエンジニアを務めたピート・マチンは、ジャガー時代からミルトン・キーンズに所属。ピート・マチンは、レッドブルがタイトルを4連覇したRB6、RB7、RB8、RB9の風洞での開発に携わった。
1997年に加入したアロウズでシニアCFDエンジニアを務めたピート・マチンは、ジャガー時代からミルトン・キーンズに所属。ピート・マチンは、レッドブルがタイトルを4連覇したRB6、RB7、RB8、RB9の風洞での開発に携わった。
ルノー、R.S.17のエンジンを初始動・・・サウンドを公開
2017年2月15日
ルノーは、2017年F1マシン『R.S.17』のエンジンを初始動。エンジンサウンドを公開した。
昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。
昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームリーダーかどうかはどうでもいいこと」
2017年2月14日
ニコ・ヒュルケンベルグは、チームリーダーという役割を重視しておらず、重要なのはチームメイトを打ち負かすことだと語る。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。
二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。
今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。
二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。
ルノー、2017年のF1パワーユニットの1000馬力超えは「あまりに楽観的」
2017年2月11日
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2017年にF1パワーユニットが1000馬力を超えるのは“あまり楽観的”だが、将来的には達することができる目標だと考えている。
1980年代のターボエンジン以降、1000馬力は達していない数値だが、イタリアメディアは、フェラーリの最新パワーユニットが1000馬力を超えたと報じている。
1980年代のターボエンジン以降、1000馬力は達していない数値だが、イタリアメディアは、フェラーリの最新パワーユニットが1000馬力を超えたと報じている。
プロドライブ、ルノー メガーヌで世界ラリークロス選手権に参戦
2017年2月9日
プロドライブは、2018年にルノー メガーヌ RXで世界ラリークロス選手権で参戦する。
プロドライブは、2リッター ターボエンジンを含めてマシンを基礎から開発・製造。マシンは、今年9月の第9戦フランスで公開され、ドライバーを務めるゲラン・シシェリが来シーズンのフル参戦にむけてテストを行っていく。
プロドライブは、2リッター ターボエンジンを含めてマシンを基礎から開発・製造。マシンは、今年9月の第9戦フランスで公開され、ドライバーを務めるゲラン・シシェリが来シーズンのフル参戦にむけてテストを行っていく。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「2017年F1マシンは物凄く速い」
2017年1月30日
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーのシミュレーターで2017年F1マシンをテスト。新車は「物凄く速い」と語った。
F1マシンがあまりに遅くなったという批判に応えるべく、F1は2017年に新たな空力およびタイヤ規約を導入する。
「新車は物凄く速く感じたよ」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Motor und Sport にコメント。
F1マシンがあまりに遅くなったという批判に応えるべく、F1は2017年に新たな空力およびタイヤ規約を導入する。
「新車は物凄く速く感じたよ」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Motor und Sport にコメント。
ルノー、BP/カストロールとのパートナー契約を発表
2017年1月26日
ルノーは、BP/カストロールのと5年間の新たなパートナーシップを発表。燃料と潤滑油の供給を受けることになった。
ルノーは、これまでトタル(Total)の製品を使っていたが、2017年からはBPの燃料とカストロール(Castrol)のオイルを使用する。
「2017年F1シーズンには新しい空力レギュレーションが導入され、パワーセンシティビティが増すことになる」とルノー・スポールのシリル・アビテブールはコメント。
ルノーは、これまでトタル(Total)の製品を使っていたが、2017年からはBPの燃料とカストロール(Castrol)のオイルを使用する。
「2017年F1シーズンには新しい空力レギュレーションが導入され、パワーセンシティビティが増すことになる」とルノー・スポールのシリル・アビテブールはコメント。
【360度動画】 ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノー R.S.16で初走行
2017年1月21日
ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグがR.S.16での初走行を360度動画で公開した。
今年、3シーズンを戦ったフォース・インディアを離れ、ルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグ。ルノーから詳しい説明はないが、動画ではニコ・ヒュルケンベルグがバレンシアのサーキットでルノーの2016年F1マシン『R.S.16』で走行を行っている。
今年、3シーズンを戦ったフォース・インディアを離れ、ルノーに移籍したニコ・ヒュルケンベルグ。ルノーから詳しい説明はないが、動画ではニコ・ヒュルケンベルグがバレンシアのサーキットでルノーの2016年F1マシン『R.S.16』で走行を行っている。