ルノー、2017年版レーシングスーツを披露

2017年2月22日
ルノー F1 2017 レーシングスーツ
ルノーは、2月21日(火)にロンドンでR.S.17の発表会を開催。2017年版のレーシングスーツが披露された。

マシン披露に先駆け、ドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグとジョリオン・パーマー、そして、リザーブドライバーのセルゲイ・シロトキンが檀上に上がった。

ルノー 「昨年の時点でエンジンパワーはフェラーリと同等」

2017年2月19日
ルノー F1
ルノーのチーフテクニカルオフィサーを務めるボブ・ベルは、2016年時点でF1エンジンのパワーに関してはフェラーリと同等のレベルにあったと考えている。

2015年、ルノーはパフォーマンスと信頼性に苦戦し、エンジンの勢力図においてメルセデス、フェラーリに次ぐ3番手だった。

しかし、冬の間に内部構造を新しい方向性に変更し、シーズン中に開発を進めたことで2016年には大きく改善。

ルノー、新型F1エンジンには「メルセデスに匹敵するポテンシャルがある」

2017年2月16日
ルノー F1
ルノーは、2017年に新型エンジンとERSを導入。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールはそれらが“メルセデスに匹敵するパフォーマンスのポテンシャルを提供する”と自信を持っている。

「それについてはまったく疑いはない。将来、おそらく彼らを追い越すポテンシャルがある」とシリル・アビテブールは語る。

ルノー、元レッドブルのピート・マチンを空力責任者に起用

2017年2月15日
ルノー F1
ルノーは、元レッドブルのピート・マチンを空力責任者に起用。ピート・マチンは2017年7月3日(月)からルノーでの仕事を開始する。

1997年に加入したアロウズでシニアCFDエンジニアを務めたピート・マチンは、ジャガー時代からミルトン・キーンズに所属。ピート・マチンは、レッドブルがタイトルを4連覇したRB6、RB7、RB8、RB9の風洞での開発に携わった。

ルノー、R.S.17のエンジンを初始動・・・サウンドを公開

2017年2月15日
ルノー RS17
ルノーは、2017年F1マシン『R.S.17』のエンジンを初始動。エンジンサウンドを公開した。

昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームリーダーかどうかはどうでもいいこと」

2017年2月14日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、チームリーダーという役割を重視しておらず、重要なのはチームメイトを打ち負かすことだと語る。

今年、ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアからルノーに移籍。ジョリオン・パーマーとチームを組む。

二人には経験の差を考えれば、ニコ・ヒュルケンベルグがチームリーダーの役割を引き受けることになるだろう。

ルノー、2017年のF1パワーユニットの1000馬力超えは「あまりに楽観的」

2017年2月11日
ルノー 2017 F1パワーユニット
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2017年にF1パワーユニットが1000馬力を超えるのは“あまり楽観的”だが、将来的には達することができる目標だと考えている。

1980年代のターボエンジン以降、1000馬力は達していない数値だが、イタリアメディアは、フェラーリの最新パワーユニットが1000馬力を超えたと報じている。

プロドライブ、ルノー メガーヌで世界ラリークロス選手権に参戦

2017年2月9日
プロドライブ 世界ラリークロス選手権
プロドライブは、2018年にルノー メガーヌ RXで世界ラリークロス選手権で参戦する。

プロドライブは、2リッター ターボエンジンを含めてマシンを基礎から開発・製造。マシンは、今年9月の第9戦フランスで公開され、ドライバーを務めるゲラン・シシェリが来シーズンのフル参戦にむけてテストを行っていく。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2017年F1マシンは物凄く速い」

2017年1月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーのシミュレーターで2017年F1マシンをテスト。新車は「物凄く速い」と語った。

F1マシンがあまりに遅くなったという批判に応えるべく、F1は2017年に新たな空力およびタイヤ規約を導入する。

「新車は物凄く速く感じたよ」とニコ・ヒュルケンベルグは Auto Motor und Sport にコメント。
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