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ルノーは、今年6月にポール・リカールで開催されるF1フランスGPの公式パートナーに就任した。

今年、F1フランスGPは10年ぶりにF1カレンダーに復活。6月24日にポール・リカールで決勝が行われる。今年で設立120周年記念を迎えるフランス最大の自動車メーカーであるルノーは8日(木)、フランスGPの公式パートナーに就任したことを発表した。

ルノーは公式パートナーとして、サーキット内での車両提供、ファンゾーンやブースでの多数のイベントの開催、イエローに彩られた華やかで賑やかなスタンドを演出する。

フランスGPの責任者を務めるクリスタチャン・エストロシは「フランスの自動車産業は我が国の財産であり、誇りでもある。10年ぶりのF1フランスGPの復活はルノーブランド、エンジンと効率的なテクノロジーといったフランスの優秀さを母国で証明する機会だ」とコメント。

「ルノーとのこの野心的なパートナー契約を歓迎している。この共同でのアドベンチャーへのコミットメントに感謝したい。ナショナルチーム、他チームのフランス人のスポーツディレクター、競技に出場する3名のフランス人ドライバー、影響力のあるフランスの方々と一緒にF1にフランスのムーブメントを巻き起こしたい」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1フランスGP