カルロス・サインツ 「ルノーF1では望まれていると感じられなかった」
2021年6月18日

マクラーレンで成功し、今季、フェラーリでポジティブなスタートを切っているカルロス・サインツは、2017年と2018年のルノーF1での時代をよりオープンに振り返った。
シリル・アビテブール、メカクロームのアドバイザーに就任
2021年5月4日

シリル・アビテブールは、大学卒業後にルノーに入社。2007年からF1チームで働き始め、2020年にエグゼクティブディレクターに昇進。2012年にはケータハムF1チームに入社し、2014年に撤退するまでチームプリンシパルを務めた。
アルピーヌF1 「ルノーエンジンの評価は“直感”に頼るしかない」
2021年4月21日

ルノーF1は、昨年冬に最後のエンジンカスタマーだったマクラーレンを失い、今年はワークスチームであるアルピーヌF1のみが使用している。マクラーレンはメルセデスのF1エンジンに切り替えている。
ルノー 「F1カスタマーエンジンの供給は大した利益にならない」
2021年4月15日

ルノーは、昨年夏に新CEOに就任したルカ・デメオによる“Renaulution”の一環として、2021年にF1に参戦するワークスチームのブランド名をアプピーヌに変更した。
フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」
2021年4月12日

シリル・アビテブールは、2014年からルノーに所属しており、離脱する兆候はまったく見られなかったため、2021年1月の発表はF1パドックを驚かせた。
シリル・アビテブールは新体制のアルピーヌF1には不要だった?
2021年4月7日

2021年のF1世界選手権に先立ってアルピーヌへとブランド名を変更したルノーは、1月にマネージングディレクターのシリル・アビテブールが会社を退職したことを発表。
ルノーCEO 「F1での44年の歴史を葬り去る男になりたくなかった」
2021年3月24日

2020年はF1におけるルノーの最後のシーズンになっていた可能性があった。
ハースF1 「ルノーとパートナーシップについて数回話し合った」
2021年3月23日

唯一のカスタマーだったマクラーレンが2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えることになり、ルノーはカスタマーエンジンを供給するチームがいなくなった。
アルピーヌF1代表 「ブランド変更がルノーをF1に繋ぎとめた」
2021年3月19日

2016年にワークスF1チームとしての活動を最下位したルノーだが、近年では撤退が囁かれていた。しかし、今年からアルピーヌF1へとブランドを変更し、鮮やかなブルーのカラーリングでグループのスポーツカーブランドを宣伝する。