ルノーF1、アロンソのアブダビテスト参加を許可したFIAに感謝の意

2020年12月4日
ルノーF1、アロンソのアブダビテスト参加を許可したFIAに感謝の意
ルノーF1は、アブダビGP終了後にヤス・マリーナ・サーキットで実施される若手ドライバーテストに周冠宇とフェルナンド・アロンソが参加することを発表。ルーキーではないアロンソの参加を許可したFIA(国際自動車連盟)に感謝の意を述べた。

12月15日に開催されるテストは、F1チームがグランプリの経験が2戦以下のドライバーを走らせることを目的とした若手ドライバーテストとして指定されている。

F1:フェルナンド・アロンソの“若手ドライバーテスト”参加を許可

2020年12月3日
F1:フェルナンド・アロンソの“若手ドライバーテスト”参加を許可
F1は、アブダビGP後に実施される“若手ドライバーテスト”でフェルナンド・アロンソがルノーのF1マシンを走らせることを許可。基本的に2020年にレースをしなかったドライバーが対象となる。

だが、一部のライバルチームは、ルノーF1が来年ドライバーを務める元F1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソを走らせることで明確なアドバンテージを得ると考えており、FIA(国際自動車)がそれを許可したことに怒り狂っている

レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画にルノーという壁

2020年11月29日
レッドブルの2022年以降のホンダF1エンジン継続計画にルノーという壁…早期のF1エンジンの凍結に反対
レッドブルが推進する、2022年にホンダのF1エンジンを継続するためのF1エンジンの凍結を支持するメーカーは増えているが、ルノーは2022年の初めからF1エンジンを凍結するのは“遅すぎる”と考えており、反対姿勢を示している。

レッドブルがF1から撤退するホンダのF1エンジンのプロジェクトを引き継ぐことができるように、2021年の仕様でF1エンジンを凍結するという議論が、F1、FIA、各チームによって議論されている。

フェルナンド・アロンソ、ルノーF1代表の既読スルーに愚痴

2020年11月27日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1代表の既読スルーに愚痴
フェルナンド・アロンソは、2021年から彼のボスになるルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールが自分のメッセージを既読スルーしていることを愚痴った。

フェルナンド・アロンソは、2021年からアルピーヌF1へと名前を変えるルノーF1と2年契約を結んだ。F1復帰にむけてアロンソはやる気に満ち溢れており、最近では早ければ元旦から2022年F1マシンの風洞作業のためにファクトリーで作業することを志願している。

ルノーF1 「普通に開幕していればリカルドは残留していたかもしれない」

2020年11月26日
ルノーF1 「普通に開幕していればリカルドは残留していたかもしれない」
ルノーF1のスポーティングディレクターを務めるアラン・パーメインは、今シーズンが普通に開幕し、事前にR.S.20でレースをすることができていれば、ダニエル・リカルドは将来について別の決断を下したかもしれないと考えている。

新型コロナウイルスが世界的に大流行したことで、2020年のF1世界選手権の開幕は7月まで延期された。その間にダニエル・リカルドは2021年にマクラーレンF1に移籍するという決断を下した。

マクラーレンF1代表 「ルノーのフェルナンド・アロンソは手強い相手になる」

2020年11月25日
マクラーレンF1代表 「ルノーのフェルナンド・アロンソは手強い相手になる」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、かつて所属したフェルナンド・アロンソは、2021年にルノーF1で復帰したときに“手強い相手”になると予想する。

ザク・ブラウンは、マクラーレンでのフェルナンド・アロンソの時間は“恐ろしい”ものだったと表現するが、それは単に結果だけの話であり、アロンソは“完全なプロ”として仕事をしていたと振り返る。

フェルナンド・アロンソ、2022年F1マシンの風洞作業のために元旦から出勤

2020年11月24日
フェルナンド・アロンソ、2022年F1マシンの風洞作業のために元旦から出勤 / ルノーF1
ルノーF1のスポーティングディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、フェルナンド・アロンソはF1復帰に“非常にやる気になっている”と語り、2022年の風洞作業がスタートする元旦からファクトリーに出勤することを志願していると語る。

マクラーレンでの4年間のスティントに失敗したフェルナンド・アロンソは、2018年末にF1かた離れたが、アルピーヌにブランド変更するルノーF1とともに2021年にレースシートに復帰する。

ルノーF1 「レッドブルに対して大きな何かを逃しているわけではない」

2020年11月24日
ルノーF1 「レッドブルに対して大きな何かを逃しているわけではない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブルに対して大きな何かを逃しているわけではなく、小さな違いが積み重なって今の差がついていると語る。

シリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングとのギャップがまだ埋められていないという事実はダニエル・リカルドのせいではなく、レッドブルから移籍してきたリカルドはガレージ全体をより高いレベルに引き上げたと語る。

フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソのルノーでのF1復帰に一役買って出た」

2020年11月21日
フラビオ・ブリアトーレ 「アロンソのルノーでのF1復帰に一役買って出た」
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが2021年にルノーでF1復帰するという契約に貢献したと主張する。

F1から離れ、2年間他のモータースポーツカテゴリーを戦っていたフェルナンド・アロンソだが、2021年にマクラーレンに移籍するダニエル・リカルドに代わってルノーからF1に復帰することになった。
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