レッドブル:F1シンガポールGP 予選レポート

2017年9月17日
レッドブル・レーシング F1 シンガポールグランプリ
レッドブルは、F1シンガポールGPの予選で マックス・フェルスタッペンが2番手、ダニエル・リカルドは3番手だった。

マックス・フェルスタッペン (2番手)
「週末ずっとビルドアップはうまくいっていたし、どんどん速くなって、スムーズなリズムを掴んでいたので、2番手になれたことは本当に良い結果だと思う。他チームは昨日と午後のセッションから改善してくるだろうと予想していたので、良いラップを刻むためにちょっとリスクを冒した」

レッドブル:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月16日
シンガポールグランプリ レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブルは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドがトップタイム、マックス・フェルスタッペンが2番手タイムを記録した。

ダニエル・リカルド (1番手)
「今日は良い日日だったけど、予想はしていたし、正直なところ、僕たちのパフォーマンスにはあまり驚いてはいない。僕たちが良いクルマとともにここに来ることがわかっていた」

【F1】 レッドブル・ホンダの2019年の誕生が現実味

2017年9月15日
ホンダF1 レッドブル・レーシング
レッドブルは、2019年にホンダのF1パワーユニット搭載するしか道がなくなったかもしれない。ルノーは、現行契約が終了する2018年以降はレッドブルにF1エンジンを供給しないことを伝えたと報じられている。

マクラーレンとホンダの決別に端を発した複雑なエンジン状況は、マクラーレンとトロ・ロッソが、ホンダとルノーのF1パワーユニットを交換するカタチで今週末にも決着がつくと考えられている。

ルノー、当初はダニエル・リカルドの獲得をレッドブルに打診

2017年9月15日
ルノーF1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ルノーは、トロ・ロッソのF1エンジン契約を解除する見返りとして、2018年にダニエル・リカルドの獲得をレッドブルに打診していたことが明らかになった。

Autosport は、事情を知る複数の情報源の証言として、マクラーレンとトロ・ロッソがホンダとルノーのエンジンを交換する複雑な交渉のなかで、ルノーがダニエル・リカルドの獲得を求めていたと報道。

ルノー、レッドブルへのF1エンジン供給を2018年限りで終了?

2017年9月15日
ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーは、レッドブルに現行契約が終了する2018年以降はF1エンジンを供給しないことを伝えたと Daily Mail reports が報じている。

マクラーレンが2018年にルノーのカスタマーになるとの報道が過熱するなか、今後はレッドブルとルノーの決別の可能性が浮上した。

ルノーとレッドブルのパートナーシップは、2014年に1.6リッター V6エンジンが導入されて以降、緊張感をはらんできた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダの噂は去就には無関係」

2017年9月15日
ホンダF1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、2019年からレッドブルがホンダのF1エンジンを搭載しなければならない可能性があることを心配はしていないとし、来年早々に自身の長期的な将来を決断するつもりだと述べた。

トロ・ロッソとマクラーレンのエンジン交換の結果のひとつとして、ルノーはレッドブルへのF1パワーユニット供給を2018年限りで終了させる可能性が報じられている。

ダニエル・リカルド 「来季以降のレッドブル残留には大きな前進が必要」

2017年9月14日
ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、2018年以降もレッドブルが自分に残留することを納得させるには大きな前進を遂げる必要があると述べた。

2014年にトロ・ロッソからレッドブルに昇格したダニエル・リカルドは、2018年末までの契約となっている。これまでレッドブルで5勝を挙げているダニエル・リカルドだが、タイトル争いに挑むことはできていない。

ポルシェ、レッドブル・レーシングを買収してF1ワークス参戦の噂

2017年9月14日
ポルシェ F1 レッドブル・レーシング
ポルシェが、レッドブル・レーシングを買収し、F1に新たなエンジンレギュレーションが導入される2021年からワークスチームとしてF1に参戦すると報じられている。

ポルシェは、今年7月に今シーズン限りでFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスから撤退し、2019年よりフォーミュラEに参戦することを発表。その一方で、2021年のF1エンジン規約を検討する会議に代表団を派遣している。

「ホンダとルノーのF1エンジンは2021年まで2強には追いつけない」

2017年9月11日
ホンダF1 ルノーF1
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダとルノーのF1エンジンは、2021年にF1レギュレーションがリセットされるまでメルセデスとフェラーリに追いつくことはできないだろうと懸念している。

今年のチャンピオンシップは、メルセデスとフェラーリのワークスチームの2強状態となっており、ルノーのパワーユニットを搭載するレッドブルは、コンストラクターズ選手権でトップのメルセデスの半分もポイントを獲得できていない。
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