レッドブル・レーシング、ジェイク・デニスをF1バルセロナテストに起用
2018年5月15日
レッドブル・レーシングは 今週カタロニア・サーキットで実施されるインシーズンテストにジェイク・デニスを起用することを発表した。
イギリス出身のジェイク・デニス(22歳)は、レッドブル・レーシングのシミュレーター開発ドライバーを務めており、F1チームのスポンサーであるアストンマーティンが運営するRモータースポーツからブランパンGTシリーズに参戦しており、チームとの関係を築いている。
イギリス出身のジェイク・デニス(22歳)は、レッドブル・レーシングのシミュレーター開発ドライバーを務めており、F1チームのスポンサーであるアストンマーティンが運営するRモータースポーツからブランパンGTシリーズに参戦しており、チームとの関係を築いている。
レッドブル:マックス・フェルスタッペンが今季初表彰台 / F1スペインGP
2018年5月14日
レッドブル・レーシングは、F1スペインGPの決勝レースでマックス・フェルスタッペンが3位でフィニッシュして今季初表彰台を獲得。ダニエル・リカルドも5位でレースを終えた。
マックス・フェルスタッペン (3位)
「このトラックではいつもかなり良いと感じているし、最初の数戦は予定どおりにいかなかったけど、今日はいいターニングポイントになった。表彰台に戻れて本当に嬉しい」
マックス・フェルスタッペン (3位)
「このトラックではいつもかなり良いと感じているし、最初の数戦は予定どおりにいかなかったけど、今日はいいターニングポイントになった。表彰台に戻れて本当に嬉しい」
レッドブル・レーシング:F1スペインGP 予選レポート
2018年5月13日
レッドブル・レーシングは、F1スペインGPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが6番手だった。
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「他のチームが予選でエンジンのパワーを上げてくることは僕たち全員がわかっているし、とにかく僕たちはできるだけ近づいていられるように頑張らなければならない」
マックス・フェルスタッペン (5番手)
「他のチームが予選でエンジンのパワーを上げてくることは僕たち全員がわかっているし、とにかく僕たちはできるだけ近づいていられるように頑張らなければならない」
レッドブル、ホンダF1とのエンジン交渉を継続 「決定は最短でも6月」
2018年5月12日
レッドブル・レーシングは、ホンダと2019年のF1エンジン契約について交渉を継続。ルノーから5月中の回答を求められているにも関わらず、決定は最短でも6月だと述べた。
レッドブルは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。
レッドブルは、過去に4度のダブルタイトルを制覇した現在のパワーユニットサプライヤーであるルノーとの契約が今シーズン末で期限を迎えることになっているが、まだ契約の延長を申し入れていない。
レッドブル・レーシング:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート
2018年5月12日
レッドブル・レーシングは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが(7番手/2番手)、マックス・フェルスタッペンが(4番手/3番手)だった。
ダニエル・リカルド (7番手/2番手)
「2等分の一日だった。午後のクルマの感触はかなり異なっていたし、それが現れていたと思う。午前中にターン4でミスをして大きな代償を払ってしまったし、それによってセッション後半の1時間を逃してしまった」
ダニエル・リカルド (7番手/2番手)
「2等分の一日だった。午後のクルマの感触はかなり異なっていたし、それが現れていたと思う。午前中にターン4でミスをして大きな代償を払ってしまったし、それによってセッション後半の1時間を逃してしまった」
レッドブル RB14:バージボード周りの“クレイジー”なアップデート
2018年5月11日
レッドブル・レーシングは、F1スペインGPで2018年F1マシン『RB14』にドライバーのダニエル・リカルド曰く“かなりクレイジー”なアップデートを投入してきた。
ヨーロッパラウンドの初戦となるF1スペインGPには伝統的にほぼ全てのF1チームが見た目にもインパクトを与える大幅なアップグレードを投入する。
ヨーロッパラウンドの初戦となるF1スペインGPには伝統的にほぼ全てのF1チームが見た目にもインパクトを与える大幅なアップグレードを投入する。
ルノーF1、レッドブルに改めて最後通牒 「遅らせる理由が理解できない」
2018年5月11日
ルノーF1は、レッドブル・レーシングとの新たなF1エンジン供給契約の最終期限を5月末まで延期したのは、そこがサプライヤーに部品を注文するためのリミットだからだと説明し、改めて最後通牒を突きつけた。
レッドブルは、長年のパートナーであるルノーとのF1エンジン継続するか、もしくはルノーとの契約を打ち切ってホンダとワークス契約を結ぶかを継続して評価している。
レッドブルは、長年のパートナーであるルノーとのF1エンジン継続するか、もしくはルノーとの契約を打ち切ってホンダとワークス契約を結ぶかを継続して評価している。
レッドブル・レーシング、“同士討ち”問題は「終わったこと」
2018年5月11日
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPでの“同士討ち”問題はすでに“終わったこと”だと述べた。
F1アゼルバイジャンGPでは4番手を走行していたマックス・フェルスタッペンと5番手を走行していたダニエル・リカルドが接触。両者リタイアとなりノーポイントでバクーを去ることになった。
F1アゼルバイジャンGPでは4番手を走行していたマックス・フェルスタッペンと5番手を走行していたダニエル・リカルドが接触。両者リタイアとなりノーポイントでバクーを去ることになった。
ルノーF1、レッドブルへのエンジン契約の回答期限を5月31日まで延期
2018年5月9日
ルノーは、2019年もレッドブル・レーシングにF1パワーユニットを供給し続けることに反対はしていないと主張。5月15日に迫っていたエンジン契約について最終期限を2週間延期。それはルノーのレッドブルに対する誠実さの表れだと述べた。
レッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてホンダと交渉を開始。ルノーのエンジンを継続して使用するか、姉妹チームのトロロッソが搭載しているホンダに切り替えるかを熟考している。
レッドブル・レーシングは、2019年以降のF1エンジン契約についてホンダと交渉を開始。ルノーのエンジンを継続して使用するか、姉妹チームのトロロッソが搭載しているホンダに切り替えるかを熟考している。