F1 レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、現在のF1のCEOであるチェイス・ケアリーの後任としてMotoGPのボスであるカルメロ・エスペレータを擁立しようとしていることを認めた。

現在、カルメロ・エスペレータ(73歳)は、MotoGPの商業権を保有するドルナ・スポーツのCEOを務めている。

レッドブル・レーシングの幹部であるヘルムート・マルコは、カルメロ・エスペレータであれば、現在のF1で最大の問題だと考えているタイヤの問題をすでに解決していただろうと語る。

ヘルムート・マルコは、2019年のF1タイヤはメルセデスにしか適していないと主張しており、ピレリとメルセデスとの間で不当な優遇措置があったのではないかと疑問の目を向けている。

「MotoGPであれば、このような問題はすでに解決されていただろう」とヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

「F1ではチームに優位性を与えることは求められない。我々はファンのためにできる限り最高のレースを届けるために献身的に取り組んでいる。

カルメロ・エスペレータは、先月バルセロナで開催されたF1スペインGPに姿を見せており、ヘルムート・マルコは彼にF1を運営する立場に立候補することを求めたと認める。

「そうだ。私は彼に依頼した」とヘルムート・マルコは語る。

「問題はルールだ。カルメロならば、このようなルールは決して許さないだろう」

ヘルムート・マルコは、MotoGPのルールは小規模チームがファクトリーチームに追いつくことを手助けするように設計されているが、F1のシステムではメルセデスとのギャップを縮めるためには“クレイジーな財政努力”しかないと嘆いた。

レッドブルは、MotoGPを連覇しているレプソル・ホンダをスポンサードしている。

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カテゴリー: レッドブル | MotoGP