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レッドブルは、ホンダのF1エンジンに満足しており、ホンダはメルセデスやフェラーリに追いつくために懸命に頑張っていると信頼を置く。

マクラーレン時代は信頼性トラブルとパフォーマンス不足が目立っていたホンダのF1エンジンだが、昨年のトロロッソとの新たなパートナーシップを経て、その印象を拭い去ることに成功している。

レッドブルとのパートナーシップを開始した今年、ホンダとしては11年ぶりに表彰台を獲得。幸先のいいスタートを切ったが、それでもメルセデスやフェラーリと勝利をかけて戦うレベルまでには至っていない。

しかし、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンと仕事ぶりに満足していると語る。

「まず第一に我々はホンダとその信頼性にとても満足している」とヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

ヘルムート・マルコは、F1フランスGPとF1イタリアGPでホンダは新しいエンジンの投入を予定していると明かす。それが“スペック3”“スペック4”と呼べるものかはわからないが、ホンダのF1エンジンは上位メーカーに追いついていると語る。

「我々はパワー面で遅れをとっている。だが、ポール・リカールで新しいエンジンを得るこちになる。それは必ずしも大きなステップではない。それを得られるのはモンツァになるだろう。だが、ホンダは追いついている」

「努力の大きさについて問わないでほしい。日本ではテストベンチが昼夜を問わず稼働している」

最近、ヘルムート・マルコは、特にメルセデスとピレリのF1タイヤについて物議を醸す発言を繰り返している。

だが、F1に存在する問題に正直になろうとしているだけだとヘルムート・マルコは語る。

「タイヤ問題に対処しているときになぜ自分のことを守らなければならないのか私には理解できない」とヘルムート・マルコは語る。

「確かにレッドブルは4年間ベッテルとともに支配していたが、決して今のメルセデスほどの支配ではなかった。それに我々が支配していたときにはシーズン中に様々なルール変更によってスローダウンさせられた」

「最初はウイングの剛性、次はディフューザーだった。シーズン中も変更は可能だった。今はそうではない」

「それが不可能なことなのかどうかは私にはわからない。ピレリはすでにシーズン中にタイヤを変えている。2013年のシルバーストンでタイヤがバーストしたときにね。言ったように私は問題を提起しているだけだ」

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