レッドブル 「ホンダF1との“ワークス”関係は大きな自由度をもたらした」
2019年3月25日
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクター、ピエール・ワシェは文化やバックグラウンドの違いがあっても、コミュニケーションの支障にはならないとし、ホンダとの“ワークス”関係によってシャシー側の自由度が大きく広がったと語る。
ホンダとマクラーレンのパートナーシップがうまくいかなかった理由のひとつに英国と日本の文化の違いがあったことが挙げられている。
ホンダとマクラーレンのパートナーシップがうまくいかなかった理由のひとつに英国と日本の文化の違いがあったことが挙げられている。
ピエール・ガスリー 「バーレーンGPでは開幕戦の悔しさを晴らしたい」
2019年3月25日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。
レッドブル・ホンダとの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、予選Q1敗退、決勝では11位ノーポイントと悔しい週末に終わったピエール・ガスリー。
レッドブル・ホンダとの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、予選Q1敗退、決勝では11位ノーポイントと悔しい週末に終わったピエール・ガスリー。
レッドブル 「ホンダにF1エンジンを変更したのは正しい決断だった」
2019年3月23日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでにホンダのF1エンジンに変更したことは正しい決断だったと感じており、レッドブル・ホンダは2019年のF1世界選手権を制することができる自信をみせている。
F1オーストラリアGPではメルセデスの2台が圧倒的な強さをみせたが、残りの表彰台を獲得したのはフェラーリではなく、レッドブル・ホンダのマックス・フェスルタッペンだった。
F1オーストラリアGPではメルセデスの2台が圧倒的な強さをみせたが、残りの表彰台を獲得したのはフェラーリではなく、レッドブル・ホンダのマックス・フェスルタッペンだった。
メルセデス 「レッドブル・ホンダはタイトル争いで脅威になるだろう」
2019年3月22日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ホンダのF1エンジンは“大きく前進”したと考えており、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダがタイトル争いのライバルになるだろうと語る。
ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰してからの3年間でその評判を大きく下げることなった。しかし、昨年はトロロッソの新たなパートナーシップで着実に改善を果たし、今季からはレッドブル・レーシングにもF1エンジンを供給することが決定した。
ホンダは2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰してからの3年間でその評判を大きく下げることなった。しかし、昨年はトロロッソの新たなパートナーシップで着実に改善を果たし、今季からはレッドブル・レーシングにもF1エンジンを供給することが決定した。
ミカ・ハッキネン 「レッドブル・ホンダは2019年の“台風の目”になる」
2019年3月22日
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1オーストラリアGPのレッドブル・ホンダのパフォーマンスに感銘を受けたとし、レッドブルとホンダのパートナーシップは2019年のF1世界選手権の“台風の目”になり得ると語る。
今年、レッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーからホンダにF1エンジンを変更した。
今年、レッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーからホンダにF1エンジンを変更した。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとのギャップはまだ大きい」
2019年3月21日
マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権の開幕戦で3位表彰台を獲得できたことは嬉しいことではあるが、レッドブル・ホンダがメルセデスを倒すためにはまだ懸命に仕事をしなければならないと語る。
F1オーストラリアGPで、マックス・フェルスタッペンは2019年シーズン、そして、ホンダとの新たなリレーションシップに置いて非常に成功したスタートを切った。
F1オーストラリアGPで、マックス・フェルスタッペンは2019年シーズン、そして、ホンダとの新たなリレーションシップに置いて非常に成功したスタートを切った。
カルロス・サインツ 「レッドブル行きのチケットを捨てて後悔はない」
2019年3月21日
カルロス・サインツは、2017年末にルノーに移籍することによって、事実上、自らレッドブル・レーシングのF1シートを手に入れるチャンスを犠牲にしたことを後悔してはいないと語る。
昨年、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングは代役を探す必要があったが、チームは長年ジュニアドライバーとして育成してきたカルロス・サインツではなく、ピエール・ガスリーを選択した。
昨年、ダニエル・リカルドのルノー移籍によってレッドブル・レーシングは代役を探す必要があったが、チームは長年ジュニアドライバーとして育成してきたカルロス・サインツではなく、ピエール・ガスリーを選択した。
レッドブル 「ホンダF1は素晴らしいプロダクトを提供してくれている」
2019年3月21日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1は素晴らしいプロダクトを提供してくれていると述べ、残りのシーズンへの戦いに期待を膨らませている。
過去にタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを解消し、ホンダと組むことは賭けだった。しかし、開幕戦ではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンに対する疑念を払拭した。
過去にタイトルを4連覇したルノーとのパートナーシップを解消し、ホンダと組むことは賭けだった。しかし、開幕戦ではマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンに対する疑念を払拭した。
レッドブル・ホンダ 「我々をタイトル候補とみなすのは時期尚早」
2019年3月21日
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2019年の開幕戦でパフォーマンスを発揮できたものの、レッドブル・ホンダをタイトル候補とみなすのはまだ時期尚早だと語る。
ホンダのF1エンジンでの初陣となったF1オーストラリアGP。マックス・フェルスタッペンはフェラーリの2台の前でフィニッシュし、レース終盤にはメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけた。
ホンダのF1エンジンでの初陣となったF1オーストラリアGP。マックス・フェルスタッペンはフェラーリの2台の前でフィニッシュし、レース終盤にはメルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけた。