マックス・フェルスタッペン 「追突されなければ2位表彰台も可能だった」

2019年7月15日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)から追突されることがなければ、2位表彰台も可能だったかもしれないと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、37周目にセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクして3番手に浮上した直後に追突され、グラベルにはみ出して5位でフィニッシュすることになった。

マックス・フェルスタッペン 「今回はストレートがそこまで不利ではない」

2019年7月14日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、シルバーストンではホンダのF1エンジンはストレートで“そこまで不利ではない”とし、2戦連続での優勝を目指していると語る。

F1イギリスGPではポールポジションから0.183秒差の4番手タイムだったマックス・フェルスタッペンだが、ターボラグの問題がなければ、自身初のポールポジションも不可能ではなかったと考えている。

ピエール・ガスリー 「RB15に欠けていたパズルのピースを見つけられた」

2019年7月14日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、自分のRB15のいくつかの“欠けていたパズルのピース”を見つけたことが、シルバーストンでパフォーマンスを大きく前進することを可能にしたと語る。

今年レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、パフォーマンス不足が露呈。チームメイトのマックス・フェルスタッペンに予選とペースで匹敵できずにいた。

マックス・フェルスタッペンのF1オーストリアGPでの勝利は八百長?

2019年7月14日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのF1オーストリアGPでの勝利は“八百長”だったと元F1ドライバーのミハエル・ブリークモレンが主張して物議を醸している。

2週間前のF1オーストリアGPではマックス・フェルスタッペンがフェラーリのシャルル・ルクレールを残り3周で接触しながらオーバーテイクするスリリングなレースで今季初勝利。エンジンパートナーのホンダにとっても13年ぶりの優勝となった。

【動画】 アストンマーティン ヴァルキリー お披露目走行

2019年7月14日
アストンマーティン ヴァルキリー
レッドブル・レーシングのエイドリアン・ニューウェイが設計に関わったアストンマーティンのハイパーカー『ヴァルキリー』が、シルバーストンでその走行を初披露した。

レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。

ホンダ | 2019年 F1イギリスGP 予選レポート

2019年7月14日
F1 ホンダF1 イギリスGP
F1イギリスGP予選は、ホンダのF1エンジンを搭載した4台のうち3台がトップ10に入り、レッドブル・ホンダはポールポジションとの差をわずか0.2秒という僅差での結果だった。

マシンバランスの最適化に苦戦したトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、惜しくも0.072秒足りずQ1にて敗退。17番グリッドという結果となった。一方、チームメートのアレクサンダー・アルボンとレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン、ピエール・ガスリーはQ2でもすばらしいパフォーマンスを発揮し、トップ10を決めるQ3へと進出。

レッドブル・ホンダ、ジェームズ・ボンド仕様のレーシングスーツを着用

2019年7月14日
F1 レッドブル・ホンダ ジェームス・ボンド
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーは、F1の1007戦目となる今週末のF1イギリスGPをジェームス・ボンド仕様の特別なレーシングスーツで戦う。

レッドブル・ホンダのタイトルスポンサーを務めるアストンマーティンは、映画『007』でジョームス・ボンドが運転する数々のボンドカーを提供しており、ジェームズ・ボンドの映画の製作会社『イーオン・プロダクション』との協力により、今週末のF1イギリスGPでは『007』仕様のRB15で参戦している。

レッドブル・ホンダ 「フェラーリの2台に割って入る力強い予選」

2019年7月14日
F1 レッドブル・ホンダ イギリスGP
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、F1イギリスGPの予選を振り返った。

レッドブル・ホンダは2台揃ってQ3に進出。マックス・フェルスタッペンはQ3でポールポジションに迫る速さをみせ、トップとわずか0.179秒差のタイムをマークしチェッカーを受け、決勝4番グリッドを獲得し、すべてのセッションにおいてフェルスタッペンに迫る勢いを見せたピエール・ガスリー選手が5番グリッドに続く結果となった。

マックス・フェルスタッペン 「ラグの問題がなければポールを争えた」

2019年7月14日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPの予選で4番グリッドを獲得。だが、“ラグが問題ななければポールポジション争いができたかもしれない”と悔やんだ。

マックス・フェルスタッペンは、Q3でポールポジションに迫る速さをみせ、トップとわずか0.179秒差のタイムをマークしチェッカーを受けた。激しい接戦となった予選でフェルスタッペンは決勝4番グリッドを獲得している。
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