F1 | マックス・フェルスタッペンを支えるレースエンジニアとの関係

2020年1月17日
F1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼとの良好な関係がうまく機能していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、トロロッソからレッドブルに移籍した2016年の第5戦スペインGPでセンセーショナルなF1初勝利を挙げた。その時からジャンピエロ・ランビアーゼはフェルスタッペンのレースエンジニアを務めている。

ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」

2020年1月17日
ホンダF1 「レッドブルとアルファタウリへのサポートは今後も対等」
ホンダF1は、今後もレッドブルのシニアチームであるレッドブル・レーシングとジュニアチームであるアルファタウリへのサポートを対等に行っていくと主張する。

マクラーレンとの悲惨な3シーズンを終えて決別したホンダF1は、2018年からトロロッソへのF1エンジン供給を開始。実験的な開発を許されるなかで信頼性とパフォーマンスを向上させて評判を取り戻し、翌年からのレッドブルへの供給体制を整えていった。

F1 | レッドブル・ホンダ 「メルセデスに勝つには5勝以上が必須」

2020年1月17日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権でタイトルを獲得するのは5勝以上が必須だと語る。

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブル。ヘルムート・マルコはシーズン開幕前に“少なくとも5勝を期待している”と語っていた。だが、結局はマックス・フェルスタッペンのおかげで、オーストリア、ドイツ、ブラジルで“3勝”しか挙げることができなかった。

レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」

2020年1月16日
レッドブルF1 「ガスリーのトロロッソ降格は彼にも責任がある」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、昨年のレッドブル・ホンダでの成績不振に対して“一部の責任”を負うに値すると語る。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、前半戦に期待された成績を残すことができず、夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。

レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放す必要はなかった」

2020年1月16日
レッドブルF1 「カルロス・サインツを手放す必要はなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアドライバーとして育ててきたカルロス・サインツを手放す必要はなかったが、良い関係の上での円満退団だったとし、放出したことに後悔はないと語る。

カルロス・サインツは、レッドブルのジュニアチームの生え抜きとして2015年にトロロッソでF1デビューを果たした。しかし、レッドブルは2016年にサインツと同期としてF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンをトップチームに昇格することを決定した。

F1 | レッドブル・ホンダ 「2020年は3強チーム間の“伝統的”な戦いになる」

2020年1月16日
F1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権は“伝統的”なシーズンになり、ドライバーとレギュレーションの継続によってメルセデスとフェラーリとの厳しい戦いになると予想する。

2019年と2020年のF1シーズンの変化はごくわずかであり、新車では昨年末のチームのパフォーマンスレベルがある程度は再現されることが予想される。

F1 | レッドブル 「F1エンジンの2ストローク化は説得力に欠ける」

2020年1月15日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2025年の次世代F1エンジンは2ストロークエンジンを採用するべきだとするパット・シモンズの提案を支持するにはより多くの説得力が必要がだと語る。

2014年にF1に新しいV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、コスト、複雑さ、迫力にかけるエンジンサウンド、そして、メルセデスの優位性など、様々な物議を醸している。

エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?

2020年1月15日
エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?
エイドリアン・ニューウェイは、F1界で最高のデザイナーのひとりではあるが、近年はその影響力が影を潜めつつある。しかし、レッドブル・ホンダが2020年にF1ワールドチャンピオン獲得するために彼の力が必要なのは明らかだ。

数々のF1タイトル獲得マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、近年ではF1離れが報じられている。最近ではアストンマーティンと共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』の設計に没頭。

「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」

2020年1月15日
「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」
レッドブルF1は、何としてでもマックス・フェルスタッペンとの契約を延長しなければならなかったとF1ジャーナリストのマーク・プレーストリーは語る。

メルセデス移籍の噂もあったマックス・フェルスタッペンだが、レッドブルF1は2020年シーズンが開幕する前に2023年までの契約を延長することに成功した。
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