マックス・フェルスタッペン、2番グリッドは「今日の最大限の結果」
2019年12月1日

予選Q2をミディアムタイヤで通過したマックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分35秒139をマーク。2回目のアタックでタイムを更新できず、トップから0.360秒差の3番手タイムで予選を終了。ボッタスがエンジン交換で降格するため決勝はフロントローからスタートする。
マクラーレン、ホンダのF1エンジンで成功しているレッドブルを祝福
2019年12月1日

マクラーレンは2015年にホンダをF1に復帰させ、かつて黄金時代を築いたマクラーレン・ホンダでトップに返り咲くことを期待したが、1度も表彰台にすらあがることなく、3年でパートナーシップを解消した。
マックス・フェルスタッペン、森林火災で被災したコアラを救う募金に寄付
2019年11月30日

オーストラリア東部沿岸地方で猛威を振るう森林火災により、今月に入ってニューサウスウェールズ州だけで数百匹のコアラが死んだと野生動物保護団体は報告している。
ホンダF1 「2022年以降のF1プロジェクトをレッドブルと議論している」
2019年11月30日

ホンダは、レッドブルおよびトロロッソと2021年にむけて契約を1年のみ延長したが、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに2022年と2023年についてホンダと話し合いをしていることを明かしていた。
マックス・フェルスタッペン、2020年向けのフロントウイングをテスト
2019年11月30日

マックス・フェルスタッペンは、2020年にレッドブル・ホンダとF1ワールドチャンピオンを狙うことを断言しており、すでにシミュレーターで2020年F1マシン『RB16』の作業を開始している。
レッドブル 「ホンダF1の契約延長が1年だけなのはコストの問題」
2019年11月30日

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、以前にホンダがF1から撤退した場合は、レッドブルとしても撤退すると述べていたが、ホンダF1との契約を延長し、新しいF1レギュレーションが導入される2021年は少なくともF1活動を継続することになった。
マックス・フェルスタッペン 「予選ではメルセデスと互角に戦える」
2019年11月30日

FP1で2番手タイムと好調を見せたマックス・フェルスタッペンは、FP2ではトップから0.551秒差の5番手タイムで終了。メルセデスは速さを見せているが、予選では互角に戦えるはずだと自信をみせた。
アレクサンダー・アルボン 「フェラーリは予選ではきっと速さを見せる」
2019年11月30日

「難しいサーキットではあるけど、今日は手ごたえを感じることもでき、あと一歩のところまできていると思う。タイヤを(適正な温度で)機能させるのが難しいし、コース上にダストが溜まりやすいので、多くのマシンがスピンしていた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「ホンダのF1エンジンはメルセデスと同等」
2019年11月29日

マクラーレンのワークスパートナーとして2015年にF1復帰してから4年。ホンダのF1エンジンはようやく他のエンジンメーカーにパフォーマンス面と信頼性面で追いつき、今季ここまで3勝を挙げている。