レッドブル 「インディカーのエアロスクリーンはF1のヘイローより強固」
2019年10月6日

2018年にF1やF2などカテゴリーに導入されたヘイローは、コックピットでドライバーの頭部を保護するように設計されており、112キロニュートンの重量でテストが実施されているが、実際に耐えられる最大負荷は125キロニュートンだと述べられている。
マックス・フェルスタッペン「ホンダF1は信頼性で素晴らしい仕事をした」
2019年10月6日

マックス・フェルスタッペンは、オーストリアとドイツで2勝を挙げ、一貫してトップ4フィニッシュを果たしていた。しかし、夏休み以降、8位とDNFと低迷。それでも、シンガポールでは3位、ロシアでは4位と結果は残している。
レッドブル・ホンダ 「RB15にはまだ改善の余地がある」
2019年10月6日

新生レッドブル・ホンダにとって全体的にここまでのシーズンは力強いものだった。夏休み後にフェラーリが大きな飛躍を遂げるまで、レッドブル・ホンダはメルセデスの最大のライバルだった。
アレクサンダー・アルボン「レース週末にもっと早く改善する必要がある」
2019年10月6日

アレクサンダー・アルボンは、夏休み中にトロロッソからレッドブルに昇格。まだ新チームでは4戦しか経験していない。その4戦すべてを6位以上でフィニッシュしているが、F1ロシアGPでは週末の序盤に苦戦を強いられ、予選Q1ではクラッシュを喫している。
レッドブルF1上層部 「リバースグリッド方式の予選など馬鹿げている」
2019年10月5日

2021年の大幅なレギュレーション変更を控え、来年、リバティ・メディアは実験的にいくつかの週末にチャンピオンシップの下位にいるドライバーがスプリントレースの上位からスタートすることを可能にするリバースグリッド候補の予選レースを開催して週末を盛り上げようとしている。
マックス・フェルスタッペン 「クリスチャン・ホーナーは完璧なボス」
2019年10月5日

マックス・フェルスタッペンは、2016年のロシアGPとスペインGPの間にダニール・クビアトに代わってトロロッソからレッドブルに昇格。チームとの最初のレースとなったスペインGPで優勝し、F1史上最年少ウィナーとなった。
フェルスタッペン「レッドブル・ホンダは来年に必要な対策を講じてない」
2019年10月5日

フェラーリの夏休み後の復調により、レッドブル・ホンダは3番手のチームに戻っている。2019年のシーズン終盤にむけてメルセデスの頭痛の種となっているのはレッドブル・ホンダではなくフェラーリであることは明らかだ。
レッドブル 「フェルスタッペンがいる限りルノーと再び組むことはない」
2019年10月5日

レッドブルとホンダのパートナーシップは、勝利と表彰台を掴み始めてはいるが、チームはルノーのF1エンジンで戦っていた2018年ほどの勝利数は収められていない。
レッドブル 「ロシアでのエンジン交換はF1日本GPだけのためではない」
2019年10月4日

F1ロシアGPではホンダのF1エンジンを搭載する全4台に新品のスペック4エンジンが投入され、マックス・フェルスタッペン、アレクサンダー・アルボン、ピエール・ガスリーは5グリッド降格、ダニール・クビアトはエンジン以外にも新品のコンポネーネントを投入したことで母国レースを後方グリッドからスタートしている。