マックス・フェルスタッペンがクラッシュ / F1オーストリアGP(FP2)

2019年6月28日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPのフリー走行2回目にクラッシュを喫した。

セッション開始から30分が経過した頃、ミディアムタイヤで走行していたマックス・フェルスタッペンは最優コーナーでスライド。後ろ向きでバリアに激しくクラッシュした。

レッドブル、ダニエル・ティクトゥムとの契約解除を発表

2019年6月28日
F1 レッドブル ダニエル・ティクトゥム
レッドブルは、ダニエル・ティクトゥムが同チームのジュニアプログラムから外れたことを発表した。

イギリス出身のダニエル・ティクトゥム(20歳)は将来のトロロッソ・ホンダでのF1デビューが期待され、今年は日本でTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦。

しかし、開幕戦鈴鹿の8位入賞による1ポイントしか獲得できておらず、シート喪失が報じられていた。

ダニール・クビアト、ピエール・ガスリーと交代の噂に言及

2019年6月28日
F1 ダニール・クビアト ピエール・ガスリー
ダニール・クビアトが、ピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに加入するという噂に言及した。

レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2019年シーズン中はガスリーのシートは安泰だと述べているが、ガスリーがマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして奮闘しているのは明らかだ。

レッドブル・ホンダ、2020年のF1ドライバーは“9月もしくは10月”に決定

2019年6月28日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にレッドブル・ホンダでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを“9月もしくは10月”に決定すると発言。ピエール・ガスリーに残された時間は少ないかもしれない。

トロロッソ・ホンダを卒業し、今年からレッドブル・ホンダに昇格を果たしたピエール・ガスリーだが、プレシーズンテストでクラッシュを喫するなどスタートから印象は悪く、シーズンが開幕しても苦戦。

ピエール・ガスリー 「不振から抜け出すためのアイデアはある」

2019年6月28日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ
ピエール・ガスリーは、自分とレッドブル・ホンダにはなぜここまで不振に陥っているかについてアイデアがあると主張する。

レッドブル・ホンダに昇格して以来、結果を出せていないピエール・ガスリーにはシート喪失の噂がつきまとっている。特に前戦フランスGPでポイント圏内でチェッカーを受けられなかったことでその圧力は高まっている。

ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP プレビュー

2019年6月28日
F1 ホンダF1 オーストリアGP
ホンダは、レッドブル・レーシングとスクデーリア・トロ・ロッソとともに2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPに挑む。

オーストリアGPは豊かな自然に囲まれた、風光明媚な「レッドブルリンク」で開催される。オーストリアにはレッドブルの本社があるので、Red Bull Toro Rosso Hondaの両チームにとってはホームグランプリとなり、特別なレース週末になる。

マックス・フェルスタッペン 「4位を走るためにここにいるわけではない」

2019年6月28日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2019年の結果を繰り返すのは“少し難しい”と考えており、“そのためにはかなりの運”が必要だと語る。

今シーズンここまでマックス・フェルスタッペンは2度の3位表彰台を獲得しており、F1カナダGPでの5位を除い全戦を4位以上でフィニッシュしている。

レッドブル 「ホンダF1はリスクを冒してでも馬力を上げる必要がある」

2019年6月28日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダF1を“リスクを冒して”でもレッドブルにもっと強力なエンジンを作るよう要求した。

マックス・フェルスタッペンは、2019年のレッドブルのパッケージ自体は“悪くない”が“エンジン面で大きなステップ”を果たさなければならないと不満を口にしている。フェルスタッペンはメルセデス移籍の噂が絶えない。

レッドブル、F1に専念しないエイドリアン・ニューウェイに不満?

2019年6月28日
F1 レッドブル エイドリアン・ニューウェイ
レッドブル内で、RB15の開発に専念しないエイドリアン・ニューウェイの不満が募っていると報じられている。

先週末のF1フランスGPでは、ホンダがアップグレード版“スペック3”F1エンジンを投入したが、メルセデスとフェラーリとのギャップを縮める兆候は見られず、逆にルノーのF1エンジンを搭載するマクラーレンに迫られることになった。
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