ホンダF1 「PUの改善はレッドブル・ファミリーとの仕事上の関係の結果」
2020年2月18日

ホンダF1は、2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰。しかし、パワーユニット時代に1年遅れで参入したホンダのF1パワーユニットは信頼性と競争力に欠け、マクラーレンとの関係にも亀裂が入り、3シーズンでマクラーレン・ホンダは決別した。
F1 | レッドブル 「2021年のコンコルド協定へのサインは詳細だけの問題」
2020年2月18日

ディートリッヒ・マテシッツが所有するオーストリアのエナジードリンクメーカーであるレッドブルは、F1でレッドブル・レーシングとアルファタウリを参戦させているだけでなく、F1オーストリアGPのプロモーターも務めている。
F1 | アルファタウリ・ホンダ AT01は昨年のレッドブル RB15の姉妹マシン
2020年2月17日

昨年からレッドブルもルノーからホンダのF1エンジンに切り替え、トロロッソと同じくホンダのF1エンジンをベースにレッドブル・ホンダ RB15は開発された。
ホンダF1 「レッドブル2チームへの供給が開発ペースを改善できた要因」
2020年2月17日

ホンダF1は、F1がV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後にマクラーレンのエンジンサプライヤーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1パワーユニットは信頼性問題の多発とパフォーマンス不足が露呈し、わずか3年でマクラーレンとホンダは決別することになる。
レッドブルF1 「アルファタウリはジュニアチームから姉妹チームになった」
2020年2月15日

ザルツブルグで開催されたアルファタリ・ホンダ AT01の発表イベントに出席したヘルムート・マルコは、トロロッソからアルファタウリのチーム名変更は、単なるフェイスリフト以上のものであると説明した。
F1 | レッドブル・ホンダ、RB16の“鼻孔”について秘密を貫く
2020年2月15日

レッドブル・ホンダは2月12日(水)に2020年F1マシン『RB16』を公開。何よりも注目を集めたのはノーズ先端に設けられた2つに分かれた“鼻孔”を備えた開口部だった。
F1 | レッドブル・ホンダ RB16、見落とせないエアボックス下の水平ウイング
2020年2月14日

しかし、細かく画像を調べると見落とせないウイングがある。エアボックスの下に備えられた水平のウイングだ。黄色にペインとされた水平ウイングはコックピット両側に1つずつ、2つの盛り上がったエッジがつけられている。
F1 | レッドブル・ホンダ、発表時のRB16はまだ実際の80%に過ぎない?
2020年2月14日

レッドブル・ホンダは2月12日(水)に2020年F1マシン『RB16』を発表。カラーリングはほぼ同じだが、それ以外はマシンは根本的に変更された。特にフロント部分には多くの仕事が行われ、かなり狭いノーズには革新的な開口部が設けられた。
F1 | レッドブル・ホンダ 「RB16でタイトルに挑戦できると期待している」
2020年2月14日

レッドブル・ホンダは、開幕戦からスタートダッシュを決めるべく、準備のアプローチを変更して2月12日(水)にシルバーストン・サーキットで全チームに先駆けて2020年F1マシン『RB16』を実施。フィルミングデーの走行上限である100㎞をノートラブルで走り終えた。