レッドブル 「新レギュレーション交渉はまるでブレグジット」

2019年6月2日
F1 レッドブル
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のレギュレーション交渉をブレグジットと重ね合わせている。

2021年の新F1レギュレーションに関する講義は数カ月間続いており、6月がルール変更の最終期限に設定されているが、まだ具体的なことは決定していない。

メルセデス 「ニキ・ラウダはレッドブルへのF1エンジン供給を望んでいた」

2019年6月1日
F1 メルセデス レッドブル
メルセデスのスポーティングディレクターを務めるロブ・メドウズは、故ニキ・ラウダがより強いライバルを求めてレッドブルに同社のF1エンジンを供給することを望んでいたことを明かした。

メルセデスは、V6ターボハイブリッド時代でダブルタイトルを5連覇して完全に支配しており、今年も6連覇にむけて圧倒的な強さをみせている。

レッドブル、F1モナコGPではフェルスタッペンのファステスト狙いも検討

2019年6月1日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダは、F1モナコGPで2度目のピットストップを行ってレースのファステストラップを狙うことを検討していたが、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンとレースリードをかけたバトルの方が“より楽しかった”と述べた。

マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのレースの大部分でルイス・ハミルトンに1秒以内でプレッシャーをかけ続け、2位でチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって最終結果は4位となった。

ピエール・ガスリー、ニコ・ヒュルケンベルグと交代の噂にも動じず

2019年6月1日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・レーシングが2020年にピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用するという噂が浮上しているが、ピエール・ガスリーは現状や将来についてストレスに苦しんではいないと強調する。

今季、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、いまだマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できておらず、獲得ポイント数では倍以上の差が開いている。

レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?

2019年5月31日
F1 レッドブル ニコ・ヒュルケンベルグ
レッドブル・レーシングは、ピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを検討しており、すでにF1モナコGPの週末に最初の話し合いが行われたと報じられている。

ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、クリスチャン・ホーナー曰く“早すぎる”レッドブル昇格となったピエール・ガスリーは、プレシーズンテストでクラッシュを喫して評価を下げた。

レッドブル 「フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っている」

2019年5月31日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンは開発面でチームを引っ張っていると信頼を寄せる。

昨シーズン限りでダニエル・リカルドがチームを離脱したことで、ピエール・ガスリーの方が年上ではあるが、レッドブル・レーシングでの経験が豊富なマックス・フェルスタッペンが事実上のチームリーダーとなった。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスにはまだ匹敵できていない」

2019年5月29日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPでメルセデスのルイス・ハミルトンを追い詰めたが、パフォーマンス的にはまだ匹敵できていないと認める。

F1モナコGPではレースの大部分でルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけ続けたマックス・フェルスタッペンは、残り2周でシケインでブレーキングをおくらせてハミルトンのインに飛び込んだ。

レッドブル 「スチュワードはニキのヘルメットのハミルトンに忖度した」

2019年5月29日
F1 レッドブル
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンがニキ・ラウダに敬意を表した赤いヘルメットをかぶっていたことでペナルティを免れたと考えている。

F1モナコGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンは、ピットレーンでバルテリ・ボッタス(メルセデス)と接触しながら前に出たが、スチュワードはレッドブルがアンセーフリリースを行ったとしてフェルスタッペンに5秒加算ペナルティを科した。

レッドブル・ホンダ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

2019年5月29日
F1 レッドブル・ホンダ モナコGP
レッドブル・ホンダは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが5位でレースを終えた

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
「今日のマックスの走りは見事だった。グリッドポジションを離れた彼はターン1でボッタスを抜きかけたが、十分に並ぶことはできなかった。メカニックはピットストップで素晴らしい仕事をしてマックスはボッタスの前でボックスを離れた。ルールに従っていたし、問題なかった」
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